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友田 義行

ともだ・よしゆき
Reserch Map
[外部リンク]http://researchmap.jp/tomoda-yoshiyuki/


last update: 20120331

■現在の状況

・2009.04- 立命館大学非常勤講師
・2011.04- 立命館大学国際言語文化研究所客員研究員
・2011.04- 京都橘大学・花園大学非常勤講師

■研究テーマ

・安部公房と勅使河原宏の協働に関する研究
・1950年代日本映画と日本文学との相関研究
・生存学と日本文学

■業績


□単著
1、『戦後前衛映画と文学――安部公房×勅使河原宏』 人文書院、2012年2月。

□論文
1、「映画の体験とリアリズム――黒澤明[どですかでん]/山本周五郎「季節のない街」論」『論究日本文学』第81号、立命館大学日本文学会、2005年2月、pp.93-106(査読あり)
2、「風景と身体――安部公房/勅使河原宏映画「砂の女」論」『日本近代文学』 第74集、日本近代文学会、2006年5月、pp.270-285(査読あり)
3、「歴史的記録と幻想的虚構の狭間から――安部公房/勅使河原宏映画「おとし穴」論」『立命館文学』 第600号、立命館大学人文学会、2007年3月、pp51-66(査読なし)
4、「安部公房『燃えつきた地図』における映画的手法――勅使河原宏との協働を媒介に」『昭和文学研究』 第57号、昭和文学会、2008年9月、pp.48-60(査読あり)
5、「「映像論争」あるいは「映像と言語論争」試論――モンタージュ・映画言語・芸術総合化をめぐって」『映像学』第82号、日本映像学会、2009年5月、pp.63-81(査読あり)
6、「安部公房『他人の顔』における身体加工――共同体・皮膚の言語・他者」『日本近代文学』 第80集、日本近代文学会、2009年5月、pp131-146(査読あり)
7、「日本の炭鉱映画史と三池――『三池 終わらない炭鉱の物語』への応答」『立命館言語文化研究』 第22巻2号、立命館大学国際言語文化研究所、2010年11月、pp.21-37(査読なし)
8、「ドキュメンタリー作家としての勅使河原宏――偶然性という作法」『踏み越えるドキュメンタリー 日本映画は生きている第7巻』(共著) 、岩波書店 、2010年12月、pp.71-94 (依頼論文・査読あり)
9、「目取真俊の不敬表現――血液を献げることへの抗い」『立命館言語文化研究』第22巻4号、立命館大学国際言語文化研究所、2011年3月、pp.153-165(査読なし)
10、「テクノロジーと身体―安部公房のバーチャル・リアリティ」『生存学』vol.4、立命館大学生存学研究センター編、生活書院、pp.182-195、2011年5月(査読あり)
11、「映像のなかの原爆乙女――安部公房/勅使河原宏映画『他人の顔』論」 『日本文学』 60巻11号、日本文学協会、pp.38-50、2011年11月

□翻訳
1、 「歌い合う機械たち――安部公房とサイエンス・フィクション」(内藤由直との共訳)『文学』 第8巻第4号、岩波書店、2007年7月、pp33-49。

□その他・書評等印刷されたもの
 [解説]
1、「想像力の奪還――安部公房らの試みを読み解く」『京都新聞』 京都新聞社、2005年7月18日朝刊(文化欄)。
2、【映画評】「よみがえる不在――横浜の街と一人の女性」『毎日映画コンクール 学生・映画見聞録』、毎日新聞社、2007年2月。
3、「米軍再編と沖縄 コメントおよび質疑応答」『立命館言語文化研究』 第19巻3号、立命館大学国際言語文化研究所、2008年2月、pp41-53。
【研究ノート】「沖縄戦の記憶と現代――目取真俊「平和通りと名付けられた街を歩いて」試論―」『日本史研究』 第557号、日本史研究会、2009年1月、pp91-93。
4、【新資料翻刻】「砂の女(映画のための梗概)」「他人の顔(仮題)」『安部公房全集第』 第30巻、新潮社、2009年3月、pp99-126、pp133-168。
5、解題「占領期・開拓農民時代」pp.143-151、作品紹介「愛染」p.152、資料撮影・編集・人名索引データ作成・著作目録作成。『貴司山治全日記DVD版』/別冊『貴司山治研究』、貴司山治研究会編、不二出版、2011年1月。
6、「日本文学各国語翻訳年表」(泉谷瞬・水野太朗・西田桐子との共編)『越境する言の葉―世界と出会う日本文学』日本比較文学会編、彩流社、pp.439-483、2011年6月。
7、「研究動向 昭和文学と映画」 『昭和文学研究』 第63集、 昭和文学会、pp.65-68、2011年9月。
8、「「安部公房文学室」と開拓精神」 『郷土誌あさひかわ』 519号、郷土誌あわひかわ、pp.34-35、2011年10月。

