HOME > BOOK >

文章作法?



 ほかにもいろいろあるはず。追加します。

◆主語と述語の対応関係をチェックすること。

◆上記にも関係し、主語・述語が1つの文に複数ある場合は、とくに上記他、対応関係がうまくいっているか、確認すること。

◆能動・受動がおかしくなっていないかチェックすること。

◆基本論文では敬語を使う必要はない。

◆漢字よりひらがなの方が適切な場合がある・他

例え → たとえ(「たとえ……でも」)
単なる/単に → たんなる/たんなる(漢字ではだめということでもないですが)
言う → いう (「ということ」「というよリ」等)
事 → こと(「ということ」等、多くの場合「こと」でよいはず)
余り → あまり(「あまりに大きな」等)
…に過ぎない → …にすぎない
にも関わらず → にもかかわらず
風に → ふうに
様に → ように
決して → けっして
未だに(「…である」といった場合)→いまだに
「○○のもとで」は「基で」ではない。漢字なら「下で」
「話を聞いた」など名詞の場合は「話しを聞いた」ではない。

◆同音異義熟語に注意

対象/対照/対称
同士/同志
紹介/照会
一貫/一環

◆冗長な表現を避ける

断定できるのであれば
「といえる」「といえるだろう」といった表現はむやみに使わない。

「ということ」は「こと」だけでよい場合が多い。
「というもの」はなくてもよい場合がある。

これは好みの問題でもあるが:「にて」も「で」でよい場合の方が多くないか。
「においては」は「では」でよい場合が多くないか。

◆読点の場所に注意 不要な場所に読点があることが多い。

◆同じ文末表現が続くのは、一般的にはあまりよくない。

◆その他(一般的なルールとは限らないが)

書名は『』で囲む
論文名などは「」で囲む

◆文献表:きわめて間違いが多い。なにか標準的な一つにきちんと依拠すること。
 立岩は「『ソシオロゴス』方式」というあまり標準的な方法を使っている。そして著者などでは正しい書式をすこし崩して文献表を作っている場合がある。ただそれでも許容範囲ではあると考えるので、立岩の書籍の文献表をまねしてもらえれば、許容範囲のものはできる。

◆普通は著者名アルファベット順(姓・名の順なので間違えないこと〜英語等の場合は複数表記法があるが、それにして第一著者は、例えばMarx, Karl のようにする)。
 →ヘボン式ローマ字に変換(アルファベット順に文献を並べる場合、『社会学評論』方式はこれを採用するようにとしている)
 http://hebonshiki-henkan.info/

■教育力強化予算による論文指導・助言スタッフ等に見てもらうことを強く勧めます。

記録/文字化のための道具

TeraPadを使ってHTMLファイルを編集する


UP:20050822 REV:20060122, 20090427, 20100225, 20110903, 20150909, 16, 20170603
TOP HOME (http://www.arsvi.com)