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2017年度科学研究費(基盤B)科研協力研究者
寺前 晏治
てらまえ・あんじ
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last update:20191222
・所 属:
立命館大学大学院先端総合学術研究科
(公共領域)
・連絡先:gr0239ke(at)ed.ritsumei.ac.jp (at)を@に変えて送信してください。
■研究テーマ
戦前・戦中の日本の社会学研究における〈社会的なもの〉/〈政治的なもの〉と社会
■専門分野
社会学
史、社会思想史
■履歴
2011年4月-2015年3月 山口大学人文学部
2015年4月-現在 立命館大学大学院先端総合学術研究科(公共領域)
■論文・査読あり
◆寺前 晏治 20180330 「新明正道の『社会再組織』とファシズムへの接近」『Core Ethics』14: 149-160.
[pdf]
■報告書
◆寺前 晏治 20170318 「障害者運動における労働観――「働くことができない人/できる人」のズレ」
長瀬 修
・
桐原 尚之
・
伊東 香純
編
『障害学国際セミナー2016――法的能力(障害者権利条約第12条)と成年後見制度』(生存学研究センター報告書29)
,立命館大学生存学研究センター,270-279.
◆寺前 晏治 20160229
「代理決定パラダイムと科学神話」
「精神保健・医療と社会」研究会 編
『精神障害者の意思決定支援』
2015年度生存学研究センター若手研究者研究力強化型 意思決定支援の集積に関する研究
◆寺前 晏治 20160229
「個人とはいかなる存在なのか――現代における精神障害者の諸状況」
「精神保健・医療と社会」研究会 編
『精神障害者の意思決定支援』
2015年度生存学研究センター若手研究者研究力強化型 意思決定支援の集積に関する研究
■研究報告
◇寺前 晏治 20191027 「1930年代における「危機」意識――新明正道と戸坂潤における「文化」」社会思想史学会 於:甲南大学 岡本キャンパス
◇寺前 晏治 20191005 「社会学者が批評を書くこと――新明正道と小林秀雄の論争より」日本社会学会 於: 東京女子大学
◇寺前 晏治 20181110 「1930年代前半の日本の社会学と戸坂潤」関西唯物論研究会 於:国労会館
◇寺前 晏治 20181022 「戸坂潤と社会学批判」第41回唯物論研究協会研究大会 於:駒澤大学駒沢キャンパス
◇寺前 晏治 20181013 「新明正道における協同体思想――国家・民族・共同体」日本社会学史学会関西例会 於:神戸大学文理農学部キャンパス
◇寺前 晏治 20180603 「1930 年代における日本社会学の三つの潮流――「社会的なもの」を中心として」第69回 関西社会学会 於:松山大学文京キャンパス
◇寺前 晏治 20170624 「新明正道の知識人論」第57回 日本社会学史学会 於:広島大学東広島キャンパス
◇寺前 晏治 20160922 「マイノリティ運動におけるマルクス主義とその限界――勤労思想と能力主義」
障害学国際セミナー 2016「法的能力(障害者権利条約第12条)と成年後見制度」
於:立命館大学大阪いばらきキャンパス内コロキウム
◇寺前 晏治 20160905 「マイノリティ社会運動におけるマルクス主義の浸透――全障連の事例を中心に」第32回日本解放社会学会 於:東北学院大学 土樋キャンパス
■その他
◇寺前 晏治 20190401,
「故郷喪失者たち――新明正道の「研究の現場」とは」
立命館大学生存学センター『研究の現場』
■研究会
◇思想の思想研究会
*増補:
北村 健太郎
,
寺前 晏治
UP:20150620 REV:20170822,0828、20180518, 0525, 1023, 20191222
◇
病者障害者運動史研究
◇
「病者障害者運動史研究――生の現在までを辿り未来を構想する」
◇
能力主義
◇
障害者と労働
◇
全国障害者解放運動連絡会議
◇
精神障害/精神医療
◇
意思決定支援
◇
社会運動
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