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吉見 俊哉

よしみ・しゅんや


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・社会学・文化研究
・東京大学社会情報研究所
・1957生

◆吉見 俊哉 198707 『都市のドラマトゥルギー――東京・盛り場の社会史』,弘文堂,355p. ISBN:4335550294 2300 千葉社3658/4447
◆吉見 俊哉 他 19921110 『メディアとしての電話』,弘文堂,297p. 2300 ※/千葉社5117
◆吉見俊哉 19941209 『メディア時代の文化社会学』, 新曜社, 330p. 2800 ISBN-10: 4788505061  ISBN-13: 978-4788505063 [amazon] [kinokuniya] ※
◆吉見 俊哉 編 20000410 『メディア・スタディーズ』,せりか書房,309p. 2500 ISBN:4-7967-0224-5 [bk1]
◆吉見 俊哉 200009 『カルチュラル・スタディーズ』,岩波書店,思考のフロンティア,132p. 1200 ISBN:4-00-026431-1 [bk1]
◆吉見 俊哉 編 200104 『カルチュラル・スタディーズ』
講談社,講談社選書メチエ207知の教科書,249p.
ISBN:4-06-258207-4 本体価格: \1,600 [bk1]
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db2000/0104ys.htm
◆吉見 俊哉 20030510 『カルチュラル・ターン、文化の政治学へ』
 人文書院,377p. 2700 ISBN:4-409-04059-6 [bk1] ※
◆水越 伸・吉見 俊哉 編 20031010 『メディア・プラクティス――媒体を創って世界を変える』
 せりか書房,286p. 2500
 浜田 忠久・吉見 俊哉 20031010 「インターネットとNPOのパワー――JCAFEの軌跡と未来」(対談),水越・吉見編[2003:235-250]
◆吉見 俊哉 20110720 『大学とは何か』,岩波書店,264p. ISBN-10: 400431318X ISBN-13: 978-4004313182 \861 [amazon][kinokuniya]
◆広田 照幸・田中 毎実・小方 直幸・吉田 文・後藤 昭・木村 定雄・亀山 俊朗・吉見 俊哉 20131127 『教育する大学――何が求められているのか』,岩波書店, 224p. ISBN-10:4000286153 ISBN-13: 978-4000286152 \2200 + tax [amazon][kinokuniya]

◆シルバーストーン=伊藤 守・吉見 俊哉・土橋 臣吾 訳,『なぜメディア研究か――経験・テクスト・他者』,せりか書房 2800

◆吉見 俊哉・テッサ・モリス=スズキ・イエン・アング・陳 光興 19981130 「ディスカッション」
 伊豫谷・酒井・スズキ 編 [1998: 203-232]*
*伊豫谷 登士翁・酒井 直樹・テッサ・モリス=スズキ 編 19981130 『グローバリゼーションのなかのアジア――カルチュラル・スタディーズの現在』,未来社,ポイエーシス叢書40,242p. ISBN:4-624-93240-4 2500 ※
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db1990/9811it.htm
◆栗原 彬・吉見 俊哉 20010625 「プロムナード・地球化の中の文化」
 栗原・小森・佐藤・吉見編[20010625:001-031]*
*栗原 彬・小森 陽一・佐藤 学・吉見 俊哉 編 20010625
 『文化の市場:交通する』(越境する知・5) 東京大学出版会,304p. 2600 ※

 
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◆吉見 俊哉 編 20000410 『メディア・スタディーズ』
 せりか書房,309p. 2500 ISBN:4-7967-0224-5 [bk1] ※

□内容説明
文学的なメディアや映画、ポピュラー音楽だけでなく、テレビや新聞、雑誌、広告などまでを探究のフィールドとして、既存のマス・コミュニケーション研究やメディア論のパラダイムを内側から喰い破っていく。〈ソフトカバー〉

□著者紹介
1957年生まれ。東京大学社会情報研究所助教授。社会学・文化研究専攻。著書に「「声」の資本主義」「リアリティ・トランジット」など。

メディア・スタディーズのために 吉見 俊哉著 5-21
経験としての文化・言語としての文化 吉見 俊哉著 22-40
生産手段としてのコミュニケーション手段 レイモンド・ウィリアムズ著 小野 俊彦訳 41-54
テレビジョン、存在論、移行対象 ロジャー・シルバーストーン著 土橋 臣吾訳 伊藤 守訳 55-83
ヴァルター・ベンヤミン―反メディア論的省察 北田 暁大著 84-99
メディア・スタディーズにおける「階級」概念の再構築 伊藤 守著 100-112
メディア文化研究におけるジェンダー 石田 佐恵子著 113-127
マンガを語ることの〈現在〉 瓜生 吉則著 128-139
フィルム・ノワール・ディスクール・ノワール 中村 秀之著 140-157
テレビジョン、オーディエンス、カルチュラル・スタディーズ デビッド・モーレー著 成実 弘至訳 158-202
経験的オーディエンス研究の政治性について イエン・アング著 山口 誠訳 203-225
広告を文化研究するということ 難波 功士著 226-236
反転する抵抗 毛利 嘉孝著 237-247
家庭の理想型と家族の娯楽 リン・スピーゲル著 山口 誠訳 248-278
初期映画・後期映画 ミリアム・ハンセン著 瓜生 吉則訳 北田 暁大訳 279-299
都市とメディアの交わる場所 若林 幹夫著 300-309

