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吉田 幸恵
よしだ・さちえ
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last update: 20120917
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立命館大学大学院先端総合学術研究科
2004/04 北九州市立大学文学部人間関係学科編入学
2007/04 北九州市立大学大学院人間文化研究科人間文化専攻人間関係学研究コース入学(修士・人間関係学)
2009/04 立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程3年次編入学
■論文
◇吉田 幸恵 2007/01 「見えない壁を叩き続ける 隔離はいつ終わるのか――国立ハンセン病療養所でのフィールドワークを通して」 (卒業論文)
◇吉田 幸恵 2009/01 「精神障害者の地域生活支援の在り方の一考察――ある精神障害者の生活史聞き取り調査を通して」 (修士論文)
◇吉田(吉)幸恵 2009/12 「〈病い〉とともに地域で生きるために――ある精神障害者の語りから明らかになるこれからの課題, 『学術論文集』第27集, 財団法人朝鮮奨学会, pp.115-129
◇吉田 幸恵 2010/03 「ある精神障害者の語りと生活をめぐる一考察――「支援」は何を意味する言葉か」,
『Core Ethics』6
:485-496, 立命館大学大学院先端総合学術研究科
[PDF]
◇吉田 幸恵 2010/11 「〈病い〉に刻印された隔離と終わりなき差別――「黒川温泉宿泊拒否事件」と「調査者」の関係を事例に」,
『「異なり」の力学――マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』
,生存学研究センター報告14,立命館大学生存学研究センター,88-113
◇吉田 幸恵 2012/03 「統治下朝鮮におけるハンセン病政策に関する一考察―小鹿島慈恵医院設立から朝鮮癩予防令発令までを中心に―」 『Core Ethics』8, p.433
PDF
◇吉田 幸恵 2012/03/10 「忘れられたくない/忘れたい, そのはざまで考える――「解体」するハンセン病患者の共同性のゆくえ」天田城介・村上潔・山本崇記編『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』ハーベスト社, 2012 年3 月, pp. 85-92.
◇吉田 幸恵 2012/03/20 「日本と韓国のはざまで――ソロクト・イクサン調査報告と第 2 回障害学国際研究セミナー開催報告」『生存学』Vol. 5, 生活書院, 2012 年3 月, pp. 245-248.
◇吉田 幸恵 2013/03/22 「まえがき」
「『障害学国際セミナー2012――日本と韓国における障害と病をめぐる議論――』
,生存学研究センター報告20
■その他
◇吉田 幸恵 2006/02 「鹿児島県悪石島の子どもたちをめぐる人間関係形成についての報告書」, 鹿児島県離島振興財団アイランドキャンパス助成事業
◇吉田 幸恵 2006/02 「悪石島の子どもたち」『Island Campus Project Report in Akuseki Island 2006』,九州フィールドワーク研究会,10-15
◇吉田 幸恵 2008/01 「見えない壁を叩き続ける 隔離はいつ終わるのか――ハンセン病療養所でのフィールドワークを通して」, 生態人類学会ニュースレターNo.13, pp.29-32
◇??? 2010/12 「??????????」『???』17:10-15,?????
◇吉田 幸恵 2011/03 「日韓研究交流国際プログラムに参加して」,
『生存学』
,Vol.3,生活書院, pp.262-263
◇「まだ終わっていない〈病い〉──ハンセン病をめぐる現場」
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/441
◇吉田 幸恵 2011/06/** 「まだ終わっていない<病い>――ハンセン病をめぐる現場」『研究の現場』立命館大学生存学研究センター
(英語版)
「Hansen’s Desease Is Not Over Yet」『Research Highlights』Research Center for Ars Vivendi at Ritsumeikan University.
