>HOME >WHO
竹中 労
たけなか・つとむ(たけなか・ろう)



1930年生まれ。東京外語大学除籍。フリーのルポライターとして活躍。政治から芸能まで広い分野をテーマに、権威とは無縁な時代の心性を掘り起こす文章は、竹中節として多くの読者を魅了した。91年5月19日肝臓癌で死去。父親は画家の竹中英太郎。主な著書に『黒旗水滸伝』(皓星社)『山谷・都市反乱の原点』『琉球共和国』『世界赤軍』『ビートルズ・レポート』『にっぽん情哥行』などがある。
(『琉球共和国』筑摩書房、2002.より)


■著作

▼本
『呉子』(翻訳:北川衛、村山孚と共訳)経営思潮研究会、1963.
『団地七つの大罪 近代住宅の夢と現実』弘文堂、1964.
『処女喪失 未婚女性の性行動』弘文堂、1965.
『美空ひばり 民衆の心をうたって二十年』弘文堂、1965.
『呼び屋 その生態と興亡』弘文堂、1966.
『くたばれスター野郎! 芸能界こてんこてん』秋田書店、1967.
『浮気のレポート 一夫一婦制度への挑戦』秋田書店、1967.
『私の体験 喪失の悲しみをこえて』現代書房、1967.
『タレント帝国 芸能プロの内幕』現代書房、1968.
『山谷 都市反乱の原点』全国自治研修協会、1969.
『見捨てられた在韓被爆者 日・韓両政府は彼らを見殺しにするのか』(編著)日新報道、 1970.
『芸能界をあばく』日新報道、1970.
『スター36人斬り』実業之日本社、1970.
『エライ人を斬る』三一書房、1971.
『琉球共和国 汝花を武器とせよ』三一書房、1972.→ 筑摩書房、2002.(※内容変更)
『無頼と荊冠』三笠書房、1973.
『水滸伝 窮民革命のための序説』(平岡正明との共著)三一書房、1973.
『ニッポン春歌行 もしくは「春歌と革命」』伝統と現代社、1973.
『逆桃源行 風と水のリズムをアジアに求めて』山と渓谷社、1974.
『日本映画縦断(1)〜(4)』1975年〜1976年、白川書院.
『琉歌幻視行 島うたの世界』田畑書店、1975.
『鞍馬天狗のおじさんは 聞書アラカン一代』白川書院、1976.
『自由への証言』エフプロ出版、1977.
『タレント残酷物語 スターを食いものにする悪い奴は誰だ』エール出版社、1979.
『法を裁く 日弁連山根処分・抗議運動の記録』(編著)耕索社、1980.
『竹中労の右翼との対話』現代評論社、1981.
『ルポ・ライター事始』日本ジャーナリスト専門学院、1981.→19990422 『決定版ルポライター事始』,筑摩書房
『ザ・ビートルズレポート』白夜書房、1982.
『聞書・庶民烈伝 牧口常三郎とその時代 1〜4』潮出版社、1983〜1987.
『仮面を剥ぐ 文闘への招待』幸洋出版、1983.
『左右を斬る 続・文闘への招待』幸洋出版、1983.
『大杉栄』(貝原浩イラスト)現代書館、1985.
『人間を読む 必見・かい人21面相』幸洋出版、1985.
『にっぽん情哥行』ミュージック・マガジン、1986.
『たまの本』小学館、1990.
『無頼の墓碑銘 せめて自らにだけは、恥なく暝りたい』ベストセラーズ、1991.
『黒旗水滸伝 上・下』(かわぐちかいじ画)皓星社、2000.
『芸能人別帳』筑摩書房、2001.
『無頼の点鬼簿』筑摩書房、2007.

▼論文・対談
竹中 労・平岡 正明 1972 「窮民革命――その戦略と戦術」『現代の眼』13(9).
――――・―――― 1973 「現代流民考――願望の位相としての『自由の民』」『現代の眼』14(3).
――――・―――― 1973 「汎アジア幻視行百八日」『現代の眼』14(7).
――――・―――― 1973 「革命児ヤップが来る――続・汎アジア幻視行百八日」『現代の眼』14(8).
――――・―――― 1973 「汎アジア幻視行百八日・総括」『現代の眼』14(10).
竹中 労 1973 「逆説的差別論――沖縄人は日本から出て行け」『現代の眼』14(9).
―――― 1974 「米よこせ暴動と革命の幻想」『現代の眼』15(4).
―――― 1974 「『事実』をつくったのは誰か」『現代の眼』15(12).
―――― 1975 「被差別者の連帯と背教者日共――差別糾弾闘争の原点・承前」『現代の眼』16(4).