 

◆花田 達朗・吉見 俊哉・コリン・スパークス 編 199905 『カルチュラル・スタディーズとの対話』
本体価格: \5,500
出版:新曜社
サイズ:A5判 / 632p
ISBN:4-7885-0672-6 [kinokuniya][bk1]

□内容説明
文化のナショナルな境界線を問い直し、アカデミズムの知とその外の知との境界線を問い直し、学問を分割する境界線を問い直すカルチュラル・スタディーズ。イギリスの研究者を招いて開かれたシンポジウムの全記録。

□著者紹介
〈花田〉1947年生まれ。東京大学社会情報研究所教授。

□著者紹介
〈吉見〉1957年生まれ。東京大学社会情報研究所助教授。
カルチュラル・スタディーズの翼に乗って、旅立とう スチュアート・ホール著 本橋 哲也訳 5-27
現代日本におけるエスニシティ、ジェンダー、アイデンティティをめぐる状況と課題 花崎 皋平著 28-54
ポストコロニアリズム アリ・ラタンシ著 浜 邦彦訳 61-91
非−歴史としての沖縄人 富山 一郎著 92-105
ポストコロニアル・フェミニズムは近代国家を揺るがすか 鄭 暎恵著 106-122
現代英国における女性性の文化の変容 アンジェラ・マクロビー著 小川 葉子訳 143-166
「女の時代」とイメージの資本主義 上野 千鶴子著 167-185
芝居をつくる力・文化をつくる力 佐藤 郁哉著 186-201
カルチュラル・スタディーズの国際化をめぐる三つの物語 コリン・スパークス著 水嶋 一憲訳 223-257
日本におけるカルチュラル・スタディーズ 佐藤 毅著 258-275
日本の植民地主義と「内的国境」 姜 尚中著 276-285
「国際性」によって何を問題化しようとしているのか 酒井 直樹著 葛西 弘隆訳 286-315
少女小説の世界と女性性の構成 木村 涼子著 343-359
テレビドラマのジェンダー表現と女性視聴者 村松 泰子著 360-378
メディア、ジェンダー、セクシュアリティ シャーロット・ブランズドン著 松田 美佐訳 379-394
カルチュラル・スタディーズとテレビ視聴者 デヴィッド・モーレー著 藤田 真文訳 415-443
近代日本文学とオーディエンス 小森 陽一著 444-457
メディア天皇制とカルチュラル・スタディーズの射程 吉見 俊哉著 458-481
旅するカルチュラル・スタディーズ スチュアート・ホール著 本橋 哲也訳 563-613

 

◆吉見 俊哉 20030510 『カルチュラル・ターン、文化の政治学へ』
 人文書院,377p. 2700 ISBN:4-409-04059-6 [bk1] ※

□内容説明[bk1]
カルチュラル・スタディーズの地平から、消費文化とサブカルチャー、グローバル化とメディア・ナショナリズム、新しい空間論と文化的公共圏等々の問題を広く深く論じ、現代社会を批判的に読みとく豊饒な理論の集成。

□著者紹介[bk1]
1957年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学社会情報研究所教授。著書に「「声」の資本主義」「リアリティ・トランジット」など。
I カルチュラル・スタディーズとは何か
II グローバル化の文化地政学
III メディア天皇制とナショナリズム
 ……
 雑誌メディアとナショナリズムの消費
  一 商品としてのナショナリズム言説
  二 転換点としての八〇年代
  三 グローバル化のなかのナショナリズム
  四 ナショナリズムを消費する社会
 女性国際戦犯法廷とナショナル・メディアの沈黙
 …… IV 変容するメディアと文化的公共圏


 

◆吉見 俊哉 200009 『カルチュラル・スタディーズ』
本体価格: \1,200
岩波書店,思考のフロンティア,132p. ISBN:4-00-026431-1 [bk1]

◆吉見 俊哉 編 200104 『カルチュラル・スタディーズ』
講談社,講談社選書メチエ207知の教科書,249p.
ISBN:4-06-258207-4 本体価格: \1,600 [bk1]
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db2000/0104ys.htm

□内容説明[bk1]
1970年代、英国バーミンガム大学・現代文化研究センター発。瞬く間に世界を席巻した知の潮流=カルチュラル・スタディーズを基礎から立体的に紹介する入門書。メディア、サブカルチャー、人種、歴史を新たに捉えなおす。


□著者紹介[bk1]
1957年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。東京大学社会情報研究所教授。著書に「都市のドラマトゥルギー」「メディア時代の文化社会学」「博覧会の政治学」など。


UP:20031015 REV:1016,23,1205,25, 20130509 20140206
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