□学会発表・報告など *すべて口頭による
 [国内シンポジウム発表]
1、「沖縄からの緊急報告――米軍再編と沖縄」、立命館大学国際言語文化研究所シンポジウム、立命館大学(京都)、2006年6月。
2、「日本の炭鉱映画史と三池」、立命館大学国際言語文化研究所上映会&シンポジウム「三池 終わらない炭鉱の物語」、立命館大学(京都)、2009年6月。
 
 [国際会議発表]
1、"Landscape, Document, Allegory: Abe and Teshigahara's Fundamental Imagery", Kinema Club X in Tokyo, Athenée Français, June 2005.
2、"Disappearance in the Occupied Area: Teshigahara Hiroshi"Summer Soldiers" and Abe Kobo", Cultural Typhoon V in Kyoto, Kyoto University and Ritsumeikan University, July 2005.
3、"Hearing Sublime Voices: The State of the Art in Abe Kobo Studies" (with Christpher Bolton, Julie Brock, Steven Dod, Andrew Horvat, Yoshitada NAITO, Kenta SAKA, Koji TOBA)International ABE Kobo workshop, Suekawa memorial lecture hall, March 2011.
 
 [国内学会発表]
1、「色彩映像と視覚――黒澤明監督脚本/山本周五郎原作「どですかでん」論」、立命館大学日本文学会第109回研究例会、立命館大学(京都)、2004年12月。
2、「風景と身体――安部公房原作脚本/勅使河原宏監督「砂の女」論」、日本近代文学会2005年度秋季大会、國學院大学(神奈川)、2005年10月。
3、「鏡と牢獄の映像都市――安部公房/勅使河原宏「燃えつきた地図」論」、昭和文学会第39回研究集会、大妻女子大学(東京)、2006年12月。
4、「安部公房と勅使河原宏の衝突――『他人の顔』(愛の片側)の原爆表象をめぐって」、日本文学協会第27回研究発表大会、中京大学(愛知)、2007年7月。
5、「沖縄戦の記憶と現代――目取真俊「平和通りと名付けられた街を歩いて」試論」、日本史研究会戦争展企画、立命館大学平和ミュージアム(京都)、2008年8月。
6、「顔の加工/仮構――安部公房/勅使河原宏『他人の顔』論」、日本近代文学会2008年度秋季大会・特集「〈身体〉の加工と文学」、東北大学(宮城)、2008年10月。
7、「映像論争試論1958-1960」、日本映像学会関西支部第56回研究会、同志社大学(京都)、2009年3月。
8、「絵画と映画のあわい――勅使河原宏『北斎』をめぐって」、立命館大学日本文学会第127回研究例会、立命館大学(京都)、2009年9月。
9、「目取真俊の不敬表現――報道・写真との比較から」、日本比較文学会第45回関西大会、立命館大学(京都)、2009年10月。
 
