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新聞記事「自分なら、どうする:子どもからの臓器移植可能に――法改正で、来年から日本でも」
『京都新聞』 20091108
自分なら、どうする:子どもからの臓器移植可能に――法改正で、来年から日本でも
脳の機能がすべて失われ回復しない状態を「脳死」という。法律の改正で来年から日本でも、子どもからも脳死状態で心臓などの臓器を取り出すことができるようになる。子どもたち自身は、臓器移植についてどう考えればいいのだろう・ […]
これまでは禁止
[…]
自分だけでなく
[…]
脳死が人の死という考えに、納得していない人もいる。立命館大学の
大谷いづみ
教授(生命倫理学)はその一人。学生のとき「死んだら臓器を提供してもいいよね」と口にしたとたん、両親に激しくおこられた。それから「臓器提供は自分だけの問題でなく、家族の問題でもあるんだ」と考えるようになったという。
生きる権利とは?
大谷教授は法律が変わると、病院などで脳死状態に近い人も含め治療を早く打ち切ることにつながるのでは、と心配している。「医療費ははらえない、意思を伝えられないなど、弱い立場の人の生きる権利は守られるのでしょうか。臓器提供という善意が、別のだれかに思いもよらない形で影響するかもしれない」 [以下略]
091108『京都新聞』
*作成:
岡田清鷹
UP:20091109 REV:20230929(
中井 良平
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