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大谷 いづみ

おおたに・いづみ
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last update: 20220313


新着

大谷 いづみ 20220617 「ただ生きて存る(ある)命がリスペクトされる未来を創りたい」,ハピネットファントム・スタジオ編 『「PLAN 75」映画パンフレット』12-13
「障害学国際セミナー2022 ラウンドテーブル:東アジアにおける障害者の地域における自立生活 座長報告」 [PDF]
「随筆随想(1)死生と関わる主題 通奏低音のように響く」『中外日報』2021年10月1日、第4面。 [PDF]
「随筆随想(2)なぜ?という問い 番組が与える影響懸念」『中外日報』2021年10月8日、第4面。 [PDF]
「随筆随想(3)「わきまえ」の分水嶺 端的に表れる社会のひずみ」『中外日報』2021年10月15日、第4面。 [PDF]
「随筆随想(4)「謝罪文に思う 加害―被害間に越えがたい溝」『中外日報』2021年10月22日、第4面。 [PDF]



■経歴

・2003.04 立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程入学
・2004.04 早期修了制度により 同上 後期課程相当に進学
・2006.03 早期修了制度により 同上 博士学位請求論文「「尊厳死」言説の誕生」提出,退学
・2006.04 立命館大学大学院先端総合学術研究科研究生
・2006.10 立命館大学大学院先端総合学術研究科 博士号(学術)学位取得(2006.3.31付)

・立命館大学大学院社会学研究科教授/産業社会学部教授(2007.04〜)
復職にむけて(別頁)


■業績


201320122011201020092008200720062005200420032002200120001996-1999-1995



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■2013

執筆・著作



報告・講演

◆大谷いづみ 20130119 「自分らしく、人間らしく」死にたい?――尊厳死・安楽死を考える」
 2012年度修学院フォーラム「高齢を生きる――認知症・胃ろう・尊厳死を見据えて」 於:日本クリスチャン・アカデミー関西セミナーハウス


その他・社会的活動


◇企画・運営・司会など
◇学会活動
 日本生命倫理学会理事・評議員・研究開発委員
 日本医学・哲学倫理学会理事・評議員・編集委員

◇メディア
◇ほか



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■2012

執筆・著作

◆大谷 いづみ 20120731 「患者および一般市民のための生命倫理教育――パッケージ化された「生と死の物語」の構造を読み解く」(第6章), 伴信太郎・藤野昭宏責任編集『医療倫理教育(シリーズ生命倫理学19)』, 丸善, 108-128 ISBN-10:4621084968 ISBN-13:978-4621084960 \5800+tax [amazon][kinokuniya]
◆大谷 いづみ 20120630 「環境倫理・生命倫理」, 日本社会科教育学会編, 『新版 社会科教育事典』, ぎょうせい, 216-217 ISBN-10:4324094837 ISBN-13:978-4324094839 \5000 [amazon][kinokuniya]
◆大谷 いづみ 20120601 「犠牲を期待される者――「死を掛け金に求められる承認」という隘路」, 『現代思想』40(7): 198-209 ISBN-10:4791712455 ISBN-13:978-4791712458 \1300 [amazon][kinokuniya]
◆大谷 いづみ 20120427 「尊厳死」 高橋惠子・湯川良三・安藤寿康・秋山弘子編『発達科学入門[3]青年期〜後期高齢期』東京大学出版会, 280-281 ISBN-10:4130151436 ISBN-13:978-4130151436 \3500+tax [amazon][kinokuniya]


報告・講演

◆大谷 いづみ 20121201 「問いをはぐくむ」
 日本教育新聞社教育セミナー2012 in 大阪 「今、求められるいのちの教育」 特別講演,  於:たかつガーデン たかつ
◆大谷 いづみ 20121027 「生・老・病・死の言説構造と生命倫理教育/死生観教育」
 第24回日本生命倫理学会年次大会 大会企画シンポジウム「生命倫理教育の再考」 於:立命館大学衣笠キャンパス
◆大谷 いづみ 20120822 「生命倫理(学)と生存学のやっかいな関係について――たいていは是非論の単純な問題「解決」には終わら/終えられない ver.2」
 2012年度生存学セミナー, 於:京都キャンパスプラザ6階第1講習室
◆大谷 いづみ 20120226 「「自分らしく、人間らしく」死にたい?――「安楽死・尊厳死」思想が内包するもの」
 「難病患者・障害者の自宅療養を考える」学習会 於:ホテルグランドヒル市ヶ谷 翡翠


その他・社会的活動】

◇企画・運営・司会など
◆大谷 いづみ・香川 知晶 2012/10/27 大会企画シンポジウム「生命倫理教育の再考」コーディネイター
 第24回日本生命倫理学会年次大会 於:立命館大学衣笠キャンパス
◆大谷 いづみ 2012/10/27 大会長講演「生存と生命倫理」 司会
 第24回日本生命倫理学会年次大会 於:立命館大学衣笠キャンパス
◆大谷 いづみ 2012/10/27 大会企画シンポジウム「生存学vs.死生学」 司会
 第24回日本生命倫理学会年次大会 於:立命館大学衣笠キャンパス
◆大谷 いづみ 2012/10/27・28 第24回日本生命倫理学会年次大会 実行委員長 於:立命館大学衣笠キャンパス

◇学会活動
 日本生命倫理学会理事・評議員・研究開発委員
 日本医学・哲学倫理学会理事・評議員・編集委員

◇メディア
◇ほか



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■2011

執筆・著作

◆竹之内 裕文・大谷 いづみ 201109 「生活のなかの死:地域社会での看取りを考える」『医学哲学医学倫理』29: 77-78
◆大谷 いづみ 201109  「「いのちの教育」を立ち止まって考える――パッケージ化して語られる「生と死の物語」の陥穽」『小学校時報』721: 4-8
◆大谷 いづみ 201106  「いのちの教育: 臓器提供を「訓育」する装置? ――カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』を「豚のPちゃん」の教育実践とともに読み解く」『立命館産業社会論集』47(1): 237-258
  http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/ss/sansharonshu/471pdf/04-03.pdf
◆玉井 真理子・大谷 いづみ編 20110305 『はじめて出会う生命倫理』, 有斐閣, 321p. ISBN-978-4641124202 \1,900+税
◆大谷 いづみ 20110305 「「自分らしく、人間らしく」死にたい?――安楽死・尊厳死」, 玉井真理子・大谷いづみ編, 20110305『はじめて出会う生命倫理』, 有斐閣, 187-208
◆大谷 いづみ 20110305 「あとがき」, 玉井真理子・大谷いづみ編, 20110305『はじめて出会う生命倫理』, 有斐閣, 313-315


