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岡本 隆吉

おかもと・りゅうきち

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last: update: 20240729

■経歴・所属など

医療情報の公開・開示を求める市民の会
◆斉藤病院被害者の会

■arsvi内関連ファイル

医療情報の公開・開示を求める市民の会
斉藤病院被害者の会 19790720 『医者が憎い 第8号』,斉藤病院被害者の会,120p. ※r
勝村 久司
医療情報の公開・開示を求める市民の会 20180602 医療情報の公開・開示を求める市民の会 シンポジウム「『カルテ開示』で医療への患者参加をすすめよう!――患者安全・医療の質の向上のための情報共有を求めて」, 於:大阪弁護士会館10階1001-1002室
青い芝の会神奈川県連合会


■執筆

◆岡本 隆吉 2018/12/10 「全国初の情報公開請求ツアー」, 知る権利ネットワーク関西編『情報公開讃歌──知る権利ネットワーク関西30年史』:13-20, 花伝社
◆岡本 隆吉 2018/12/10 「医療分野における情報公開法の活用とその成果」, 知る権利ネットワーク関西編『情報公開讃歌──知る権利ネットワーク関西30年史』:138-148, 花伝社
◆岡本 隆吉 2015/10/01 「おわりに」, 石川寛俊監修 医療情報の公開・開示を求める市民の会編『どうなる! どうする? 医療事故調査制度』:117-118, さいろ社
◆岡本 隆吉 2006/01/15 「カルテ改ざんや隠蔽にはこうして立ち向かおう」, 石川寛俊監修 医療情報の公開・開示を求める市民の会編『カルテ改ざんPartU──「密室の不正」との闘い方』:90-96, さいろ社
◆岡本 隆吉 2004/11/16 「激変する医療制度」, 石川寛俊監修 医療情報の公開・開示を求める市民の会編『カルテ改ざん』:104-110, さいろ社
◆岡本 隆吉 1992/11/01 「おわりに」, 季刊メディカルトリートメント編集部編『四つの死亡時刻──阪大病院「脳死」移植殺人事件の真相』:207-209, さいろ社
◆岡本 隆吉 1992/04/27 「ひろがる市民運動」, 松永 俊男・野村 孜子編『それいけ! 情報公開──くらしが変わる 街が変わる。』:28-49, せせらぎ出版


■報告など

◆岡本 隆吉(医療情報の公開・開示を求める市民の会副代表) 2018/06/02 「カルテ開示を妨げる医療機関の最近の実例集と当会の支援対応」, 医療情報の公開・開示を求める市民の会 シンポジウム「『カルテ開示』で医療への患者参加をすすめよう!――患者安全・医療の質の向上のための情報共有を求めて」, 於:大阪弁護士会館10階1001-1002室
◆岡本 隆吉 1999/10/14 「脳死・臓器移植は、悪魔の行為?密室での行為!?――高知日赤病院・千里救命センターの患者の人権は、守られていたのか?」, 虹・渡れるか? “21世紀”先端医療は、いま・そして未来!, 於:横浜あゆみ荘


■紹介・言及

◆日本脳性マヒ者協会「青い芝の会」神奈川県連合会 19991013-14 虹・渡れるか? “21世紀”先端医療は、いま・そして未来!, 於:横浜あゆみ荘
10月14日(木)
10:00〜12:00
「脳死・臓器移植は、悪魔の行為?密室での行為!?――高知日赤病院・千里救命センターの患者の人権は、守られていたのか?」 講演者・岡本隆吉氏

 今回のお話は、緊急救命病院の密室で行われている患者への人権侵害を暴き、高知・慶応・古川・千里、四例の「脳死」臓器移植、患者への救命医療は尽くされたのか?「脳死」臓器移植に反対する関西市民の会の岡本氏は、「高知の日赤病院で、第一例目の臓器提供者となった患者さんは、ICU(集中治療室)にも入れてもらえず、初期治療と救命治療が放棄され、その上で繰り返された、脳波検査で移植法の下に密室の中で、無理矢理に仕立て上げられたのです。『脳死』臓器提供者とされた患者の救急医療の実態を人権の側面から検認しなければいけない」と言う。


作成:中井 良平
UP: 20240729 REV:
医療過誤、医療事故 ◇病者障害者運動史研究  ◇生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築  ◇WHO 
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