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酒井 隆史

さかい・たかし

last update:20120311

1965年生。社会思想。
・大阪府立大学人間社会学部准教授
 〔大阪女子大学専任講師(2001〜)→大阪府立大学(改称)〕
 http://www.human.osakafu-u.ac.jp/staff/red/r_sakai_takashi/index.html
・2003/04〜 立命館大学大学院・先端総合学術研究科非常勤講師

【主著・訳書ほか】
通天閣カバー写真 ◆酒井 隆史 20111210 『通天閣――新・日本資本主義発達史』,青土社,740p. ISBN-10: 4791766288 ISBN-13: 978-4791766284 3780 [amazon][kinokuniya]
◆Davis, Mike Planet of Slums=20100520 酒井 隆史監訳,篠原 雅武・丸山 里美訳,『スラムの惑星――都市貧困のグローバル化』,明石書店,347p. ISBN-10: 4750331902 ISBN-13: 978-4750331904 2940 [amazon][kinokuniya]
Mouffe, Chantal 200506 On The Political (Thinking in Action),Routledge,ISBN-10: 0415305217 ISBN-13: 978-0415305211 [amazon]=20080818 酒井 隆史監訳・篠原 雅武訳,『政治的なものについて――闘技的民主主義と多元主義的グローバル秩序の構築』,明石書店,217p. ISBN-10: 4750328197 ISBN-13:978-4750328195 2625 [amazon][kinokuniya] ※
◆酒井 隆史 20040520 『暴力の哲学』,河出書房新社,シリーズ・道徳の系譜,239p. ISBN:4309243088 1575 [amazon][kinokuniya] ※
 cf. 山本 崇記 20040530 「「三・二〇」から「五・三〇」へ――『暴力の哲学』(酒井隆史,二〇〇四,河出書房新社)の書評という形で」,『UNDER GROUND』03:**-**
◆Mills, Sara 200306 Michel Foucault (Routledge Critical Thinkers),Routledge,176p. ISBN-10: 0415245699 ISBN-13: 978-0415245692 [amazon]=20060820 酒井 隆史訳,『ミシェル・フーコー』(シリ−ズ現代思想ガイドブック),青土社,257p. ISBN-10: 4791762274 ISBN-13: 978-4791762279 2520 [amazon][kinokuniya] ※
◆酒井 隆史 20010723 『自由論――現在性の系譜学』,青土社,452p. ISBN-10:4791758986 ISBN-13:978-4791758982 \2940 [amazon][kinokuniya] ※ l03
 cf. http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db2000/0107st.htm
 cf. 森 達也 20030514 「酒井隆志『自由論』を読む――自由の実践の規定に向けて」(オルタナティブ公共圏研究会(仮)第一回会合の報告原稿)
  http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/8075/ukk030514.html
◆Hardt, Michael ; Negri, Antonio 2000 Empire, Harvard University Press=20030120 水嶋 一憲・酒井 隆史・浜 邦彦・吉田 俊実訳,『<帝国>――グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』,以文社,579p. ISBN: 4753102246 5600 [amazon][kinokuniya] ※
Zizek, Slavoj 1993 Tarrying with the Negative: Kant, Hegel, and the Critique of Ideology, Duke University Press=19980427 酒井 隆史・田崎 英明訳,『否定的なもののもとへの滞留──カント、ヘーゲル、イデオロギー批判』,太田出版,449+4p. ISBN:487233390X 4000 [amazon]→20060110 ちくま学芸文庫,556p. ISBN:4480089314 1575 [amazon][kinokuniya] ※



★『VOL』(以文社)編集委員
  *以文社 http://www.ibunsha.co.jp/
◇20100430 『VOL』04,以文社 [amazon]
 ・「(巻頭討議)新しいアナキズムのために――『新しいアナキズムの系譜学』と『資本主義後の世界のために』をめぐって」(pp.8-28)
◇20080701 『VOL』03,以文社 [amazon]
 ・「現代ぼやきの存在と意味 ver.2」(pp.129-133)
◇20070501 『VOL』02,以文社 [amazon]
 ・山森亮+萱野稔人+酒井隆史+渋谷望+白石嘉治+田崎英明「ベーシック・インカムとはなにか」(pp.4-19)
◇20060515 『VOL』01,以文社 [amazon]
 ・白石嘉治+酒井隆史+田崎英明+萱野稔人+松本潤一郎「政治とはなにか」(pp.4-23)
 ・「政治・平等・出来事――いま政治を考えるためのブックガイド」(pp.50-59)
 ・「INTERVIEW 大地の奪還をめざして ラファエル・ブエノ」(pp.144-151)
☆紀伊國屋書店《じんぶんや》第二十二講「VOLとはなにか――運動と思想」
 http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/jinbunya/jinbunya22.htm