報告・講演

◆大谷 いづみ 20111208 「「自分らしい死」を支えるということ――「わたし・たち」の仕事と死生観」
 摂津いやし園職員研修講座 於:摂津いやし園
◆大谷 いづみ 20111125 「承認をめぐる闘争――「生と死のパッケージ化」が内包するもの」
 鳥取大学医学研究科「生命倫理学特論」 ゲスト講義
◆大谷 いづみ 20110914 「たいていは是非論の単純な問題「解決」には終わら/終えられない――――「いのち」を語ること/教えること」
 2011年度生存学夏期生存学セミナー,於:キャンパスプラザ京都6F第1講習室


その他・社会的活動】

◇企画・運営・司会など

◇学会活動
 日本生命倫理学会理事・評議員・研究開発委員
 日本医学・哲学倫理学会理事・評議員・編集委員

◇ほか
◆大谷 いづみ 20110523 「「生存学」創成拠点事業推進担当者より (10)」 『「生存学」創成拠点メールマガジン第14号』



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■2010

執筆・著作

◆OTANI Izumi November 2010 "'Good Manner of Dying' as a Normative Concept: 'Autocide,' 'Granny Dumping' and Discussions on Euthanasia/Death with Dignity in Japan," International Journal of Japanese Sociology 19(1): 49-63
 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1475-6781.2010.01136.x/full
◆大谷 いづみ 2010/03/04 「「尊厳死」思想の淵源」(第8章) ,小松 美彦香川 知晶  20100304 『メタバイオエシックスの構築へ――生命倫理を問いなおす』,NTT出版,275p. ISBN-10:4757160496 ISBN-13:978-4757160491 \3360 [amazon])[kinokuniya] ※ be d01 et
◆大谷 いづみ 2010/4/1 「生命倫理」, 「未来を拓く――ようこそ立命館へ」編集委員会『未来を拓く――ようこそ立命館へ』立命館大学, 90-91


報告・講演】



その他・社会的活動

◇企画・運営・司会など
◆大谷 いづみ 2010/11 公募シンポジウム「日本における「生命倫理の成立」再考――オーラル・ヒストリー調査の結果から」オーガナイザー
 第22回日本生命倫理学会年次大会 於:藤田保健衛生大学
◆竹之内 裕文・大谷 いづみ 201010 「生活のなかの死:地域社会での看取りを考える」司会
 第29回日本医学哲学・倫理学会大会 シンポジウム「生活のなかの死」

◇学会活動
 日本生命倫理学会理事・評議員・研究開発委員
 日本医学・哲学倫理学会理事・評議員・国内学術交流委員

◇メディア
◆大谷 いづみ 2010/04/09 「自己犠牲の死 称揚するな――「いのちの教育」がはらむ矛盾」 『京都新聞』朝刊:6



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■2009

執筆・著作

◆大谷 いづみ 2009/06/20 「「先哲の基本的な考え方」の学習」
 公民教育学会編 2009/06/20 『公民教育事典』第一学習社
◆大谷 いづみ 2009/06/20 「「科学技術と倫理」の学習」
 公民教育学会編 2009/06/20 『公民教育事典』第一学習社
◆大谷 いづみ 2009/05/01 「「尊厳ある死」を望むこと(特集:「生きるに価しない」とされた生命へのまなざし)」, 『福音と世界』, 2009-5: 44-45
 http://devita-etmorte.com/archives/oi090501.htm
◆大谷 いづみ 2009/04/30 「死の教育」*
 望月 昭中村 正サトウ タツヤ編『「対人援助学」キーワード集』,晃洋書房,p.95-96.
◆大谷 いづみ 2009/04/30 「尊厳死」*
 望月 昭中村 正サトウ タツヤ編『「対人援助学」キーワード集』,晃洋書房,p.139-140.
立岩 真也・大谷 いづみ・天田 城介小泉 義之堀田 義太郎 2009/02/25 「生存の臨界・T」(座談会)
 『生存学』1:6-22
◆大谷 いづみ・天田 城介・立岩 真也・小泉 義之・堀田 義太郎 2009/02/25 「生存の臨界・U」(座談会)
 『生存学』1:112-130
◆天田 城介・大谷 いづみ・立岩 真也・小泉 義之・堀田 義太郎 2009/02/25 「生存の臨界・V」(座談会)
 『生存学』1:236-264


【報告・講演】

◆大谷 いづみ 2009/11/15 「J.フレッチャーとバイオエシックスの交錯――フレッチャーのanti-dysthanasia概念」
 第21回日本生命倫理学会研究大会 於:東洋英和女学院大学横浜校地 シンポジウム「生命倫理の歴史的現在―メタバイオエシックスの視点から」
 報告要旨 http://devita-etmorte.com/archives/oi091115-1.htm
◆大谷 いづみ 2009/09/06 「(未定)」
 シンポジウム「死生学と生存学」
  於:東京大学・本郷キャンパス、医学部・鉄門記念講堂(医学部教育研究棟14階)
 http://l.u-tokyo.ac.jp/shiseigaku/ja/yotei/s090906.htm
 http://www.arsvi.com/a/20090906.htm
◆大谷 いづみ 2009/05/17 「高校「倫理」の教育内容と教科書編集に関わる諸問題?――「いま」「ここ」で「知を愛すること/善く生きること」を問う営み」
 日本哲学会第68回大会 於:慶応大学三田キャンパス 第4会場 第一校舎 124
 ワークショップ「高等学校「哲学・倫理」の現状と課題」座長:坂井昭宏
  報告要旨(要旨集掲載の要旨を一部字句修正)http://devita-etmorte.com/archives/oi090517.htm


その他・社会的活動

◇企画・運営・司会など
◆大谷 いづみ 2009/11/15 「生命倫理教育の再構築」コーディネイター 第21回日本生命倫理学会研究大会 於:東洋英和女学院大学横浜校地
 公募シンポジウム「生命倫理教育の再構築」
 概要要旨 http://devita-etmorte.com/archives/oi091115-2.htm

◇学会活動
 日本生命倫理学会理事・評議員・研究開発委員・情報委員(のみ2009.3まで)
 日本医学・哲学倫理学会理事・評議員・国内学術交流委員
 日本公民教育学会理事
◇ほか
◆2009/11/08 新聞記事「自分なら、どうする:子どもからの臓器移植可能に――法改正で、来年から日本でも」 『京都新聞』



