椹木 野衣
さわらぎ・のい
last update:20180108
■略歴
美術批評家。多摩美術大学教授、多摩芸術人類学研究所所員。埼玉県秩父市生まれ。同志社大学文学部文化学科で哲学専攻。
その後、東京に移って、1991年、最初の評論集『シミュレーショニズム』刊行。批評活動を開始。福島の帰還困難区域で「見に行くことができない展覧会」開催中。
“Don’t Follow the Wind” では実行委員も務める。著書『日本・現代・美術』、『「爆心地」の芸術』、『反アート入門』、『後美術論』(第25回吉田秀和賞)ほか多数。
最新刊に『震美術論』。
■単著
◆椹木 野衣 20050225 『戦争と万博』,美術出版社,349p.
ISBN-10: 4568201748 ISBN-13: 978-4568201741 2800+税
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■書評
◆椹木 野衣 20180107 書評「矢吹康夫『私がアルビノについて調べ考えて書いた本――当事者から始める社会学』」『朝日新聞』
■関連ウェブサイト等
◇椹木野衣 Noi Sawaragi twitter
https://twitter.com/noieu
◇椹木野衣 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/椹木野衣
◇アートワード『日本・現代・美術』椹木野衣
http://artscape.jp/artword/index.php/『日本・現代・美術』椹木野衣
◇椹木野衣インタビュー「現代美術をめぐる言語空間の現在──シミュレーショニズムから後美術まで」
http://artscape.jp/focus/10109685_1635.html
◇連載「美術と時評」
http://www.art-it.asia/u/admin_ed_contri9_j/
◇椹木野衣連載『美術手帖』
https://bijutsutecho.com/series-cat/椹木野衣連載/
*作成:北村 健太郎