■活動
◇2001/07 北九州博覧会(JAPAN EXPO 2001 KITAKYUSHU)フェスタリオン 運営スタッフ
◇2005/08 愛・地球博(EXPO 2005 AICHI JAPAN)瀬戸会場 市民パビリオン・ワークショップ「宇宙船地球号」プロジェクトメンバー
◇2007/02 子ども野生復帰大作戦ワークショップ ゲストスピーカー 於:兵庫県竹野スノーケルセンター・ブルーミュージアム
◇2010/04-
特定非営利活動法人「ある」
事務局長
■学会発表など
◇吉田 幸恵 2007/03 「見えない壁を叩き続ける 隔離はいつ終わるのか――ハンセン病療養所でのフィールドワークを通して」生態人類学会第12回大会 於:福岡県八女市
◇吉田 幸恵 2009/05/23 「精神障害者の地域生活――生活史の聞き取りからみえてくる支援のあり方」グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点主催研究会
「ケア研究会」
(第7回福祉社会学会大会プレ報告) 於:立命館大学
◇吉田 幸恵 2009/06/07
「精神障害者の地域生活支援の在り方の一考察――ある精神障害者の生活史聞き取り調査より」
福祉社会学会
第7回大会 テーマセッション報告 於:日本福祉大学名古屋キャンパス(愛知県名古屋市)
Word版
(doc)
◇吉田 幸恵 2009/07/31 「精神障害者が地域で生活するために――当事者の生活史聞き取りから見えた、生きていくための戦略」グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点主催研究会
「地域社会におけるマイノリティの生活/実践の動態と政策的介入の力学に関する社会学研究・研究会」
於:立命館大学
◇吉田 幸恵 2009/09/26-27
「〈病い〉を抱える人が社会で生きていく戦略――障害者の生活史から」
障害学会第6回大会 於:立命館大学朱雀キャンパス(京都府京都市)
◇吉田(吉)幸恵 2009/10/04 「〈病い〉を抱える人が社会で生きていくために――ある精神障害者の生活史から」財団法人朝鮮奨学会学術研究発表会 於:大阪
◇吉田 幸恵 2010/05/27
「新たなナラティブアプローチの可能性――語ること・聴くこと・そこから生まれるもの」
グローバルCOE「生存学」創成拠点 国際プログラム「ラウンド・テーブル・ディスカッション」
於:研究空間〈スユ+ノモ〉(韓国・ソウル)
◇吉田 幸恵 2010/11/27
「1950年代以降の日本と韓国におけるハンセン病施策の変遷」
グローバルCOE「生存学」創成拠点 国際プログラム(2010年秋期) 「第1回障害学国際研究セミナー」
主催:韓国障害学研究会・立命館大学生存学研究センター 於:韓国・ソウル市
◇吉田 幸恵 2010/07/09
「韓国ハンセン病施策の実情――日本統治下から解放までの小鹿島」
2011年度グローバルCOE「生存学」創成拠点 国際プログラム
主催:京畿大学・立命館大学生存学研究センター 於:韓国・ソウル市
◇吉田 幸恵 2011/11/09 「統治下朝鮮におけるハンセン病政策成立過程に関する一考察」 2011年度グローバル COE「生存学」創成拠点 国際プログラム「第2 回障害学国際研究セミナー」立命館大学衣笠キャンパス.)
■所属学会
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生態人類学会
・
福祉社会学会
・
障害学会
■プロジェクト
グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト
2010年度
・
「「生存」の人類・社会学研究会」
研究代表者
・
「精神保健・医療と社会研究会」
研究メンバー
・
「地域社会におけるマイノリティの生活/実践の動態と政策的介入の力学に関する社会学研究 ・研究会」
研究メンバー
2009年度
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「「生存」の人類・社会学研究会」
研究代表者
・
「精神保健・医療と社会研究会」
研究メンバー
・
「ケア研究会」
研究メンバー
■研究助成
◇「朝鮮ハンセン病政策史再考――ハンセン病者の「生」の紡ぎ方から、ハンセン病政策の歴史を再検討する」
公益財団法人松下幸之助記念財団2012年度研究助成(人文科学・社会科学領域)
期間:2012年10月1日ー2013年9月30日
UP:20090411 REV:20090611, 17, 23, 0910, 1023, 1120, 1227, 20100409, 30, 0516, 0802, 20120802
◇
Yoshida, Sachie (English)
◇
WHO
TOP
HOME (http://www.arsvi.com)
◇