■関連資料・書籍
▼書籍
宇野 善幸 2007/06/16 「植民地化と民族文化を巡って――竹中労『完本 美空ひばり』を読む」
 「都市−文化−記憶」研究会 於:立命館大学衣笠キャンパス
大野 光明 2010 「『沖縄』との連帯に現われるナショナリズムとその批判」『情況』11(3).
河出書房新社 20110730 『道の手帖 竹中労』河出書房新社.
記忘記同人編 20090815 『日本禁歌集の宇宙』,邑楽社/メディア・ルネッサンス
喜納 昌吉・ラミス ダグラス 2006 『反戦平和の手帖』集英社.
木村 聖哉 1999 『竹中労・無頼の哀しみ』現代書館.
小浜 司 2009 『島唄レコード百花繚乱――嘉手苅林昌とその時代』ボーダーインク.
鈴木 義昭 1994 『風のアナキスト 竹中労』現代書館.
大工 哲弘 20110518 「沖縄を愛した竹中労 没後二〇年に寄せて 二」『琉球新報』2011.5.18朝刊, 17面.
知名 定男 20060224 『うたまーい――昭和沖縄歌謡を語る』岩波書店.
―――― 20110519 「沖縄を愛した竹中労 没後二〇年に寄せて 三」『琉球新報』2011.5.19朝刊, 10面.
DeMusik Inter.編 1998 『音の力 沖縄「コザ沸騰編」』インパクト出版会.
仲里 効 2007 『オキナワ、イメージの縁(エッジ)』未来社.
宮里 千里 20110517 「沖縄を愛した竹中労 没後二〇年に寄せて 一」『琉球新報』2011.5.17朝刊, 19面.

▼WEBページ
◇岩崎 孝正 200706 「竹中労 年譜およびデータ集成」
◇竹中労さんのページ
 http://y-terada.com/Takenaka/takecon.htm
◇竹中労 年譜
 http://y-terada.com/Takenaka/nenpu/NENPU.HTM
◇竹中労語る「青春と革命」
 http://www.youtube.com/watch?v=ysk6ukC6-nE

■竹中労と沖縄
▼沖縄をめぐる取材・活動の足取り

【1965年】
11月 中国訪問の途上、香港の九龍地区に2週間滞在
「それが、わが革命的探検旅行の発端である」(竹中 2002:52)

【1967年】
メキシコ取材

【1969年】
10月 『桜川ぴん助江戸づくし』編集終了。
10月〜11月 沖縄取材@
12月 沖縄取材A(大島渚、田村孟、佐々木守も同行)
12月24日 『沖縄春歌集・海ぬチンボーラー』現地録音。(URZ-9003。ディレクター:竹中労、上原直彦、編集:上原直彦、ジャケットデザイン:竹中英太郎、写真:竹中労、構成:普久原恒男、協力:備瀬勝、国吉真幸、プロデューサー:泰政明、録音:昭和44年12月24日 普久原恒男宅、解説:上原直彦、3000部限定版、頒価2000円)
『波まくら博多淡海』も同時期に録音。

【1970年】
1月〜 『話の特集』1月号から「メモ沖縄1969」を連載●
1月〜 『えろちか』1月号から「沖縄春歌行」、「さて、さらなる情歌の旅へ」掲載●
6月 沖縄取材B
7月末 韓国旅行申請 → 8月27日〜 韓国滞在・取材
8月 『週刊読売』8月28日号に「復帰馬鹿・屋良朝苗に与う」掲載●
8月〜 『話の特集』8月号から「メモ沖縄・1970」を連載●
9月 『蝶恋花通信』第2号に「?ト?ノ水ハ渙々タリ」掲載●
11月26日 三島由紀夫自決
12月20日未明 コザ暴動
12月 広島取材、長崎取材、福岡から韓国釜山へ取材のため渡航。

【1971年】
3月 『映画批評』1971年3月号に「吾ら、ケマダに拮抗しうるか?」掲載●
春 『現代の探検』春季号に「わが革命的探険旅行」を発表●
10月19日 沖縄青年同盟の青年3人、国会首相演説中に爆竹抗議、逮捕
10月 『キネマ旬報』1971年10月下旬号に「『沖縄決戦』を撃て!」掲載●