●『VOL ZINE』
http://conflictive.info/contents/volzine.htm
・マッシモ・デ・アンジェリス(酒井隆史・後藤愛由美 訳) 20080329 「運動から社会へ」,『VOL ZINE』01:4-15



▼DeMusik Inter.編 『音の力』シリーズ
◇20050710 SHINGO☆西成〔ゲスト:アミダ、ききて:酒井隆史・村上潔〕「とり残された街、西成をうたう――鼻で嗅ぎわけろ 人生を…」,『音の力 〈ストリート〉占拠編』,インパクト出版会,pp.42-53
◇20050710 ALAKI+大島茂+KIHIRA NAOKI+シミズ+はンダーグラウンド+水嶋一憲+酒井隆史「踊らされるな、自分で踊れ――関西サウンドデモ座談会」,同上,pp.100-117
◇20050701 「ニューヨーク・ステイト・オブ・マインド――占拠編・2幕構成」,同上,pp.184-199
……http://www.jca.apc.org/~impact/cgi-bin/book_list.cgi?mode=page&key=stsenkyo
◇20041220 小田マサノリ+酒井隆史「フォークゲリラ・ノーリターンズ!?――フォークの暗さよ我らに再び」,『音の力 〈ストリート〉復興編』,インパクト出版会,pp.30-53
◇20041220 DeMusik Inter.(平井玄・大熊ワタル・東琢磨・酒井隆史)「(座談会)音楽と批評の路地裏にて/祭りから政(まつりごと)まで」,同上,pp.198-207/208-217
……http://www.jca.apc.org/~impact/cgi-bin/book_list.cgi?mode=page&key=stfukko
◇20020820 「都市再編と音楽」,『音の力 ストリートをとりもどせ』,インパクト出版会,pp.6-25
……http://www.jca.apc.org/~impact/cgi-bin/book_list.cgi?mode=page&key=otonochikara



▼過去に執筆していた雑誌
◇『未来』
 ・連載「都市音楽ノート」
   ……2004年6月号(No.453)〜
 http://www.miraisha.co.jp/mirai/bn/mirai2004_05.html
◇『STUDIO VOICE』
 ・Vol.314「グラフィティの未来系」
 ・Vol.307「レヴォリューション・ポップ」
 ・連載「地球防衛軍結成計画」など



◆2011/03/18 第7回カライモ学校「『しがみつく者』たちに――『土地』と『土』のあいだの3.11」
 講師:酒井 隆史(大阪府立大学人間社会学部准教授)
 於:KARAIMO BOOKS [西陣] *要予約
 http://karaimo.exblog.jp/17560317/

◆2012/02/28 「「しがみつく者たち」に」,河出書房新社編集部編[2012]*
*河出書房新社編集部編 20120228 『歴史としての3.11』,河出書房新社,207p. ISBN-10: 430924582X ISBN-13: 978-4309245829 1680 [amazon][kinokuniya]

◆2010/07/03 〈模索舎〉ブックフェア「『郊外学』事始(ことはじめ)」(6月26日(土)〜7月16日(金))開催記念トークセッション
 〈出演〉
 ●矢部 史郎(『原子力都市』(以文社)著者)
 ●酒井 隆史(『スラムの惑星』(明石書店)監訳)
 ●富田 克也(映画『国道20号線』監督)
 ●相澤 虎之助(同映画 脚本)
 7月3日(土) 17:00〜19:00(予定)
 ワンドリンク制 カンパ歓迎
 会場 Cafe★Lavanderia
http://www.mosakusha.com/kougaigaku/