 [研究会発表]
1、「安部公房と勅使河原宏の映画的原点――「おとし穴」論」、Japanese Diaspora研究会、立命館大学(京都)、2005年5月。
2、「目取真俊「伝令兵」を読む」、Japanese Diaspora研究会、立命館大学(京都)、2006年5月。
3、「文学と視覚性理論の構築」、立命館大学国際理論システム研究会、立命館大学(京都)、2007年7月。
4、「視線の主体性獲得まで――安部公房/勅使河原宏「燃えつきた地図」論」、立命館大学国際理論システム研究会、立命館大学(京都)、2008年1月。
5、「佐川光晴と「ままならぬ身体」」、「生存学と文学」研究会第3回、立命館大学(京都)、2010年6月。
6、「消滅する身体――安部公房『完全映画』とその周辺」、「生存学と文学」研究会第6回、立命館大学(京都)、2010年9月。
7、「闖入する民主主義、戦後占領と安部公房」、「占領開拓期文化研究会」第4回研究会、ラボール京都、2011年2月。
8、「日本映画と日本文学の相関研究史」、『1950年代日本映画と日本文学との相関研究』第2回研究会、北海道大学(北海道)、2011年7月。
9、「戦後映画運動への一視点―〈シネマ57〉の顛末」 1950年代日本〈映画-文学〉相関研究会、北海道大学東京オフィス、2011年9月。
10、「安部公房文学室からの展望」 占領開拓期文化研究会、立命館大学、2011年9月。
11、友田義行 201202 「「安部公房作品の「子供」考―ネオリアリズモおよびチャップリンとの比較から」 1950年代日本〈映画-文学〉相関研究会、立命館大学、2012年2月。

[招待講演]
1、「映像は思想を表現できるか?」、立命館土曜講座第2871回・特集「視覚の想像力」、立命館大学(京都)、2008年10月
2、「映像と言語をめぐる論争」、Visual Studies Network フォーラム第2回、名古屋大学(愛知)、2009年4月

□その他 *すべて口頭による
1、「格差社会と文学――弱きものとしての子供」、ディスカッサントおよび司会、立命館大学国際言語文化研究所連続講座、立命館大学(京都)、2008年11月。
2、「『ポトスライムの舟』を読む――津村記久子のイメージ戦略」、『宇治文学サークル』例会、宇治公民館、2009年4月。
3、「目取真俊『魂込め』を読む」――海亀からアーマンへ」、『宇治文学サークル』例会、宇治公民館、2009年7月。
4、「東野圭吾『手紙』を読む――ミステリ小説が終わったあとで」、『宇治文学サークル』例会、宇治公民館、2009年10月。
5、「武田泰淳『ひかりごけ』を読む――連続する法廷」、『宇治文学サークル』例会、宇治公民館、2010年1月。
6、「野坂昭如『火垂るの墓』を読む――空に浮かぶ光の意味」、『宇治文学サークル』例会、宇治公民館、2010年2月。
7、「フランツ・カフカ『変身』を読む――人が虫として扱われるとき」、『宇治文学サークル』例会、宇治公民館、2010年4月。
8、「大江健三郎初期作品を読む――占領下の日本人/動物」、『宇治文学サークル』例会、宇治公民館、2010年7月。
9、「シリン・ネザマフィ『白い紙』を読む――遍在の戦争文学」、『宇治文学サークル』例会、宇治公民館、2010年8月。
10、「井伏鱒二『山椒魚』を読む――コミュニケーションの文学」、『宇治文学サークル』例会、宇治公民館、2011年1月。
11、「村上春樹『ノルウェイの森』を読む――友情/性愛をめぐって』、『宇治文学サークル』例会、宇治公民館、2011年2月。
12、「佐川光晴「生活の設計」を読む」、『宇治文学サークル』例会、宇治公民館2011年4月。 13、「井上ひさし「あくる朝の蝉」を読む」、『宇治文学サークル』例会、宇治公民館2011年7月。

■プロジェクト

◆国際言語文化研究所提案萌芽的プロジェクト
「<占領・開拓期>の記録と表現:文学および映像表現を中心に」研究分担者、2010年度
◆科学研究費補助金(基盤C)
「1950年代日本映画と日本文学との相関研究」研究分担者、2010-2012年度
◆2010年度グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト
「生存学と文学」 研究分担者、2010年度


UP:20100704 REV:20100928, 1208, 1223, 20110301, 0329, 0718, 20120331
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