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大谷 強

おおたに・つとむ


・川崎医療福祉大学福祉学部教授→関西大学経済学部
・HP [外部リンク]ノーマライゼーション政策研究
・2014/05/19逝去

■本

◆「月刊なび89号より 大谷強さんを偲んで、来春を考える」
 投稿日時: 2014/07/10
 http://www.nice.ne.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=224

 「大阪、関西を代表する社会学者大谷強さん(関学教授)が、5月19日70歳で逝去された。ボクにとって大谷さんは大恩ある人だった。
 一つは、大谷さんは、1995年、西成の「地域立」社会福祉法人ヒューマンライツ福祉協会の初代理事長(非専従)を引き受けてくれた。まったくの未知の出発であった新設法人の舵取りを快く引き受けて頂き、軌道に乗り出したところで、二代目の摺木利幸現理事長にバトンタッチされた。我を出すこともしない、地位にこだわることもない、何とも爽やかな創始者であった。二つは、2001年、大阪府地域就労支援事業を創設する検討会の座長を務めて頂いた。同和事業にも精通されていた稀有の社会学者であった大谷さんは、日本で初めての自治体の就労支援事業の創設を導いて頂いた。三つは、2004年、大阪発日本初の、価格ではなく、雇用を競う「総合評価入札制度」が導入された際、評価委員の重責を担って頂いた。中立的な立場ということを慮って接触を自省していたのだが、折に触れアドバイスを頂いてきた。[…]」

■本

◆198408** 『現代福祉論批判』,現代書館,238p. ASIN: B000J73VOQ \2625 [amazon] ※
◆198511** 『新・友愛宣言――福祉・労働・生活のネットワーク』,第一書林,274p. ISBN-10: 4886460194 ISBN-13: 978-4886460196 \1890  [amazon][kinokuniya] ※
◆19890120 『社会福祉から地域社会づくりへ』,現代書館,205p. ISBN-10: 4768433677 ISBN-13: 978-4768433676 \3150 [amazon][kinokuniya]
◆19990531 『自治と当事者主体の社会サービス――「福祉」の時代の終わり,マイノリティの権利の時代の始まり〔増補改訂版〕』,現代書館,236p. ISBN-10: 4768434150 ISBN-13: 978-4768434154 \3150 [amazon][kinokuniya]

