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佐藤 孝道

さとう・こうどう


 医師(虎の門病院産婦人科)

◆20020910 「産婦人科医にとっての母体保護法」
 齋藤有紀子編[2002:101-121]*
*齋藤 有紀子 編 20020910 『母体保護法とわたしたち――中絶・多胎減数・不妊手術をめぐる制度と社会』
 明石書店,271p. 2000円+税

◆19990415 『出生前診断――いのちの品質管理への警鐘』
 有斐閣選書,273p. ISBN-10: 4641280169 ISBN-13: 978-4641280168 1800+ [amazon][kinokuniya] ※

内容(「BOOK」データベースより)
遺伝子とかクローン動物とか先端医療とかに関する記事が毎日の新聞をにぎわせている。動物実験でまだとても実用の段階に至らないものでも、人々はそれに夢をつなごうとしている。遺伝子(DNA)が人々の生活や価値観を変え、生きることの意味までが、それに支配される社会(遺伝子至上社会)がやってきているのではないか。出生前診断は、先天異常を発症しうる「欠陥のある」胎児を避け、発症しない「欠陥のない」胎児だけを選択しようとする技術である。この技術の普及の背景に、遺伝子至上社会があることをはたして否定できるだろうか。本書は、そのような「いのちの選択」に、産科医療の最先端から警鐘を鳴らすものである。
内容(「MARC」データベースより)
先天異常を発症しうる「欠陥のある」胎児を避け、発症しない「欠陥のない」胎児だけを選択しようとする出生前診断。「命の選択」を容認する遺伝子至上社会に、産科医療の最先端から警鐘を鳴らす。

<目次>

出生前診断の進歩
何が問題か
自己決定の条件とその限界
優生保護法から母体保護法へ
出生前診断と”新優生学”
障害を持って生きる
21世紀の出生前診断に求められるもの
出生前診断を受けようかと迷っているあなたへ
座談会 出生前診断(佐藤孝道、宮川公子、旗手俊彦、玉井真理子
資料

◆1997 「出生前診断の倫理」
 『SRL宝函』21:205-209

……

◆19910101 「不妊症」(女の健康相談室)
 『婦人公論』076-01:260-261
◆外8名 1982 「奇形に関する遺伝相談の追跡調査」
 『人類遺伝誌』27-2:193-194
◆外4名 1982 「遺伝相談前のクライアントに対するアンケート調査について(第2報)」
 『先天異常』22-3:299
◆外4名 1983 「異常児分娩既往の遺伝相談例の検討」
 『日新生児会誌』19-4:611-612
◆外3名 1985 「遺伝相談の追跡調査」
 『日新生児会誌』21-1:103
◆佐藤 孝道・森田 良子・香山 文美・野末 順・水野 正彦 1985
 「追跡調査による遺伝相談の評価@Reliability of advice given atgenetic counselling: Follow-up study.」
 『日本産科婦人科学会雑誌』37-6:955-963
◆1985 「遺伝相談@Genetic counselling.」
 『産婦人科の世界』37-臨増:484-487
◆他 198501 「マウス体外受精におけるCa$sup$2+$sup$イオンの役割と影響」
 『日本不妊学会雑誌』30-1:040-046
◆外4名 1986 「教室における遺伝相談症例の検討」
 『人類遺伝誌』31-2:171
◆外4名 1986 「経ちつ的じゅう毛採取による胎児診断の臨床応用」
 『人類遺伝誌』31-2:196-197
◆佐藤 孝道, 千谷東海, 野末順, 加賀山哲夫, 香山文美, 水野正彦 (東大医) 1986
 「先天異常をめぐる諸問題 遺伝相談のすすめ方@Steps and problems in geneticcounselling.」
 『産婦人科治療』52-2:197-202
◆外6名 1987 「遺伝相談・胎児診断の現状と問題点」
 『日産婦関東連会報』no.45:85-86
◆1987 「遺伝相談と家族計画@Hereditary disease and familyplanning.」
 『周産期医学』17-2:211-215
◆外9名 1988 「羊水検査で発見される予想外の染色体異常について」
 『日産婦関東連会報』no.48:117
◆外6名 1988 「遺伝相談と胎児診断の現状と問題点」
 『共済医報』37-2:290
◆1988 「先天異常の胎児診断」
 『日本産科婦人科学会雑誌』40-7:924-929
◆1988 「侵襲的胎児診断法 じゅう毛採取(CVS)による妊娠初期の胎児診断@Invasive fetal diagnostic methods.Fetal diagnosis using villus samplingduring early pregnancy period.」
 『産科と婦人科』55-5:950-960
◆1988 「ここまできた胎児診断 染色体異常(じゅう毛検査)@Current fetal diagnosis. Chromosomalaberrations (chorion villi biopsy).」
 『日本医師会雑誌』099-9:1606-1609
◆19880101 「結婚と遺伝」
 『からだの科学』138:052-057 ※COPY
◆1989 「周産期医療1989年トピックス じゅう毛採取法による胎児診断」
 『周産期医学』19-12:1671-1674
◆佐藤 孝道・児島 孝久・安田 摂子・高橋 敬一・笠井 剛 (虎の門病院) 1989
 「特集 超音波診断のコツ 経ちつ超音波断層法による初期妊娠像とその予後@Early pregnancy and its prognosisobserved and estimated bytransvaginal ultrasonography.」
 『産婦人科治療』59-6:649-653
◆1989 「妊娠と血液疾患 血友病保因者の妊娠」
 『産科と婦人科』56-11:2207-2214
◆1989 「先天異常診断における羊水検査の役割 特にじゅう毛検査法との比較」
 『産科と婦人科』56-7:1470-1479
◆1989 「インフォームド・コンセント 遺伝相談における情報提供」
 『産婦人科の実際』38-6:879-883
◆佐藤 孝道・塩田恭子 1990 「先天異常の理解 11 予防と対策 (2) 先天異常の出生前診断」
 『小児看護』13-2:232-239
◆1997
 「母体血清マーカー試験」
 『検査と技術』25:787-789, 1997.
◆佐藤孝道,宮川智幸,塩田恭子 199710
 「母体血清マーカー試験実施における臨床的問題」
 第42回日本人類遺伝学会, 兵庫, 1997年10月

REV: 20160610
出生前診断  ◇WHO

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