【1972年】
1月〜 『えろちか』1972年1月号から「琉球情歌十二考――嘉手苅林昌の世界」を連載●
1月21日〜2月 沖縄取材C
「映画シンポジウム・さらば、幻視の祖国よ!」
(上映作品:『倭奴へ』[NDU/1971年5月製作]、『沖縄エロス外伝/モトシンカカランヌー』[NDU/1971年2月完成]、『さんや’68冬』)
 1月22日 試写会(那覇市民集会所)
   24日 琉球大学
   27日 那覇市・沖縄タイムスホール
   29日 名護市・教職員会館
   30日 コザ市・中頭教職員会館
タイムスホール及びコザ市でのパネル・ディスカッション: 新川明、川満信一、中里友豪、野辺土南、平山良明、布川徹郎、竹中労がパネラー。司会・吉本隆生。
上映実行委員: 宮城賢秀、大城正男、黒川修司、比嘉一郎、古屋元、宮城信子、海神祭(琉大演劇サークル)、当間嗣宏、玉城あけみ、土曜の会(名護市・文化サークル)の有志、宮平スズミ。
「1972年1月21日。
 18カ月ぶりで、オレは沖縄の土を踏んだ。」(竹中 2002:220)
「佐藤栄作のカミサンを言論妨害で告訴した“週刊読売筆禍事件”のその後、韓国への入国査証交付を拒否され、沖縄へのパスポートも留保されたまま日本低国に監禁されて、オレは切歯扼腕の1年半をすごした。サンクレメンテで“沖縄復帰”の時点が確定した1月7日、やっと渡航身分証明書を入手することができた。」(竹中 2002:221)
「“出会いの映画”とは何か?『倭奴へ』である。NDU(日本ドキュメンタリスト・ユニオン)布川徹郎と出会ったのは71年2月、『映画批評』の3月号に私が書いた『呉ら、ケマダに拮抗しうるか?』と題する文章を媒介としてであった。
 その文章の中で、コザ暴動に関して述べた部分および汎アジア窮民革命論について、布川徹郎からほとんど全面的に同意するという電話が入った。私は彼と会い、直ちに韓国の被爆者をテーマとするドキュメンタリー製作に、共同して着手することとなった。
 この映画の製作・上映に当って、我々はどのような“私有”の形態をも拒否することを、第1の原則とした。
 すなわち、『倭奴へ/在韓被爆者無告の26年』は誰の作品でもない、それは1つの志において出会ったものたちの〈運動〉が生み出した当為の〈表現〉なのである。人は情況に応じて集まり、情況に応じて別れていくのだ。その流動の過程に創造はあり、作品は生み出される。」(竹中 2002:247)

2月 『TV山梨』1972年2月号から「コザ――モトシンカカランヌー」を連載●
3月 『キネマ旬報』1972年3月上旬号に「『倭奴へ』――沖縄上映運動報告」掲載●
3月 『TV山梨新報』1972年3月号から「海を奪うもの」を連載●
4月〜 『話の特集』1972年4月号から「メモ沖縄1972」を連載●
4月 沖縄取材D
4月『闇一族』第3号に「沖縄、ニッポンではない」掲載●
5月 『流動』1972年5月号に「野底土南――琉球独立のヨハネ」掲載●
春 『別冊経済評論』1972年春季号に「哀愁波止場から太平天国へ」掲載●
5月15日〜 沖縄取材E
 琉球独立党主催 討論集会「さらば沖縄県!」に参加
5月 『キネマ旬報』1972年5月下旬号に「さらなる幻視の海へ」掲載●
6月 『旅』1972年6月号に「西表――その風と波の果てに」掲載●
夏 『みょうち』1972年夏季号に「あやぐ――神々のうたごえ」掲載●
夏 『別冊経済評論』1972年夏季号に「汝、花を武器とせよ」掲載●
7月31日 『琉球共和国』(三一書房)を刊行(上記●をまとめたもの。ただし「メモ沖縄1969」と「メモ沖縄1970」を2/3に圧縮)