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■2008

執筆・著作

◆大谷 いづみ 2008/07/10 「安楽な死・尊厳ある死」の位置取りをめぐって」『Pharma Medica』26(7): 47-51
◆大谷 いづみ 2008/05/21 「生権力と死をめぐる言説」,島薗・竹内編[2008:53-73]*
*島薗 進・竹内 誠一 編 20080521 『死生学1――死生学とは何か』,東京大学出版会,257p. ISBN: 413014121X ISBN-13: 978-4130141215 2940 [amazon][kinokuniya] ※ d01.et-t.
◆大谷 いづみ 2008/04/10 「生きる権利・死ぬ権利――だけでなく」,上野他編[2008:195-210]*
上野 千鶴子大熊 由紀子大沢 真理神野 直彦副田 義也 編 20080410 『ケアという思想――ケア その思想と実践1』,岩波書店,249p. ISBN-10: 4000281216 ISBN-13: 978-4000281218 2310 [amazon][kinokuniya] ※ c04.
◆大谷 いづみ 2008/02/01 「安楽な死、尊厳ある死――の遙か手前で」
 『現代思想』36-2(2008-2):174-183(特集:医療崩壊――生命をめぐるエコノミー)
◆大谷 いづみ 2008/01/23 座長報告「ワークショップ【D1】生命倫理教育(第19 回日本生命倫理学会年次大会座長報告集)」
 『日本生命倫理学会ニューズレター』37:6-7 日本生命倫理学会


報告・講演

◆大谷 いづみ 2008/02/15 「医療崩壊と医療倫理――<間(あいだ)>の生のために」
 石巻赤十字病院職員研修会 於:石巻赤十字病院
◆大谷 いづみ 2008/02/02 「安楽死から尊厳死へ?――安楽死・尊厳死論を読み直す」
 第2回難病と倫理研究会 京都セミナー[PDF] 於:キャンパスプラザ京都
◆大谷 いづみ 2008/01/12 「問い」を立て直す――「生と死の自己決定」をめぐって」
 第9回 福祉教育研修講座 社団法人日本社会福祉教育学校連盟
 於:法政大学市ケ谷キャンパス 講演 および コメンテイタ
  講演概要http://devita-etmorte.com/archives/oi080112.htm


その他・社会的活動

◇メディア
◆NHKラジオ高校講座「倫理」講師
 「人間とは何か」「青年期の位置づけ」「自分との出会い」「他者との出会い」「科学と人間」「生命倫理と環境倫理」
◆2008/07/26 「患者や家族の苦悩 社会全体で共有を」
 『読売新聞』朝刊:1,3
 「終末期医療全国病院アンケート 読売新聞社・立命館大共同調査1」
◇学会活動
 日本生命倫理学会評議員・研究開発委員・情報委員
 日本公民教育学会理事



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■2007

翻訳

◆大谷 いづみ 2007/01/31 「生命倫理教育III. 中等教育およびそれ以後の教育」
 生命倫理百科事典翻訳刊行委員会編,日本生命倫理学会編集協力『生命倫理百科事典』丸善 1939-1941p
 (原著はLeder, D., 2003,“Bioethics Education III. Secondary and Postsecondary Education”
  Stephen G. Post ed., 2003, Encyclopedia of Bioethics 3rd editon, Macmillan Reference, 303-305, USA)
◆大谷 いづみ 2007/01/31 「生命倫理教育IV. 他の保健医療専門職」
 生命倫理百科事典翻訳刊行委員会編,日本生命倫理学会編集協力『生命倫理百科事典』丸善 1941-1943p
 (原著はPurtilo, R.B., 2003,“Bioethics Education IV. Other Health Professions”
  Stephen G. Post ed., 2003, Encyclopedia of Bioethics 3rd editon, Macmillan Reference, 205-207, USA)


報告・講演

◆大谷 いづみ 2007/09/22 「「尊厳死」言説の誕生とキリスト教の関わり」
 京都NCC生命倫理研究会例会
 於:京都NCC宗教研究所
 報告記録:「「尊厳死」言説の誕生とキリスト教の関わり――試論のための覚え書き」
◆大谷 いづみ 2007/07/21 「「尊厳ある死」という思想の生成と「いのちの教育」」
 第28回SGRAフォーラム in 軽井沢 「いのちの尊厳と宗教の役割」
 於:鹿島建設軽井沢研修センター
 http://www.aisf.or.jp/sgra/publicnews.shtml#newsitem1173162718,84437,
◆大谷 いづみ 2007/06/23 「「よく生きる」ことと「よく死ぬ」こと──「尊厳死」研究と「いのちの教育」の狭間で」
 第12回日本緩和医療学会シンポジウム2「緩和医療を支える倫理と法」
 於:岡山コンベンションセンター
◆大谷 いづみ 2007/04/14 「「よく死ぬ」ことと「よく生きる」ことの「間」──「尊厳死」言説をめぐって」
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/kikou/2007/20070414ohtani.htm
 立命館大学土曜講座2007年4月「「生存学」の創成―─障老病異と共に暮らす世界へ」
 http://www.arsvi.com/a/200704.htm
◆大谷 いづみ 2007/02/24 「「よく死ぬ」ことと「よく生きる」ことの「間」──安楽死と尊厳死の議論から」
 「大和・生と死を考える会」講演,於:大和保健福祉センター


その他・社会的活動

◇企画・運営・司会など
◆2007/11/** 「ワークショップ【D1】生命倫理教育」座長
 第19 回日本生命倫理学会年次大会 於:大正大学

◇メディア
◆NHKラジオ高校講座「倫理」講師
 「人間とは何か」「青年期の位置づけ」「自分との出会い」「他者との出会い」「科学と人間」「生命倫理と環境倫理」

◇学会活動
 日本生命倫理学会評議員・研究開発委員・情報委員
 日本公民教育学会理事



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■2006

執筆・著作

◆大谷 いづみ 2006/10/01 「文献紹介 島薗進著『いのちの始まりの生命倫理――受精卵・クローン胚の作成・利用は認められるか』(春秋社,2006年1月)」
 『日本生命倫理学会ニューズレター』33: 4-5
 http://devita-etmorte.com/archives/oi0604.htm
◆大谷 いづみ 2006/08/05 「『生と死の教育』のゆくえ」『人権教育研究』 (日本人権教育研究学会) 6:4-7
◆大谷 いづみ 2006/03/24 「「尊厳死」言説の誕生」
 立命館大学大学院先端総合学術研究科博士学位請求論文
 論文要旨http://devita-etmorte.com/archives/oi0605.htm
◆大谷 いづみ 2006/01/05 「「市民的自由」としての死の選択――松田道雄の「死の自己決定」論」『思想』981(2006-1):101-118
 http://devita-etmorte.com/archives/oi0601.htm


