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篠原 雅武

しのはら・まさたけ


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・京都大学博士(人間・環境学)
・都市論・政治理論

■本
◆20070815 『公共空間の政治理論』,人文書院,248p. ISBN-10: 4409040898 ISBN-13: 978-4409040898 2400+税 [amazon]  ※

■論文など
◆20070700 「非正規性と戦争――抑圧の彼方における日常生活のゆくえ」『現代思想』35(8),pp.178-203
◆2006 「余剰人類?」(翻訳)『Ten plus one』(45),pp.121-137
◆20060515 「何も起こらない世界――延命か中断か」『VOL』01,pp.76-81
◆20051100 「剥き出しの突飛な日常――石垣カフェとは何だったのか」『現代思想』33(12),pp.194-204
◆20050500 「純粋空間と群衆の多幸症」『現代思想』33(5),pp.174-189
◆20050200 「都市空間の『隔離』について――予備的考察(2)セネットとルフェーブルの議論に即して」『社会システム研究』(8), pp.53〜64
◆20051000 「新しい富の領域――排除と包摂の間をめぐって」『情況』第三期 6(9) (通号 56),pp.162-175
◆2005 「公共空間の境界の開放と制限――アーレントの帝国主義論と『人間の条件』の検討をつうじて」『人間・環境学』14,pp.157-171
◆20041010 「ハンナ・アーレントにおける政治的行為(political action)について」(第29回社会思想史学会報告 於:早稲田大学)
◆20040200 「ハンナ・アーレントの思想における全体主義論についての空間論的検討――公共空間概念を精錬するための予備的考察として」『社会シ ステム研究』(7),pp.39-51
◆2004 「アーレントのアクチュアリティ――全体主義論およびマルクス論に即して」『社会思想史研究』(28),pp.22-37
◆20030300 「都市空間の『隔離』について――予備的考察(1)」『社会システム研究』(6),pp.115-127
◆2003 「ゲオルグ・ジンメルの思想における社会的相互作用概念についての理論的研究――都市空間論の観点から」『空間・社会・地理思想』(8), pp.44-75
 http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/geo/pdf/space08/space08-03.pdf
◆20010200 「公的領域を構成する境界線についての予備的考察――ハンナ・アーレントの思想に即して」『社会システム研究』(4),pp.119 -131

■そのほか
◆先端総合学術研究科公共領域プロジェクト予備演習特別企画/『VOL』(以文社)発刊記念
 トークセッション「対抗的都市空間の創出に向けて」
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/2006/0624.htm


UP:20071204
WHO  ◇ハンナ・アレント
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