【1974年】
8月28日 琉球フェスティバル74 (嘉手苅林昌、金城睦松、山里勇吉、国吉源次、照屋林助、知名定男、大工哲弘、上原直彦等)大阪フェスティバルホール
8月29日 琉球フェスティバル74 日比谷野音
「坐ってみて同時にある種の圧迫も感じた。その日、多分、半分以上が沖縄人[ルビ:ウチナーンチュ]だったのではなかったかと思われるが、場内はすでにこれからはじまることへの期待で、一種独特の熱気をはらんでいた。実際、はじまるとひとつひとつのうたに聴き手が波のように反応しはじめた。しかし、そのことはヤマトンチュの言葉の分からない人間にとっては、押しつぶされるような文化の壁のようにも感じられた。」(原田 1998: 8)
「竹中労が「続メモ沖縄」(『話の特集』1974・11、1975・1)に書いているようにその日、最後に人々は脱兎のごとく舞台にかけ上がり、走り、踊り狂ったのである。アナーキーな解放の場であった。音楽だけが持ち得る私服のときである。」(原田 1998: 9)

秋 沖縄現地料亭で嘉手苅林昌のレコード録音(『飄 嘉手苅林昌の世界2』、『情 嘉手苅林昌の世界3』)

【1975年】
3月23日〜25日 琉球フェスティバル75春(嘉手苅林昌、大城美佐子、国吉源次、知名定男、大工哲弘等) 東京厚生年金会館小ホール「嘉手苅林昌独演会」
3月28日 同上 東京厚生年金会館大ホール「又、語やびら島うた」
3月29日 同上 名古屋愛知文化講堂「嘉手苅林昌独演会」
3月30日 同上 大阪厚生年金会館小ホール「嘉手苅林昌独演会」
4月1日 同上 京都円山公園「沖縄情歌行」
8月 琉球フェスティバル75夏(嘉手苅林昌、糸数カメ、登川誠仁、知名定男、瀬良垣苗子、照屋林助、里国隆等) 東京青年会館・島うたパーティー
8月12日 同上 京都円山公園「又・沖縄情歌行」
8月15日 同上 東京日比谷野音「戦争もの語り」
8月16日 同上 大阪難波花月劇場「カチャーシー大会」
8月25日 『琉歌幻視行――島うたの世界』(田端書店)を刊行


■LP(原田 1998)
【URCレコード】
『海ぬチンボーラー 嘉手苅林昌、山里勇吉』(URZ-9003。ディレクター:竹中労、上原直彦、編集:上原直彦、ジャケットデザイン:竹中英太郎、写真:竹中労、構成:普久原恒男、協力:備瀬勝、国吉真幸、プロデューサー:泰政明、録音:昭和44年12月24日 普久原恒男宅、解説:上原直彦、3000部限定版、頒価2000円)

【CBSソニー盤】
『島うた その風と水のリズムを』(琉球フェスティバル74夏・日比谷野音ライブ)

【コロムビア盤】
『語やびら島うた 弾 嘉手苅林昌の世界』(琉球フェスティバル74夏・大阪ライブ)
『語やびら島うた 響 島々のうた』(同上)
『飄 嘉手苅林昌の世界2』(1974年秋 沖縄料亭にて録音)
『情 嘉手苅林昌の世界3』(同上)

【CBSソニー盤】
『沖縄 祭り・うた・放浪芸』4枚組(照屋コレクション、現地録音)

【コロムビア盤】
『吟 嘉手苅林昌の世界4』(琉球フェスティバル75春、スタジオ録音)
『恋 島々のうた2』(現地録音、琉球フェスティバル75春、スタジオ録音)
『汗 島々のうた3』(同上)

【ビクター盤】
『決定版 これが島うただ!嘉手苅林昌のすべて』2枚組(琉球フェスティバル75春、スタジオ録音)
『独演 嘉手苅林昌@潮騒のリズム』(琉球フェスティバル75春、スタジオ録音、厚生年金小ホール、ライブ録音)
『独演 嘉手苅林昌A情歌の世界』(同上)
『独演 嘉手苅林昌B戦争もの語り』(同上)
『おきなわ怨み節T 相聞の島うた――沖縄本島 知名定男、大城美佐子』(同上)1975
『おきなわ怨み節U 彩なす海のユンタ――八重山 大工哲弘』(同上)
『おきなわ怨み節V 神々のあやぐ――宮古 国吉源次』(同上)
『沖縄情歌行』2枚組(琉球フェスティバル75春、京都円山公園ライブ)

【コロムビア盤】
『戦場の哀れ』(琉球フェスティバル75夏、日比谷野音ライブ)
『望郷のうた』(同上)