報告・講演

◆大谷 いづみ 2006/12/03 「「問い」を育む――からだ・こころ・いのち/わたし・あなた・社会」
 「子どもたちが輝く社会とは――現代社会のありかたを子どもの視点から問う」シンポジスト
 立命館大学産業社会学部 子ども社会専攻開設記念シンポジウム, 於:立命館大学以学館ホール
◆大谷 いづみ 2006/11/18  「「生と死の教育」と生・老・病・死の語られ方/語り方」
 上智大学「公民科教育法」(担当:新井明)ゲスト講師,於:上智大学
◆大谷 いづみ 2006/11/17 「よく死ぬ」ことと「よく生きる」ことの「間」──安楽死と尊厳死の議論から」
 上智大学ソフィア・コミュニティ・カレッジ「死への準備教育−生と死を考える」講師
◆大谷 いづみ 2006/11/11 「法学専門誌における「尊厳死」概念生成期の議論」
 第18回日本生命倫理学会 於:岡山大学
◆Leslie Burke Project (○的場和子有吉玲子末岡陽子田島明子・大谷いづみ)
 2006/11/04 「治療の中止/差し控えに関する一考察:英国バーク裁判をめぐって」
 第30回死の臨床研究会,一般演題(ポスター),於:大阪国際会議場
◆大谷 いづみ 2006/10/29 「1970年代法分野「安楽死」論における米国のdeath with dignity概念の翻訳導入をめぐる問題」
 第25回医学哲学・倫理学会 於:大阪大学豊中キャンパス
◆大谷 いづみ 2006/09/16 「<「生と死の教育」の組み替え>から<「尊厳死」言説の誕生>へ」
 現代医療研究会第4回定例研究会 於:早稲田大学26号館(大隈タワー)301会議室
◆大谷 いづみ 2006/07/15  「ラウンドテーブル〈「生と死の教育」の組み換え〉から〈「尊厳死」言説の誕生〉へ――大谷いづみさんを囲んで」
 上智大学文学部哲学科「倫理学特殊問題」(担当:川本隆史)ゲスト講師,於:上智大学
◆大谷 いづみ 2006/07/09 「「尊厳死」言説の誕生」
 立命館大学大学院先端総合学術研究科博士学位請求公開審査公聴会
 於:立命館大学 末川記念会館1階ホール
 配布レジュメ http://devita-etmorte.com/archives/oi0603.pdf
◆大谷 いづみ 2006/05/14 「刑法分野における「尊厳死」概念の生成――1970〜1980年代前半の「刑法総論・各論」の分析を中心に」
 第32回日本保健医療社会学会 於:立教大学
 配布レジュメ http://devita-etmorte.com/archives/oi0602.pdf
◆大谷 いづみ 2006/02/18 『ケアの社会倫理学』合評会 発言
 於:東京大学大学院教育学部第一会議室


その他・社会的活動】

◇企画・運営・司会など
◆2006/05/21 「小泉義之先生『病の哲学』合評会」 企画・運営・司会
 於:立命館大学清心館2-537
 2006/05/07 事前読書会 於:立命館大学学而館生命部屋

◇メディア
◆NHKラジオ高校講座「倫理」講師
 「人間とは何か」「青年期の位置づけ」「自分との出会い」「他者との出会い」「科学と人間」「生命倫理と環境倫理」

◇学会活動
 日本生命倫理学会評議員・情報委員
 日本公民教育学会理事



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■2005

執筆・著作

◆大谷 いづみ 2005/10/01 「(文学の中の障害者像) マーサ・ベック著『あなたを産んでよかった』――障害をもつ子の出生とともに,自らを生み直す,障害をもつ子の親の物語」
『月刊ノーマライゼーション』291(2005-10):46-48
◆大谷 いづみ 「生と死の語り方――「生と死の教育」を組み替えるために」川本 隆史 編*[2005:333-362]
川本 隆史『ケアの社会倫理学――医療・看護・介護・教育をつなぐ』有斐閣
 ※書評:品川哲彦(哲学・倫理学,関西大学) 週刊読書人』2609号,2005年10月21日
 http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~tsina/shohyo051021.htm
◆大谷 いづみ 2005/05/** 「子どものための「生命倫理」有村久春編*[2005:16-19]
*有村久春編『「命を大切にする教育」をどう進めるか』教育開発研究所
◆大谷 いづみ 2005/03/25 「太田典礼小論――安楽死思想の彼岸と此岸」『死生学研究』(東京大学大学院人文社会系研究科)2005春号,99-125
  http://devita-etmorte.com/archives/oi05a.html
◆大谷 いづみ 2005/03/25 「「生と死の教育」のポリティクス――「生と死の語り方」を再考する」
 ※東京大学21世紀COE「生命の文化・価値をめぐる死生学の構築」
  シンポジウム「死生観とケアの現場」第一部(「死生のケア・教育・文化の課題」
 報告資料『死生学研究』(東京大学大学院人文社会系研究科)5:199-206
 討議記録 同 207-219,総合討議記録 同 255-274
◆大谷 いづみ 2005/02/25 「「いのちの教育」に隠されてしまうこと──「尊厳死」言説をめぐって」松原洋子・小泉義之 編*[2005:91-127]
*松原 洋子・小泉 義之『生命の臨界――争点としての生命』人文書院
 (『現代思想』31-13(2003-11):180-197(特集:争点としての生命)掲載論文を加筆・訂正の上再掲)
◆大谷 いづみ 2005/02/25 「問いを育む」(聞き手 松原洋子・小泉義之)松原洋子・小泉義之 編*[2005:128-155]
*松原洋子・小泉義之 編『生命の臨界――争点としての生命』人文書院,
 ※書評:浮ヶ谷幸子(医療人類学,立教大学ほか) 『週刊読書人』2005年4月29日


