山田 富秋
やまだ・とみあき
社会学
京都精華大学・京都精華大学創造研究所所長→松山大学
日本社会学会/日本解放社会学会
他にも多数あります。
◆山田 富秋 編 20040930 『老いと障害の質的社会学――フィールドワークから』,世界思想社,273p. ISBN:4-7907-1082-3 1890 [kinokuniya]/[amazon]/[bk1] ※
●1999〜
◆19990331 「障害学から見た精神障害――精神障害の社会学」
石川准・長瀬修編 『障害学への招待――社会、文化、ディスアビリティ』,
明石書店,第10章
◆20000530 「フィールドワークのポリティックス」
好井・桜井編[2000:064-080]
好井 裕明・桜井 厚 編 20000530 『フィールドワークの経験』,せりか書房,248p. 2400
◆好井 裕明・山田 富秋 20000808 「「歴史」と「わたし」をへだてゆく語り――映画『東京裁判』のナラティブ・ポリティクス」
栗原・小森・佐藤・吉見編[20000808:207-229]
*栗原 彬・小森 陽一・佐藤 学・吉見 俊哉 編 20000808
『語り:つむぎだす』(越境する知・2) 東京大学出版会,317p. 2600 ※
◆20000630 『日常性批判――シュッツ・ガーフィンケル・フーコー』,せりか書房, 209+24p. ISBN:4-7967-0226-1 2625 [kinokuniya]/[bk1] ※
◆山田 富秋 編 20051012 『ライフストーリーの社会学』,北樹出版,158p. 1800+税 ISBN-10: 4779300169 ISBN-13: 978-4779300165 [amazon] ※
◆桜井 厚・山田 富秋・藤井 泰 編 20081210 『過去を忘れない――語り継ぐ経験の社会学』,せりか書房,244p. 2200+税 ISBN-10: 4796702865 ISBN-13: 978-4796702867[amazon]
●〜1998
◆19861220 「「一ツ橋病院」のエスノグラフィー」(研究ノート)
『解放社会学研究』01
◆19890320 「確認・糾弾会のリアリティ――傍観者的コミュニケーション・スタイルVS<いま――ここ>,でのコミニュケーション・スタイル」
『解放社会学研究』03:008-023 ※
◆19900320 「市民社会をめぐるディスコースの陥穽――現代社会の差別を維持・拡大する「装置」の解読」
『解放社会学研究』04:032-043 ※
◆19910610 「地域に生きる女性たちと部落解放運動共同研究:
解放運動の展開過程と障害者の地域自立U」
『解放社会学研究』05:038-048 ※
◆19920625 「精神障害者とノーマライゼーション――精神障害者に対する透析拒否事件について」
『ノーマライゼーション研究』1992年年報:079-089 cf.人工透析
◆19930331 「解放運動に対する「被害者意識」の推論構造――人権意識調査の自由回答項目のテクスト分析」
(共同研究:被差別の生活と文化の社会学的研究・U)
『解放社会学研究』07:042-062 ※
◆19970730 「アイデンティティ管理のエスノメソドロジー」
栗原編[1997:077-099]*
*栗原 彬 編 19970730 『差別の社会理論』,弘文堂,講座差別の社会学1,323p. 3300 ※
◆19981215 「「障害の文化」の論争点」
『解放社会学研究』12:003-005 ※
※は生存学資料室にあり
■言及
◆立岩 真也 2013/11/ 『造反有理――精神医療の現代史
へ』,青土社 ※