【テイチク盤】
『失われた海への挽歌・嘉手苅林昌』2枚組(琉球フェスティバル75夏、スタジオ録音)
『奄美の哭きうた――里国隆』(同上)
『狂闘乱舞――カチャーシー大会』(琉球フェスティバル75夏、大阪難波花月劇場ライブ)

Cf. ビクター「島うた 奄美・沖縄」


▼竹中労『琉球共和国』(2002)で引用・批判している文献・作品
沖縄大学文学研究会誌『発想』: 勝連敏男「叫び!」、川瀬信「島U」?
大宅壮一の沖縄に関する文章(『*****』、『****』)
大江健三郎, 1970, 『沖縄ノート』岩波書店.(連載時期:****)。
NDU
沖縄研究会編, 1971, 『物呉ゆすど/沖縄解放への視覚』田畑書店.
波照間洋, 1968, 『沖縄奪還’68〜’70』三一書房.
関広延. 1968, 『復帰運動の核をさぐる/沖縄教職員会』三一書房.
平岡正明, 1972, 『あらゆる犯罪は革命的である』現代評論社. →竹中・永山則夫論へ
川満信一, 1971, 「沖縄――〈非国民〉の思想」『映画批評』1971年7月号


■竹中労と下層社会および山谷
1946年冬 東京・上野駅の引揚者仮泊所(在外同盟救出学生セツルメント)で働く
1946年5月19日 “食糧メーデー”に参加・目撃、大きな衝撃を受ける
1947年秋〜48年春 山谷に住む
1966年2月広島・原爆スラムを取材。ルポルタージュ「にんげんをかえせ」を発表。
1966年 京葉人身売買事件を取材。ルポルタージュ「京葉人身売買事件」を発表。
1968年3月頃〜 山谷取材を開始
1968年5月 広島からの4人の若者との出会い、山谷解放運動に没入
1968年10月1日 山谷自立合同労働組合 結成
1968年11月5日 都庁乱入事件、逮捕
1969年4月21日 「永山則夫論――非行とはなにか?」


■視座
▼評価(当時)
・書評

・レコード評



▼概念
・コンタクト・ゾーン
◇石原 昌英・喜納 育江・山城 新 編 20100325 『沖縄・ハワイ――コンタクト・ゾーンとしての島嶼』 彩流社,444p.

・翻訳/交渉
◇古谷 嘉章  20010310 『異種混淆の近代と人類学――ラテンアメリカのコンタクト・ゾーンから』 ,人文書院,317p.  カルスタ 吉見ほか
 文化を翻訳するのは誰なのか
 Translation Studies


▼沖縄社会の変容@ 政治と経済の関係
◇屋嘉比修 20091030 『沖縄戦、米軍占領史を学びなおす――記憶をいかに継承するか』,世織書房,422p.

・国政参加選挙(1970年11月)

・海洋博(1975年)


▼沖縄社会の変容A 一体化政策
・新崎
・『沖縄奪還』
・NHK


▼沖縄社会の変容B 天皇と自衛隊
・『これが自衛隊だ』


▼沖縄社会の変容C 売春、セックスワーク、公娼、私娼
・小野沢


▼沖縄社会の変容D マルチエスニック/混民族状態(黒人、反戦米兵、台湾人…)
・新聞記事



▼沖縄社会の変容E 暴力/暴力団
・新聞記事
・佐野眞一


▼沖縄社会の変容F 開発――観光資本、海洋博
・新聞記事
・多田治


▼沖縄社会の変容G 集団就職
・新聞記事


▼沖縄民謡史
・知名 定男 20060224 『うたまーい――昭和沖縄歌謡を語る』岩波書店.
・真久田
・『新沖縄文学』
・『音の力』


▼政治と文化
・歌声運動
・労音
・『1968』と『1968年文化論』
・「政治」の消失
 ◇萱野稔人、高祖岩三郎、酒井隆史、渋谷望、田崎英明、平沢剛、松本潤一郎、松本麻里、矢部史郎 編 20060515 『VOL 01』 ,以文社, 208p.

▼関連する人々
・上原直彦
・普久原恒勇
・黒川修司
・大城正男
・岩永文夫
・木村聖哉
・照屋林助
・知名定男
 知名 定男 20060224 『うたまーい――昭和沖縄歌謡を語る』岩波書店.





作成:大野 光明
UP: 20100103 REV: 20100106, 20111005, 1128, 20120407, 0410
WHO 

TOP HOME(http://www.arsvi.com)