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猿渡 達明

さるわたり たつあき

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last update:20220603


■紹介

「1973年生まれ。東京都出身。神奈川県相模原市在住(注:2022/06現在は東京都調布市在住=山口注)。脳性麻痺のため、着替えや入浴など日常生活全般に介助が必要。ADHDがあり、服薬をしながら日常生活を送る。保険会社の嘱託職員や自立生活センターなどの職を経験し、1998年に結婚。子ども2人の子育てを経験する。その後離婚し、2020年に再婚。現在は、自身と同じ脳性麻痺のパートナーと共に暮らしながら、生活介護事業への通所や執筆活動、就労継続支援B型でピア・カウンセラーや相談業務を行う。」

下記より引用
◆猿渡 達明 2021 「自立生活運動と共に、社会で生きる インタビュー連載・1」,文/吉成亜実, 写真/中井和味,当事者の語りプロジェクト,一般社団法人わをん [HTML]

■活動

◇相談支援専門員
◇福祉用具専門相談員
◇神奈川県の権利擁護研修
◇神奈川県の障害者施策やまちづくりにかかわる
◇相模原市中央区の区民会議
◇東京都文京区の委員会
◇黒岩祐治知事と当事者目線での対談
◇障害者関係のノーマライゼーションやリハビリテーション協会の本への執筆
◇津久井やまゆり園事件関係では、 「生きている!殺すな」に執筆や 東京新聞やタウンニュースなどに掲載。
◇重度訪問研修講師
◇神奈川県障害者自立生活支援センター(KILC) パソコン教室の講師
◇キルクももはまの当事者職員

■インタビューの記録

◆猿渡 達明 2021 「自立生活運動と共に、社会で生きる インタビュー連載・1」,文/吉成亜実, 写真/中井和味,当事者の語りプロジェクト,一般社団法人わをん [HTML]
◆猿渡 達明 2021 「「その声が社会を変える」―若き当事者に伝えたいこと インタビュー連載・2」,文/吉成亜実, 写真/中井和味,当事者の語りプロジェクト,一般社団法人わをん [HTML]


作成:山口 和紀

UP:20220108, 0603
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