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田中 智彦

たなか・ともひこ
http://www.tmd.ac.jp/artsci/jinsha/tanaka-j.htm


 *以下http://www.tmd.ac.jp/artsci/jinsha/tanaka-j.htmより(2008.8.17)

所属・役職:東京医科歯科大学教養部 助教授
研究室:東京医科歯科大学教養部
〒272-0827 市川市国府台2-8-30
TEL : 047-300-7112 ? FAX : 047-300-7100
Email : tanaka.las(at)tmd.ac.jp

■学歴
1986年3月 東京都立小石川高校 卒業
1987年4月 早稲田大学政治経済学部政治学科 入学
1991年3月 早稲田大学政治経済学部政治学科 卒業
1991年4月 早稲田大学大学院政治学研究科修士課程 入学
1993年3月 早稲田大学大学院政治学研究科修士課程 修了
1993年4月 早稲田大学大学院政治学研究科博士課程 入学
1998年3月 早稲田大学大学院政治学研究科博士課程 単位取得退学

■職歴
1996年4月 早稲田大学教育学部助手 (1998年3月)
2000年4月 東京医科歯科大学教養部助教授

■研究分野
現代思想(現象学的人間学を中心に)、現代医学の人間観・身体観・死生観

■■研究業績

■著書

『西洋政治思想史 II』(藤原保信・飯島昇蔵編、新評論、1995年12月、 分担執筆「チャールズ・テイラー ―― 自己解釈的な主体と自由の社会的条件」、463-478頁)
『政治と倫理のあいだ』(千葉眞編、昭和堂、2001年、分担執筆 「ラディカル・デモクラシーの政治思想 ―― シャンタル・ムフにおける自由・差異・ヘゲモニー」)

■論文

◆「チャールズ・テイラーの人間観――道徳現象学の観点から」 (『早稲田政治公法研究』、第46号、1994年8月、109-138頁) cf.Taylor, Charles
◆「アイデンティティの現象学 ―― チャールズ・テイラーにおける個人主義の基礎」 (『早稲田政治公法研究』、第50号、1995年 12月、215-239頁)
◆「生きつづけるナショナリズムのレトリック」 (『フォーラム』、第70号、1996年5月、47-54頁)
◆「両義性の政治学――チャールズ・テイラーの政治思想」 (『早稲田政治公法研究』、第53号、1996年12月、293-323頁、 第55号、1997年8月、213-244頁)
◆「現代医学の認識論的構造と〈人間〉および〈死〉の表象に関する考察」 (『東京医科歯科大学 人間科学教育課程年報』、 第3号、1998年3月、214-228頁)
◆「〈脳死〉は〈人の死〉なのか? ―― 現代医学における〈死〉の批判的考察」 (『社会科学討究』、第129号、199-226頁)
◆「〈医師の誕生〉に関する覚書 ――〈医師〉と国家の関係性をめぐって」 (『東京医科歯科大学 人間科学教育課程年報』、 第5号、2000年3月、140-151頁)
◆"The Welfare State and the Task of Bioethics: Rethinking Japanese Bioethics," Bulletin of Liberal Arts and Sciences Tokyo Medical and Dental University, No.34, 2004, pp.1-26.
◆20040708 「日本の生命倫理における「六八年」問題――東大医学部闘争と和田移植」,中岡編[2004:147-168]* cf.和田心臓移植事件
*中岡 成文 編 20040708 『岩波 応用倫理学講義1 生命』,岩波書店,267p.ISBN-10: 4000267140 ISBN-13: 978-4000267144 3360 [amazon][kinokuniya] ※
◆「バイオエシックス導入に至る言説の諸類型――その「前史」からの問いかけ」(『応用倫理学研究』、第2号、2005年7月、1-17頁〔応用倫理学研究会HPにて閲覧可:PDFファイル〕)
◆「「命のリレー」の果てに――日本へのバイオエシックス導入「前史」から」(『思想』、第977号、2005年9月、137-153頁)
◆「承認のニードと〈法=権利〉の主体のゆくえ――哲学と思想史の観点から――」(『法社会学』、第64号、2006年3月、12‐27頁)

■編書
小松 美彦市野川 容孝・田中 智彦 編 20100508 『いのちの選択――今、考えたい脳死・臓器移植』(岩波ブックレット 782),岩波書店. ISBN-10: 4002707822 ISBN-13: 978-4002707822 \630

■訳書

チャールズ・テイラー『〈ほんもの〉という倫理――近代とその不安』 (産業図書、2004年)
シャンタル・ムフ『政治的なるものの再興』 (共訳、日本経済評論社、1998年4月)
翻訳
チャールズ・テイラー「アトミズム」(『現代思想』、第22巻5号、 1994年1月、193-215頁)
Z.A.ペルチンスキー「ポスト共産主義の東欧における人権」 (山本武彦、藤原保信、ケリー・ケネディ・クオモ編『国際化と人権』、 国際書院、1994年9月、68-78頁)
ポール・ケリー「『正義』の正当化 ―― 契約論・共同体論・現代の自由主義の基礎」 (D.バウチャー、P.ケリー編/飯島昇蔵・佐藤正志訳者代表 『社会契約論の系譜』、ナカニシヤ出版、1997年5月、301-328頁)
バーバラ・エプシュタイン「ラディカル・デモクラシーと文化の政治 ――階級と政治権力」、 D.トレンド編/飯島昇蔵・佐藤正志・金田耕一訳者代表 『ラディカル・デモクラシー』、三嶺書房、1998年4月、199-218頁)
エリ・ザレツキー「アイデンティティとデモクラシー」(同上、219-228頁)
デヴィッド・ウエスト「社会正義と社会民主主義の彼方へ―― 積極的自由と文化の権利」、 D.バウチャー、 P.ケリー編/飯島昇蔵・佐藤正志訳者代表『社会契約論の系譜』、 ナカニシヤ出版、2001年)
レネー・フォックス 「アメリカにおけるバイオエシックスの『進化』(上)(下)」 (『みすず』、第42巻第7号、2000年7月、2-10頁、 第42巻第8号、2000年8月、58-74頁)

■書評・論説等

論説「フォーラム 生命操作の時代に――「人間」として生きる/生きられる社会のために」、『科学』第76号、岩波書店、2006年7月、737-738頁。
書評「カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(土屋政雄訳、早川書房、2006年)――静かに奏でられる「わたしたちへのいたみうた」、『科学』第76号、岩波書店、2006年9月、944-945頁。
書評「小松美彦『脳死・臓器移植の本当の話』(PHP新書、2004年)」、『思想』第973号、岩波書店、2005年5月、100-103頁。
書評「コミュニタリアニズム再考への布石――菊池理夫『現代コミュニタリアニズムと「第三の道」』(風行社、2004年)」、『政治思想研究』第5号、政治思想学会、2005年5月、201-202頁。

■学会発表

「ラディカル・デモクラシーの論理と倫理―― シャンタル・ムフにおける自由・差異・ヘゲモニー」 (第50回日本政治学会、同志社大学、1998年10月)cf.Mouffe, Chantal
「生命倫理と政治」(第7回日本政治思想学会、 大東文化大学、2000年5月)
Rethinking Japanese Bioethics, International Conference on "Reconstructing the Welfare State: Health Care Reform in Italy, Japan, UK and USA (Tokyo, 2001/7)
「日本におけるバイオエシックス導入過程の分析」(第3回科学技術社会論学会、金沢工業大学、2004年11月)
「承認のニードと法主体」(日本法社会学会2005年度学術大会、専修大学、2005年5月)


UP:20080817 REV:20100714
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