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吉田 哲雄

よしだ・てつお
1935〜1994

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「◇吉田哲雄(一九三五〜一九九四)。一九六〇年東京大学医学部卒。六一年東京大学医学部附属病院神経科医局入局、六六年医学博士。六九年都立松沢病院勤務、七〇年北病棟移転阻止闘争で座り込みに参加、一年都立松沢病院精神科医長。七九年東京大学附属病院精神神経科助手、八五年東京大学保健センター講師、九〇年同センター助教授(このとき、規約により青医連を離脱、実行委員会議長辞任)、副所長(吉田[1988b]の紹介より)。七八年から日本精神神経学会理事、九一年から九四年に肺がんで死去(五八歳)するまで副理事長。『精神医療』の精神外科の特集の序(吉田[1974]、HPに全文掲載)、その前年同誌に臺実験批判の文章(吉田[1973]、実験と患者の死に関係がある可能性を示し、それが学会での決議に影響を与えたとされる)、札幌・北全病院訴訟(→◆頁)の判決について同誌掲載の吉田[1978]、名古屋事件(→◆頁)では原告側証人を務める。『精神科看護』に「日本精神神経学会の歩み」(吉田[1982])、講演の記録として吉田[1988a](HPに全文掲載)等。追悼文集として東京大学精神科拡大医師会議臨時幹事会編[1994]、遺稿集として吉田[1988b]。」

◆鈴木 良雄,19940610,「吉田哲雄先生の死を悼む」,『精神医療』5:162-163.→[16-18]
◆藤沢 敏雄 19990425 「追悼 吉田哲雄さんを偲ぶ――『人は皆草の如く』を読んで」,『精神医療』15:108-109

◆吉田 哲雄 19981218 『人は皆草の如く――吉田哲雄遺稿抄集』,発行者:吉田美千代,181p.(非売品) ※r copy:A4 m
◆三吉 讓 編 199405 『吉田哲雄先生追悼文集』,東大精神科拡大医師会議
 http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA33316193

◆吉田 哲雄(松沢病院) 19730915 「台実験の危険性について――2人の患者の病歴を中心に」,「台氏人体実験批判の総会可決に際して考える」,『精神医療』第2次3-1(11):31-39
 *全文掲載
◆吉田 哲雄(東京都立松沢病院) 19740517 「序」『精神医療』第2次3-4(14):1-3
 *全文掲載
◆吉田 哲雄 19750129 「Y裁判闘争の報告」,『精神医療』第2次Vol.4 No.2[通巻16]:2-8(特集:裁判闘争/行政闘争)
◆吉田 哲雄 19781215 「北全病院「ロボトミー訴訟」の判決について」, 『精神医療』第2次7-4(29) :108-110(特集:世界の精神医療) cf.北全病院ロボトミー訴訟
◆吉田 哲雄 1982 「日本精神神経学会の歩み」,『精神科看護』13:97-102
◆吉田 哲夫 19830129 「保安処分に反対する精神医療従事者協議会の二年間の経過」, 『精神医療』3-11-4(45):60-63
◆吉田 哲雄 19851225 「人は皆草の如く――近い老人・遠い医学」,『精神医療』3-14-4(57):5-10
◆吉田 哲雄 19870320 「精神衛生鑑定医からみた入院の現状――東京都の場合を中心に」,『精神医療』3-16-1(62):17-24.
◆吉田 哲雄 19880227 「「精神外科手術に象徴される精神医学の差別性」について」,88.2.27学習会 *全文掲載
◆吉田 哲夫 19920831 「BOOK REVIEW@――脳死・臓器移植」,『精神医療』4-1(77):101-103.

■言及

◆立岩 真也 2013/11/ 『造反有理――精神医療現代史 へ』,青土社 ※
◆立岩 真也 2011/09/01 「社会派の行き先・11――連載 70」,『現代思想』39-(2011-9): 資料


UP:20100731 REV:20110806, 07, 20130917, 28
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