報告・講演

◆大谷 いづみ 2005/12/09 「日本における尊厳死論・尊厳死報道の歴史」
 シンポジウム1「治療差し控え・治療継続をめぐる倫理」
 第34回医学系大学倫理委員会連絡会議 於:北里大学 相模原校舎
◆大谷 いづみ 2005/11/19 「法分野における「尊厳死」概念の生成」
 第17回日本生命倫理学会 於:東京女子医科大学
◆大谷 いづみ 2005/10/29 「安楽死・尊厳死」論に見る老い・病・障害の接合と分節
            ――松田道雄の「安楽死」論にみる一貫性と揺らぎを通して」
 第24回医学哲学・倫理学会 於:産業医科大学
◆大谷 いづみ 2005/09/18 「1960-70年代の「安楽死」論と反対論が示唆するもの
            ――「しののめ」誌と「青い芝の会」による障害者からの異議申し立てを中心に」
 第2回障害学会 於:関西大学
◆大谷 いづみ 2005/08/30 「生と死の語り方――「生と死の教育」を組み替えるために」
 小林聖心女子学院 職員研修会 於:宝塚小林聖心女子学院
◆大谷 いづみ 2005/08/09 「「生と死の教育」のゆくえ」
  「21世紀の人権教育フォーラム」シンポジウム「いのちと教育」
 日本人権教育研究学会 於:兵庫教育大学サテライト パルモア学院
◆大谷 いづみ 2005/06/25 「生と死の語り方――「生と死の教育」を組み替えるために」
 広島県私立中学高等学校教科研究会社会科分科会 於:広島崇徳高校
◆大谷 いづみ 2005/06/10 「「自分らしく死ぬ」ことの権利?」
 立命館宇治高校 3年選択講座 「思想・人間」ゲスト講師 於:立命館宇治高校
◆大谷 いづみ 2005/05/15 「1970年代における安楽死法制化運動とその挫折が含意するもの――太田典礼と日本安楽死協会」
 第31回日本保健医療社会学会 一般演題第7部会「生殖医療/終末期医療からの問い」 於:熊本学園大学
◆大谷 いづみ 2005/04/26  「「尊厳死」言説の誕生(仮)」
 立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程博士論文構想発表会
◆大谷 いづみ 2005/01/13 「生命倫理の基礎」
 京都文教大学「「臨床心理学演習U」ゲスト講師


その他・社会的活動

◇企画・運営・司会など

◇メディア
◆NHKラジオ高校講座「倫理」講師
 「人間とは何か」「青年期の位置づけ」「自分との出会い」「他者との出会い」「科学と人間」「生命倫理と環境倫理」

◇学会活動
 日本生命倫理学会評議員・情報委員
 日本公民教育学会理事



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■2004

執筆・著作

◆大谷 いづみ 2004/11/01 「「尊厳死」言説の誕生」『現代思想』(特集 生存の争い)
◆大谷 いづみ 2004/10/20 “Teaching About Reproductive Technology in High School Ethics Class,”
 Proceedings of Workshop for Junior Scholars, January 6-8 2004, Rethinking Science and Medicine from the Perspective of Gender in the Post-Human Genome Project Era (OCHANOMIZU UNIVERSITY, The 21st Century COE Program, Frontiers of Gender Studies), F-GENS Publication Series 2:34-45
◆大谷 いづみ 2004/08/** 「『生と死の教育』のポリティクス−グローバリゼーション・ポストコロニアル・ジェンダー」
 二谷貞夫編『21世紀の歴史認識と国際理解──韓国・中国・日本からの提言』明石書店, pp.261-269
◆大谷 いづみ 2004/08/** 「生命「倫理」教育と/の公共性」『社会科教育研究』92: 67-78
◆大谷 いづみ 2004/04/01 「生と死の教育」『現代思想』(特集 教育の危機)2004-4(32-14):142-157
◆大谷 いづみ 2004/03/31 「生殖技術をどのように教えるか−ジェンダーの視点による高校生命倫理教育の試み」『F-GENS ジャーナル Frontiers of Gender Studies』 1: 219-220
◆大谷 いづみ 2004/03/** 「現代の倫理的課題に関する学習」
 日本公民教育学会編,『テキストブック 中学校・高等学校公民教育』第一学習社,119-122
◆大谷 いづみ 2004/01/30 「『尊厳死』言説の誕生──1960年代以降のマスコミ報道を中心に」
 立命館大学大学院先端総合学術研究科博士予備論文 博士予備論文


報告・講演

◆大谷 いづみ 2004/11/28 「『尊厳死』言説の誕生と展開」
 日本生命倫理学会第16回年次大会 一般演題 於:鳥取環境大学
◆大谷 いづみ 2004/11/06 「『遺伝学的市民』像と生命倫理教育」
 日本社会科教育学会第53回全国研究大会,自由研究発表 於:愛知教育大学
◆大谷 いづみ 2004/10/25 「生と死の語り方」
 近畿カトリック学校連盟倫理部会研修会講演 於:六甲セミナーハウス
◆大谷 いづみ 2004/08/07 「生と死の教育のポリティクス──『生と死の語り方』を再考する」
 生協連医療部会公開学習会「非専門家への生命倫理教育のあり方――パターナリズムの克服やリビングウィルの今後にもふれて」
 第1回学習会 於:渋谷コーププラザ
◆大谷 いづみ 2004/06/12 「『生と死の教育』のポリティクス──『生と死の語り方』を再考する」
 東京大学COE「死生学の構築」研究集会「死生のケア・教育・文化の課題」(シンポジウム「死生観とケアの現場」第1部)
◆大谷 いづみ 2004/03/15 「高校におけるいのちの教育の現状について」
 科研費基盤研究「生命ケア論の射程」研究代表・松田純(静岡大学)研究合宿
◆大谷 いづみ 2004/01/06-08「Teaching about reproductive technology in high school ethics class」
 お茶の水女子大学21世紀COE「ジェンダー研究のフロンティア」
 『ポストゲノム時代の生物医学とジェンダー』若手研究者ワークショップ


その他・社会的活動

◇企画・運営・司会など
◆2004/09/25 公開研究会:「「いのちの教育」のゆくえ」 企画・運営・司会
 衣笠総合研究機構連携プロジェクト研究「争点としての生命」研究会

◇メディア
◆2004/06/17 「幅広い「知」集め,「生と死」考える 東大大学院(いのち)」
 『朝日新聞』朝刊(東京地方版)

◇学会活動
 日本公民教育学会理事



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■2003

執筆・著作

◆大谷 いづみ 2003/12/25 「初等学校における「いのちの教育」」「中等学校におけるバイオエシックス教育」 「将来の市民のためのバイオエシックス教育」
 木村利人編集主幹 『バイオエシックスハンドブック──生命倫理を超えて』法研 pp.398-404
◆大谷 いづみ 2003/12/01 「「生と死の自己決定」を教える?」
 『現代思想』(青土社)2003-12:206(研究手帖)
◆2003/12/01 「「生と死の自己決定」を教える?(研究手帖)」『現代思想』2003-12(31-15):206
◆大谷 いづみ 2003/11/01 「「いのちの教育」に隠されてしまうこと──「尊厳死」言説をめぐって(特集 争点としての生命)」『現代思想』2003-11(31-13):180-197
◆大谷 いづみ 2003/08/** 「生命」全国公民科・社会科教育研究会編*[2003:67-69]
*全国公民科・社会科教育研究会編『高等学校公民科 指導と評価──課題追求学習をどう展開・評価するか』清水書院
◆大谷 いづみ 2003/05/** 「アメリカにおける「死の要請」の推移:「安楽死」から「合理的自殺」へ――生命倫理教育/デス=エデュケーションのための研究ノート」『東京学芸大学附属学校研究紀要』 (東京学芸大学附属学校) 30:137-147
◆大谷 いづみ 2003/03/** 「アメリカにおける「死の要請」の推移:「尊厳死」の登場−生命倫理教育/デス=エデュケーションのための研究ノート」『都倫研紀要』 (東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会), 41:90-102
◆大谷 いづみ 2003/03/** 「アメリカ合衆国における「安楽死・尊厳死」の現在と「死を学ぶ教育」の課題」『公民教育研究』(日本公民教育学会)10:1-17