■論文・記事

◆19790325 「福祉労働運動の展開と福祉労働者の社会性」『季刊福祉労働』2: 9-23 ※
◆19791225 「福祉施設の抑圧的構造――社会福祉の社会性」『季刊福祉労働』5: 22-33 ※
◆19800325 「鷺谷善教氏の主体抜き福祉労働論批判――『国民』的合意を補完するもの」(福祉論批判 その1)『季刊福祉労働』6: 148-159 (再録:『現代福祉論批判』第1章 〔改題・加筆・訂正〕 ※)
◆19800625 「真田是氏の福祉労働論批判――福祉労働における「永久民主化」の構造?」(福祉論批判 その2)『季刊福祉労働』7: **-**
(再録:『現代福祉論批判』第2章 〔改題・加筆・訂正〕 ※)
◆19800925 「真田是氏の「福祉対象論」批判――関係概念の欠如」(福祉論批判 その3)『季刊福祉労働』8: 116-126 ※
(再録:『現代福祉論批判』第3章 〔改題・加筆・訂正〕 ※) ◆19801225 「真田是氏の「自治体労働者論」批判――労働内容の点検放棄」(福祉論批判 その4)『季刊福祉労働』9: 129-138 ※
◆19810625 「日本型福祉社会論批判の問題点――地域住民像の再検討」(福祉論批判 その5)『季刊福祉労働』11: 141-152 ※
(再録:『現代福祉論批判』第5章前半 〔改題・加筆・訂正〕 ※)
◆19810925 「市場原理に基づく行政改革批判」(福祉論批判 その6)『季刊福祉労働』12:139-151 ※
◆19811215 「閉ざされる福祉への対抗軸」(福祉論批判 その7)
『季刊福祉労働』13: 107-118 ※
◆19820325 「社会性なき厚生白書批判――国際障害者年特集によせて」(福祉論批判 その8)
『季刊福祉労働』14: 154-165 ※
(再録:『現代福祉論批判』第6章前半 〔改題・加筆・訂正〕 ※)
◆19820625 「ボランティア振興策批判――体制化されたボランティア政策」(福祉論批判 その9)
『季刊福祉労働』15: 130-141 ※
(再録:『現代福祉論批判』第5章後半 〔改題・加筆・訂正〕 ※)
◆19820925 「福祉労働の終焉――サービス経済下の社会福祉労働」(福祉論批判 その10)
『季刊福祉労働』16: 144-156 ※
◆19821225 「福祉解体下の福祉労働運動」(福祉論批判 その11)
『季刊福祉労働』17: 152-162 ※
◆19830325 「老人ホームにおける人間労働の確立」
『季刊福祉労働』18: 74-85 ※
(再録:『現代福祉論批判』第9章 〔改題・加筆・訂正〕 ※)
◆19830925 「身体障害者福祉政策の今後」(福祉論批判 その12・最終回)
『季刊福祉労働』20: 125-139 ※
(再録:『現代福祉論批判』第6章後半 〔改題・加筆・訂正〕 ※)
◆19840925 「運動側から改正障害者福祉法をみると」
『季刊福祉労働』24: 41-49 ※
◆19841215 「書評:山下恒男『差別の心的世界』」
『季刊福祉労働』25: 81 ※
◆19850625 「'85年度政府予算にみる障害者政策」
『季刊福祉労働』27: 144-158 (再録:『社会福祉から地域社会づくりへ』 ※)
◆19870325 「八七年度健康・福祉予算の動向」『季刊福祉労働』34: 134-139 ※
(再録:
『社会福祉から地域社会づくりへ』 ※)
◆19880325 「八八年度社会保障予算の動向と問題点」『季刊福祉労働』38: 150-157 ※
(再録:
『社会福祉から地域社会づくりへ』 ※)
◆19881115 「今あらためて,ノーマライゼーションとは――ちょっとしたスウェーデン旅行から」『共生の理論』10: 1-7 ※
◆19890625 「地域をうたった八九年度福祉予算の問題点」『季刊福祉労働』43: 145-150 ※
◆19900625 「自治体の政策に依存する予算案――一九九〇年度厚生省予算案分析」
『季刊福祉労働』47: 168-174 ※
◆19910325 「福祉法改正のもとでの社会保障予算――九一年度厚生省予算案分析」
『季刊福祉労働』50: 166-171 ※
◆19901215 「日本の福祉法を見据えつつのADA法」『共生の理論』14: 10-17 ※
◆1991**** 「書評:
『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』」『あくしょん』(あくしょん編集委員会)
◆19911225 「予算からみた国際障害者年」『季刊福祉労働』53: 97-103 ※
◆19920325 「九〇年代の構造を見せた福祉予算案」
『季刊福祉労働』54: 145-150 ※
◆19920625 「ノーマライゼーション概念の受入れと今後の方向」
『ノーマライゼーション研究』1 :8-15
◆19940625 「まちづくりが焦点の一九九四年度予算案」『季刊福祉労働』63: 143-149 ※
◆19930625 「人間のための福祉を求めて――福祉にかかわる市民組織・みおの福祉ネットワーク」
『季刊福祉労働』59: 90-92 ※
◆19970809 「障害者の自己決定権と自治体政策への参加」
『ノーマライゼーション研究』4: 74-92
◆19980925 「福祉の基礎構造改革とは――市民の社会的権利で再構築を」
『季刊福祉労働』80: 12-18
◆19991110 「社会的自立を支える公共政策」『社会政策学会誌』2: 157-167
◆20000415 「福祉政策における国家主導から地域中心への移行」『社会政策学会誌』3: 71-82
◆20000625 「介護保険市民オンブズマン機構・大阪の発足と今後の活動」『季刊福祉労働』87: **-**

※は生存学資料室にあり


UP: ? REV: 20110509, 20141224
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