◆2010/06/30 「小沢昭一的エロス」(pp.48-52)
 『文藝別冊 小沢昭一――芸能者的こころ』,河出書房新社,KAWADE夢ムック [amazon]

◆2010/05/30 (報告)「暴力/非暴力/反暴力」
 (関西社会学会第61回大会 シンポジウム「暴力と人間」)
 於:名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパス
 http://wwwsoc.nii.ac.jp/ksa/conf.html

◆2010/04「【アンケート】〜このディランを聴け!〜」
 『現代思想』2010年5月臨時増刊(特集:ボブ・ディラン)

★「(連載)通天閣――ジャンジャン町パサージュ論」
 『現代思想』35-15(2007-12)〜37-15(2009-12) 【全17回】 →酒井[2011]

◆2009/08/01 「フーコーの仕事について――酒井隆史氏と論じる」
 於:立命館大学衣笠キャンパス創思館303・304教室
 主催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点/立命館大学生存学研究センター/文部科学省科学研究費補助金「「戦後日本社会における〈老い〉と〈高齢化〉をめぐる表象と記憶の政治」(研究代表者:天田城介)

◆(基調報告)
『谷川雁セレクション』刊行記念シンポジウム
「谷川雁を読みなおす――いま甦る原点/工作者の思想」
日時:2009年6月6日(土) 14:00〜17:30
場所:青山学院大学(青山キャンパス)6号館・第4会議室
http://rakuhoku.blog87.fc2.com/blog-entry-345.html

◆酒井隆史+重田園江 200905 「【討議】誤謬の勇気」
 『現代思想』37-7(2009-06):50-81 (特集:ミシェル・フーコー)

◆20090330 「いま、谷川雁を読むということ――無数の情動からなる潜在的地平へ」,米谷・酒井ほか[2009:16-30]*
*米谷匡史・酒井隆史ほか 20090330 『KAWADE道の手帖 谷川雁――詩人思想家、復活』,河出書房新社
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309740263

◆200902 「「暴力」を考察する」
 『解放教育』39(2):7-17 (特集:子どもと暴力――暴力からの回復)

◆200809 「[読書空間]本から時代を読む(29):ネグリ以降・現代思想の新潮流――パオロ・ヴィルノ『マルチチュードの文法』『ポストフォーディズムの資本主義』マウリツィオ・ラッツァラート『出来事のポリティクス』ほか」
 『論座』160(2008-09):332-335

◆20080119 高祖岩三郎×酒井隆史「(対談:二冊のニューヨーク論をめぐって)社会的過程としての都市へ――権力と自己愛の回路を遮断するために」,『図書新聞』2854(2008-01-19):1-3

◆20070929 「(書評)「ヒップホップ世代」の階級闘争とは――ロビン・D・G・ケリー著『ゲットーを捏造する』を読む」,『図書新聞』2839(2007-09-29):8

◆20070901 市野川容孝+酒井隆史「(討議)社会的なものの潜勢力」
 『現代思想』35-11(2007-09):44-66 特集=社会の貧困/貧困の社会

◆20070701 「「ソックスの場所」について」
 『現代思想』35-08(2007-07):42-51 特集=ポスト・フォーディズム――わたしたちはなぜ働いてしまうのか

◆2006 「「ヴァーチュアリズム」のなかの公園」
 『Ten plus one』45:113-120 (特集:都市の危機/都市の再生――アーバニズムは可能か?)

◆酒井 隆史・ 松本 潤一郎 2006 「(対談)情動の政治学――身体は何を欲しているのか」
 『談』76:71-93 (特集 情動回路――感情、身体、管理)

◆橘安純+酒井隆史(=聞き手) 200608 「夜空の星を見て」
 『現代思想』34-9(2006-08)31-33

◆酒井隆史×道場親信 200607 「(対談)「自由・平等・博愛」なき社会へ、ようこそ」
 『一冊の本』11-7(2006-07):34-39

◆20060501 「経験的事実から情動的事実へ――コントロール社会の一指標」,『Webマガジンen』43(2006-05-01)
http://www.shiojigyo.com/en/column/0605/main.cfm