報告・講演

◆大谷 いづみ 2003/12/20 「学校教育における『いのちの教育』の現状とその課題」
 曹洞宗埼玉県第一宗務所教科研究会自己研鑽セミナー
◆大谷 いづみ 2003/11/16 「『尊厳死』言説の登場──1960年代以降のマスコミ報道を中心に」
 日本生命倫理学会第15回年次大会 一般演題 於:上智大学
◆大谷 いづみ 2003/10/11 「ジェンダー『教育』の手前で−価値『中立』性と『当時者』性の隘路を跨ぐ」
 日本社会科教育学会第52回全国研究大会,課題研究「社会科教育とジェンダー」 於:群馬大学
◆大谷 いづみ 2003/10/07 「宗教的教材を扱った高校公民科教育──実践例とその課題」
 天台宗総合研究センター:シンポジウム「こころの教育を考える」パネリスト 於:淑徳大学
◆大谷 いづみ 2003/03/25「医療技術と生命倫理」
 日本循環器学会第67回研究大会市民公開講座講演
◆大谷 いづみ 2003/02/14 「生と死の語り方−生命倫理教育の組み換えのために」
 都倫研例会研究発表


その他・社会的活動

◇メディア
◆2003/12/24 「高校の授業通じ生命倫理問う 大谷いづみさん(ようこそ)」
 『朝日新聞』夕刊(文化欄)



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■2002

執筆・著作

◆一柳武・大谷いづみ・武井功一・山本勝治 2002/12/** 「学校設定科目「地域研究」の試み」
 『研究紀要』(東京学芸大学付属高等学校大泉校舎)27:1-10
◆大谷 いづみ 2002/11/** 「デス=エデュケーションを問いなおす――生命倫理学の視点から」
 『SOGI: The Magazine for Funeral Service』(表現文化社)71:55-59
◆大谷 いづみ 2002/03/** 「高等学校公民科「倫理」におけるカルト対策授業の試み――「自分探し」に着目して」
 『社会科教育研究』(日本社会科教育学会) 87:64-74
◆大谷 いづみ 2002/03/** 「「安楽死・尊厳死」論の現在」
 『都倫研紀要』 (東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会)40:72-80
◆大谷 いづみ 2002/01/** 「生と死の語り方――「わたしたち」の物語を紡ぐ」
 上越教育大学修士論文,本文254p,目次・参考文献表39p,別冊資料


報告・講演

◆大谷 いづみ 2002/12/03 「高校公民科における『生命の教育』──16年の実践を数えて」
 日本学校メンタルヘルス学会第6回大会,「いのちの教育・ミニシンポ」 於:東海大学
◆大谷 いづみ 2002/10/27 「ジェンダー/セクシュアリティをどう扱うか──レイプ神話とセクシュアル・マイノリティを手がかりに」
 日本社会科教育学会第52回全国研究大会,課題研究発表「マイノリティをどう扱うか──エスニック・ハンディキャップ・ジェンダー」 於:千葉大学
◆大谷 いづみ 2002/10/26 「『是非を問う』問いの形式を再考する──出生前診断をめぐって」
 日本社会科教育学会第52回全国研究大会,自由研究 於:千葉大学
◆大谷 いづみ 2002/08/28 「宗教と教育」
上越教育大学いのちの教育を考える会,第3回いのち教育実践のための研修講座コメンテイター
◆大谷 いづみ 2002/07/06 「『死を学ぶ教育』と安楽死・尊厳死論の現在」
 日本公民教育学会第13回研究大会,自由研究 於:筑波大学
◆大谷 いづみ 2002/07/21 「“尊厳死”を通して“尊厳ある生”を学ぶ」
 東京・生と死を考える会 第1回「いのちの教育研修講座」模擬授業 於:かつらぎ会館
◆大谷 いづみ 2002/06/13 「生命倫理の学習の組み立て方,もしくはいのちの教育でしてはいけないこと」
 エンディングセンター,アクティブ講座2002
◆大谷 いづみ 2002/01/25 「『生命の教育』は何をめざすか──生命倫理学からの視点」
 シンポジウム「成長とともに歩む中で」シンポジスト
 第3回東京・生と死を考える会「生と死を考えるセミナー」 於:上智大学


その他・社会的活動




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■2001

執筆・著作

◆大谷 いづみ 2001/11/01 「思春期に寄りそう(特集:十代の性)」『福音と世界』2001-11:42-50
◆藤澤郁夫・大谷いづみ 2001/11/** 「われわれは死ぬ義務を持つか――ジョン・ハードウィッグの所論を手がかりとして」
 『上越教育大学研究紀要』 21(1):283-299
◆大谷 いづみ 2001/03/** 「「倫理」はいかにして生き延びることができるのか?――「倫理教育」の再生のために」
 『全倫研紀要』(全国高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会)37:54-61
◆大谷 いづみ 2001/03/** 「生命倫理教育の<学力>とは何か――市場原理と優生学の観点から」
 『都倫研紀要』(東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会)39:72-78


