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吉田 民人

よしだ・たみと



 社会学
 東京大学→中央大学

◆1963 「集団系のモデル構成――機能的系理論の骨子」 『社会学評論』14-2(054):42-73  本郷書庫ZS250
◆1964 「生活空間の構造ー機能分析――人間的生の行動学的理論」 作田啓一編『現代社会学講座V・人間形成の社会学』:136-196,有斐閣  本郷S10-364
◆196408 「行動科学における<機能>連関のモデル」 『思想』482:36-50(1076-1090)
◆1967 「情報科学の構想――エウ゛ォルーショニストのウィーナー的自然観」 『今日の社会心理学4・社会的コミニュケーション』,培風館
◆1971 「社会科学における情報論的視座」 北川敏男他編『講座・情報社会科学第5巻・第V分冊 情報社会科学への視座』,学習研究社  社会7547-5-3
◆1971 「生産力史観と生産関係史観」 『別冊経済評論』1971-夏(特集:社会科学への招待)→1977 高橋善哉他『社会科学への招待』日本評論社
◆1973 「リーダーシップ理論の再構成――情報論的組織理論の視角」 『組織科学』7-1:73-76 昭和47年度組織学会大会報告要旨  青焼
◆1973 「社会システム論における情報−資源処理パラダイムの構想」 『現代社会学』01-1:7-27
◆編著 1978 『社会学』 日本評論社,社会科学への招待,306p. 1900 ※
◆1978 「ある社会学徒の原認識」 吉田民人編著[1978]  ※
◆1978 「資本主義・社会主義パラダイムの終焉――所有論の再建を求めて」 『季刊創造の世界』28→吉田[199112:279-311]  ※
◆編 197805 『社会学――社会科学への招待』 日本評論社,306p. 1900
◆1981 「所有構造の理論」 安田三郎・塩原勉・富永健一・吉田民人編『社会構造』(基礎社会学W),東洋経済新報社(第9章)→吉田[199112:313-364]
◆1981 「科学的説明の集合論的構造――構造ー機能理論再考」 第54回日本社会学会大会報告  ※青焼
◆1981 「システム理論と現象学的社会学の接点を求めて」 『社会科学の方法』1981-11:9-15 ※COPY
◆1982 「人間ー社会システムのIモデルとGモデル――自他分節の文化的変異」 「日本社会の集団志向性」研究会議報告要旨(ハワイ,19820829-0902):15
◆1988 「性別ー脱性別文化形成の基礎理論をめざして――性差別の〈開かれた循環構造〉」 (第61回日本社会学会大会テーマ部会「ジェンダーと社会学の再構成」における報告)
◆1988 「性別−脱性別文化形成の基礎理論をめざして――性差別の<開かれた循環構造>」 『第61回日本社会学会大会報告要旨』→吉田[199112:191-208] ※
◆199007 『情報と自己組織性の理論』 東京大学出版会,295p. ISBN:4130501070 4120
◆編 19910510 『社会学の理論でとく現代のしくみ』 新曜社,325p. ISBN:4788503921 2884 ※
◆19911220 『主体性と所有構造の理論』 東京大学出版会,373p. ISBN:4130501097 4944 ※
……
◆20041231 「新科学論と存在論的構築主義――「秩序原理の進化」と「生物的・人間的存在の内部モデル」」,『社会学評論』55-3(219):260-280

◆吉田 民人・加藤 秀俊・竹内 郁朗 1967 『社会的コミュニケーション/今日の社会心理学4』 培風館  千葉教養E251

■言及

◆立岩 真也 19970905 『私的所有論』,勁草書房,445+66p. ISBN:4000233874 6300 [amazon][kinokuniya] ※

「所有の問題は、経済学の一部分での、一部分についての論議に限られてきた。社会学者による例外的な作業として、吉田民人[1971][1978][19811](後に吉田[1991]に収録)等がある。基本的には、マルクス(主義)の所有論、その一九六〇年代から一九七〇年代の平田清明らの解釈を受け、それを分節化し、組み直し、組み合わせ、現実に可能な選択肢を探ろうとするものである。ある意味ではかなり限定された範囲を問題にする本書では、吉田のこれらの業績を援用することはない。けれども、自らの前提をはっきりさせる、論理的な可能性の全体を描く、現実的な可能性について吟味するという姿勢を貫こうとする真面目さが、この主題に限らず、他の誰のどれだけの仕事にあっただろうか。またこの主題がどれだけ――今述べた意味において――真面目に追究されただろうか。私は、本書の主題について――そこでは組み合わせの構想力に限っては、それほど必要とはされないはずだが――、できる限り、こうした姿勢を継承したいと思う。」(立岩[1997]第1章註11)

 ※は生存学資料室にあり


REV:20060824, 20120718 
社会学(者)  ◇WHO
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