Wolbring, Gregor[グレゴール・ウォルブリング]

Gregor Wolbring

グレゴール・ウォルブリング
International Center for Bioethics, Culture and Disability
http://www.bioethicsanddisability.org/


http://ucalgary.academia.edu/GregorWolbring

著作

◆2012 "Ethical Theories and Discourses through an Ability Expectations and Ableism Lens:The Case of Enhancement and Global Regulation", Asian Bioethics Review Volume 4, Issue 4,pp. 293-309
 ※Asian Bioethics Reviewは立命館の契約しているE-journalのデータベースに含まれているが、2013/01/18現在、Vol.4(3)までしか収録されていない。
 cf.http://muse.jhu.edu/login?auth=0&type=summary&url=/journals/asian_bioethics_review/v004/4.4.wolbring.html

◆20120706, "Expanding Ableism: Taking down the Ghettoization of Impact of Disability Studies Scholars", Societies, 2(3), 75-83
 http://www.mdpi.com/2075-4698/2/3/75

◆2009, "‘Therapeutic’, enhancement enabling, assistive devices and the UN Convention on the rights of persons with disabilities: A missing lens in the enhancement regulation discourse", Journal of International Biotechnology Law. Volume 6, Issue 5, Pages 192-203
 http://ehis.ebscohost.com/eds/pdfviewer/pdfviewer?sid=bbfd2390-272b-4c7e-8481-1b07bfad29f6%40sessionmgr104&vid=3&hid=6

◆20080731 「未増強の下層階級」,上田・渡部編[2008:123-]*
*上田 昌文・渡部 麻衣子 編 20080731 『エンハンスメント論争――身体・精神の増強と先端科学技術』,社会評論社, 288p. ISBN-10: 4784506152 ISBN-13: 978-4784506156 2835 [amazon][kinokuniya] en ※

◆June 2008, "The Politics of Ableism", Development, v. 51, iss. 2, pp. 252-58
 http://search.proquest.com/docview/216913330?accountid=130155

◆200111 "Bioethics and Disability: Making Assumptions Explicit", Health Ethics Today 12-1(Fall/November 2001)
For Details

引用・言及

◆立岩 真也 2013 『私的所有論 第2版』,生活書院・文庫版

◆立岩 真也 2007/03/31 「障害の位置――その歴史のために」,高橋隆雄・浅井篤編『日本の生命倫理:回顧と展望』,九州大学出版会

  「[…]DPI札幌宣言(DPI[2002a])にはとくにこれらの主題についての直接的な言及はない。DPI札幌綱領(DPI[2002b])の「生命倫理」の項は以下。「私たちは遺伝学や生命倫理の議論で主要な役割を果たすべきである。私たちは異なったままでいる権利を主張しなければならない。「人間」の能力を1セットの揃いでみる概念やそれに関連した議論を私たちは否定しなければならない。学問の領域において、肯定的な視点から障害のイメージを変えようとしている障害学を推進しなければならない。」
  分科会で出された声明はさらに踏み込んだものになっている。「私たちには違ったままでいる権利があり、障害を根拠とする出生前選択は行うべきではない。[…]パーソンという概念は能力とは関係ない」(p.250)、「選択的中絶は、リプロダクティブ・ライツの中に入らない」(p.289)、等。
  そして、この分科会でG・ウォルブリングは次のような発言を残している。「子どもをもつ権利と、特定の子どもをもつ権利とを分けて考えることが必要だと考えてきましたが、それを説明するのに非常に苦労しています。私のような考え方をする人は、北米では少数派だと感じています。今回、前の米津知子さんの発表を聞いて、彼女も私と同じ考えであることがわかりました。」(p.283)

◆DPI日本会議+2002年第6回DPI世界会議札幌大会組織委員会 編 20030530 『世界の障害者 われら自身の声――第6回DPI世界会議札幌大会報告集』,現代書館,590p. ISBN:4-7684-3436-3 3150 [amazon][kinokuniya] ※

  「子どもをもつ権利と、特定の子どもをもつ権利とを分けて考えることが必要だと考えてきましたが、それを説明するのに非常に苦労しています。私のような考え方をする人は、北米では少数派だと感じています。今回、前の米津知子さんの発表を聞いて、彼女も私と同じ考えであることがわかりました。」(DPI日本会議+2002年第6回DPI世界会議札幌大会組織委員会編[2003:283])」

cf.
DPI 1982 Disabled People's International: Proceedings of the First World Congress Singapore, Singapore: Disabled People's International
◇―――― 2002a(200210) Sapporo Declaration, DPI日本会議+2002年第6回DPI世界会議札幌大会組織委員会編[2003:574-576],http://www.dpi-japan.org/8wa/declaration2002j.htm
◇―――― 2002b(200210) Sapporo Platform(札幌綱領),http://www.dpi-japan.org/8wa/platform2002e.htm


UP:20100830 REV:20100906, 20120618, 20130118, 0224
障害学(disability studies)  ◇生命倫理(学) (bioethics)  ◇WHO