報告・講演

◆大谷 いづみ 2001/11/28 「生命倫理教育の連携を探る──高校教育の視座から」
 第13回日本生命倫理学会年次大会ワークショップ「市民参加の生命倫理教育」 於:同朋大学
◆大谷 いづみ 2001/11/22 「生と死の問題群とアイデンティティ形成」
 早稲田大学「公民科教育法」ゲスト講師
 第7回「生命倫理の学習の組み立て方、もしくはいのちの教育でしてはいけないこと」
◆大谷 いづみ 2001/10/06 「『倫理』はいかにして生き延びることができるのか?――『倫理教育』の再生のために」
 ワークショップ「公民科教育と倫理学研究のつなぎ目――教科書・授業・入試」座長:川本 隆史
 第52回日本倫理学会年次大会 於:山形大学
◆大谷 いづみ 2001/10/23 「脳死・安楽死・尊厳死をどう扱うか−構築主義的アプローチ」
 第51回日本社会科教育学会年次大会,自由研究発表 於:上越教育大学
◆大谷 いづみ 2001/09/01 「「いのち」の授業で「こころ」に触れる――高校「倫理」の授業から」
 第7回長野善光寺寺子屋文化講座 
◆大谷 いづみ 2001/09/08 「思春期とつきあう――十代のセクシュアリティと生命倫理教育」
 東久留米市中央公民館企画講座
◆大谷 いづみ 2001/08/28 「生と死の語り方――構築主義的アプローチへの展望」
 ラウンドテーブル「高校における生命倫理教育の現状と展望」
 第60回日本教育学会年次大会 於:横浜国立大学
◆大谷 いづみ 2001/08/26 「生命倫理からみたいのちの教育」
 上越教育大学・新潟大学いのちの教育を考える会 「いのちの教育実践のための研修講座」(後期)模擬授業
◆大谷 いづみ 2001/07/14 「高等学校の現場から――公民科「倫理」「現代社会」での試み」
 「フェミニズムと神学と教育を結ぶ」 キリスト教学校人権教育<関東セミナー> 於:早稲田奉仕園


その他・社会的活動

◇企画・運営・司会など
◆2001/11/27 「高校における生命倫理教育」
 第13回日本生命倫理学会年次大会に同セッションを企画・提案
◆2001/08/28 ラウンドテーブル「高校における生命倫理教育の現状と展望」
 上記ラウンドテーブルを企画しダリル・メイサー(筑波大学)と共同提起、司会
 第60回日本教育学会年次大会 於:横浜国立大学



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■2000

執筆・著作

◆大谷 いづみ 2000/08/** 「「生命の教育」と子どもの現在――生命・身体をめぐって」「学校における生命倫理ネットワーク」編著*[2000:25-32]
*「学校における生命倫理ネットワーク」編著 ダリル=メイサー監修『生命の教育』清水書院
◆大谷 いづみ 2000/08/** 「家族って何だ?――代理出産」「学校における生命倫理ネットワーク」編著*[2000:78-81]
*「学校における生命倫理ネットワーク」編著 ダリル=メイサー監修『生命の教育』清水書院
◆大谷 いづみ 2000/08/** 「選ばれる生命・選ばれない生命」「学校における生命倫理ネットワーク」編著*[2000:82-85]
*「学校における生命倫理ネットワーク」編著 ダリル=メイサー監修『生命の教育』清水書院
◆大谷 いづみ 2000/08/** 「優生学の名の下に――アメリカとドイツの優生学」「学校における生命倫理ネットワーク」編著*[2000:86-89]
*「学校における生命倫理ネットワーク」編著 ダリル=メイサー監修『生命の教育』清水書院
◆大谷 いづみ 2000/08/** 「ダイエット/摂食障害」「学校における生命倫理ネットワーク」編著*[2000:130-133]
*「学校における生命倫理ネットワーク」編著 ダリル=メイサー監修『生命の教育』清水書院
◆大谷 いづみ 2000/08/** 「カルトとマインド・コントロール」「学校における生命倫理ネットワーク」編著*[2000:138-141]
*「学校における生命倫理ネットワーク」編著 ダリル=メイサー監修『生命の教育』清水書院
◆大谷 いづみ 2000/08/** 「あとがき」「学校における生命倫理ネットワーク」編著*[2000:286-287]
*「学校における生命倫理ネットワーク」編著 ダリル=メイサー監修『生命の教育』清水書院
アルフォンス・デーケン・大谷いづみ・近藤卓・鈴木康明 2000/05/01 「座談会 生と死から学ぶいのちの教育」
 鈴木康明編集『現代のエスプリNo.394生と死から学ぶいのちの教育』(至文堂)5-38
◆大谷 いづみ 2000/03/** 「高等学校公民科『倫理』におけるAIDS教育――人間の生き方と社会の在り方を考えるために」
 『全倫研紀要』(全国高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会)36:49-58
◆大谷 いづみ 2000/03/** 「生命倫理を核とした公民科「倫理」の展開」ダリル=メイサー編*[2000:16-25]
*ダリル=メイサー編『日本における高校での生命倫理教育』 ユウバイオス倫理研究会
◆大谷 いづみ 2000/03/** 「新学習指導要領で「倫理」は生き延びることができるのか?」
 『高等学校公民科の授業の改善に関する研究』国立教育研究所,公民教育研究室・教科教育開発研究室,24-25
◆大谷 いづみ 2000/03/** 「実効ある「宗教」学習に取り組むために――若者,カルト,自分探し」
 『高等学校公民科の授業の改善に関する研究』国立教育研究所,公民教育研究室・教科教育開発研究室,66-70
◆大谷 いづみ 2000/03/** 「「人権」学習を改善するための倫理的視点――人権を脅かす深層心理にせまる」
 『高等学校公民科の授業の改善に関する研究』国立教育研究所,公民教育研究室・教科教育開発研究室,82-86
◆OTANI Izumi 2000/01/** 「How to Teach About AIDS in High School Ethics Class: To Think How Society Should be and How Human Being Should Live」Eubios Journal of Asian and International Bioethics, Eubios Ethics Institute, Vol.10(1):13-15


報告・講演

◆大谷 いづみ 2000/11/04 「生殖医療についてどのように教えるか−高等学校生命倫理教育の試み」
 日本生命倫理学会第12回年次大会 自由研究発表「生命倫理教育」於:旭川医科大学
◆大谷 いづみ 2000/10/29 「『生命(いのち)の教育』の系譜を探る(1)――bioethics education」
 全国社会科教育学会第49回年次大会 自由研究発表 於:長崎大学
◆大谷 いづみ 2000/10/14 「生殖技術の発達と親子の絆を考えるための高校生命倫理教育――『子どもをデザインする時代』の到来を前に」
 日本社会科教育学会第50回年次大会 自由研究発表 於:筑波大学
◆OTANI Izumi 2000/09/23-25 「One attempt of bioethics education in Japanese high school」
 5th World Congress of Bioethi-cs(IAB),UK, London, Imperial Collage poster session
◆OTANI Izumi 2000/09/20 「Teaching about reproductive technology in a Japanese high school」
 The International Conference of Feminist Approaches to Bio-ethics(FAB) Satellite, UK, London, Imperial Collage,
◆大谷 いづみ 2000/08/30 「自分探しの罠:カルトとマインド・コントロール――公民科『倫理』におけるカルト対策授業の試み」
 日本教育学会第59回大会自由研究 於:名古屋大学
◆OTANI Izumi 2000/08/** 「Ten Years of Bioethics Education in Ethics Classes in Japan」
 Addressing Social and Ethical Issues in the Classroom: Multi-disciplinary Seminar,
 NZ, Christchurch College of Education
◆大谷 いづみ 2000/07/26 「「倫理」はいかにして生き延びることができるのか−新学習指導要領と倫理教育の展望」
 全倫研第37回全国研究大会全体協議問題提起 於:東京都立三田高校
◆大谷 いづみ 2000/06/24 「「命の教育」が問うこと・問われること――子どもの生命・身体現象をめぐって」
 日本公民教育学会第11回全国研究大会,自由研究 於:筑波大学学校教育部
◆大谷 いづみ 2000/02/** 「高等学校公民科「倫理」におけるエイズ教育の試み」
 社会系教科教育学会第11回研究発表大会 自由研究 於:兵庫教育大学