◆200603/04 「リズム,フォーミュラ,個体化――アフロ・ディアスポラ文化における反復と差異」,『文学』7-2(2006-03/04):177-185
http://www.iwanami.co.jp/bungaku/0702/toc.html

◆200603 「文化論とジェンダー――男性の視点から」(ジェンダー論の現在:第4回講演)
 『女性学連続講演会――より深く掘り下げるために』10:77-96 (大阪女子大学)

◆20051001 「1970年代の「ネットワーク」――「柔らかさ」の分岐点」,『ドレスタディ』48(2005 AUTUMN):11-16

◆20050331 「メガロポリスの予言者――現代都市における所有と占有について A Prophet in the Megalopolis」
 『国際文化』6:50-62 (大阪女子大学)

◆20040813 「匿名性……ナルシシズムの防衛」,『談』71:63-86
http://www.dan21.com/backnumber/no71/index.html

◆2003/11/01土 17:40〜
 「映像における<法と秩序>」(講演)  フレデリック・ワイズマン ドキュメンタリー・プロジェクト
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/2003/1018.htm
 13:00〜『福祉』/16:05〜『チチカット・フォーリーズ』

◆20031001 「スタイルと「民衆」」
 『現代思想』31-12(2003-10):96-104 特集:グラフィティ――マルチチュードの表現

(↓2003)
◆「帝国に抗する音楽」
9.11やイラク戦争という一連の流れの中で、春先から
東京を中心に盛り上がっているストリートレイヴの運動を
大阪にも飛び火させようとする試みです。
アントニオ・ネグリ&マイケル・ハート著『帝国』の訳者
水島一憲氏や酒井隆史氏が主催者です。

「帝国に抗する音楽−ストリートレイヴ上映会&フリートーク」
〈実録ザ・ストリートレイヴ〉(デモ/ストリートパーティの記録映像)上映。
〈トークゲスト〉
 ・三田格(ライター)
 ・ALAKI(DJ)
 ・KIHIRA NAOKI(DJ)
 ・酒井隆史(大阪女子大)
 ・水島一憲(大阪産業大)
 7月11日(金)18:00〜@大阪産業大学梅田サテライト教室
 (大阪駅前第4ビル22F)
 料金:無料
 問い合わせ:大阪産業大学梅田サテライト教室 06−6422−5522

◆20020926 NHK教育テレビ「ETV2002・あらわれた世界新秩序」に出演(聞き手:西谷修)
 (アントニオ・ネグリ『帝国』をめぐって)

◆20020501 「タイングの奇蹟――アーレント・イン・アンダーグラウンド」
 『現代思想』2002-05

◆20010605 「<法と秩序>に抗して――法・権力・公共性」
 『思想』925(2001-06):225-251 ※

◆19990501 「リベラリズム批判のために――リベラリズムの回帰と「市民社会の衰退」」
 『現代思想』27-05(1999-05):156-179

◆19981001 「生に折り畳まれる死――フーコーの権力論を再考する」
 『現代思想』26-12(1998-10):104-133

◆1996 「性的指向性とアイデンティティ――アメリカ合衆国におけるゲイ運動の展開への考察」,『社会学年誌』37:105-118


■言及

◆立岩 真也 2004 『自由の平等』,岩波書店
 「☆14[…]外部者の立ち入りを遮断し他の地域のために税金を払うことを拒絶する米国のゲーティド・コミュニティ、地域の「疑似政府」、共同体主義によるその肯定について酒井[2001:259ff.]、Bickford[2000=2001]。たんに「地方分権」を肯定することはそれを是認することでありうる。そのことに鈍感であるべきでないと[2001c]で述べた。それはまた「干渉(権)」について考えようということでもある――例えばバリバールが「絶滅的な生−政治あるいは生−経済の現実」としての「全面的な非介入」にふれている(Balibar[2002:22])。」(立岩[2004:290](序章・注14))


*作成:村上 潔
UP: 2002 REV: 20030227, 0516, 0708, 0831, 0928, 1003, 1218, 20080204, 0206, 0903, 20090529, 0612, 20100429, 0517, 0630, 20120311
WHO  ◇立命館大学大学院・先端総合学術研究科  ◇Foucault, Michel  ◇暴力  ◇ネオリベラリズム

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