その他・社会的活動】

◇企画・運営・司会など
◆2000/08/** 『生命の教育』「学校における生命倫理ネットワーク」編著,ダリル=メイサー監修,清水書院。
 教師用指導事例集。
 清水書院より企画を持ち込まれ,編集委員会を組織。監修をメイサー氏に依頼,同上ネットワーク編著とする。
 企画・編集・執筆。

◇メディア
◆2000/08/08 「なぜ,死んではいけないのですか?」インタビュー出演
 NHK教育テレビ『ETV2000』(十代に答える――なぜ,殺してはいけないのですか/なぜ,死んではいけないのですか)
◆2000/03/06 「「死」を学び,「生」を知る――広がる「いのちの授業」」
 『朝日新聞』朝刊(教育欄)取材記事



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■1996-1999

執筆・著作

◆大谷 いづみ 1999/09/** 「情報と偏見――AIDS表現をめぐって」*尾田幸雄監修,岩佐信道・西野真由美編著*[1999:148-164]
*尾田幸雄監修,岩佐信道・西野真由美編著『「心の教育」実践体系10,国際化・情報化社会における心の教育』日本図書センター
◆大谷 いづみ 1999/09/** 「高等学校倫理教育としての生命倫理教育」
 『国際BIOETHICS NETWORK』(早稲田大学人間総合研究センター・バイオエシックス・プロジェクト)29:4-8
◆大谷 いづみ 1999/02/** 「生命操作」生命倫理教育研究協議会編著*[1999:10-13]
*生命倫理教育研究協議会編著『テーマ30 生命倫理』 教育出版
◆大谷 いづみ 1999/09/** 「パーソン論――人間とは何か」生命倫理教育研究協議会編著*[1999:10-13]
*生命倫理教育研究協議会編著『テーマ30 生命倫理』 教育出版
◆大谷 いづみ 1999/09/** 「代理母・代理出産」生命倫理教育研究協議会編著*[1999:22-25]
*生命倫理教育研究協議会編著『テーマ30 生命倫理』 教育出版
◆大谷 いづみ 1999/09/** 「お産の社会史――医学化された歴史」生命倫理教育研究協議会編著*[1999:26-29]
*生命倫理教育研究協議会編著『テーマ30 生命倫理』 教育出版
◆OTANI Izumi 1997/05/** 「Bioethics Education in a High School Ethics Class」,Eubios Journal of Asian and International Bioethics, Eubios Institute, Vol.9(3):78-79
◆大谷 いづみ 1997/03/** 「情報・偏見・アイデンティティ(2)――情報と主体性」『都倫研紀要』35:83-92
◆大谷 いづみ 1996/03/** 「情報・偏見・アイデンティティ(1)――AIDS表現をめぐって」『都倫研紀要』34:73-82


報告・講演

◆OTANI Izumi 1999/11/** 「How to Teach About AIDS in High School Ethics Class
               −To Think How Society Should be and How Human Being Should Live」
 5th International Tsukuba Bioethics Roundtable
◆小泉博明・井上兼生・大谷いづみ 1999/11/28 「高校における生命倫理教育の現状と展望」
 日本生命倫理学会第11回年次大会生命倫理教育セッション 於:千葉大学
◆大谷 いづみ 1999/10/10 「『生と死をめぐる課題』を核にした公民科『倫理』の展開」
 日本社会科教育学会第49回全国研究大会課題研究 於:千葉大学
◆OTANI Izumi 1998/11/** 「One attempt of Bioethics Education in ethics class of high school」
 4th International Tsukuba Bio-ethics Roundtable
◆大谷 いづみ 1997/11/02 「AIDSについてどう教えるか」
 日本生命倫理学会第9回年次大会「生命倫理教育2」セッション 於:筑波大学
◆大谷 いづみ 1997/08/** 「いのち・性・性差別-−高等学校「倫理」「現代社会」での試み」
 全国キリスト教学校人権教育研究協議会,第8回全国キリスト教学校人権教育セミナー,
 第4分科会「性差別・生命倫理をめぐっての授業」於:立教大学新座キャンパス
◆大谷 いづみ 1996/10/** 「高等学校の現場から−公民科「倫理」「現代社会」での試み」
 第22回カトリック正義と平和研究所「正義と平和」全国集会:女と男の正義と平和」於:カトリック関口教会


その他・社会的活動

◇企画・運営・司会など
◆1999/02/** 生命倫理教育研究協議会編著『テーマ30 生命倫理』教育出版
 高校・医療系予備校・医療系専門学校・大学一般教養用のサブテキスト
 水谷禎憲の発案により,小泉博明・井上兼生氏らと企画・編集
 生命倫理教育研究協議会(出版に合わせて作られたグループ)の編著とする
 30テーマのプロットの中核を作成。編集・執筆。
◆1999/01/** 東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会編著『キミの悩みに乾杯!――教師が描いた素顔の高校生』毎日新聞社
 同会会長小川輝之氏(当時)の発案により,同会副会長海野省二氏らとともに編集委員会を組織。企画・編集・執筆。
◆1997/11/02 「生命倫理教育2」浅田由起子・小泉博明とともに座長。
 第9回日本生命倫理学会年次大会 於:筑波大学
◆1996 「学校における生命倫理教育ネットワーク」設立に協力
 代表:ダリル・メイサー(筑波大学)

◇メディア
◆1999/09/21 「生命倫理と私」(聞き手:大岩ゆり)
 朝日ニュースター 『OPINION』(シリーズ・バイオな女たち)インタビュー 30分番組
◆1999/07/26 「遺伝子・脳死移植・安楽死…教師らが生命倫理の本」
 『朝日新聞』朝刊(神奈川・東京版) 共著書、生命倫理教育研究協議会編著『テーマ30 生命倫理』の紹介記事

◇学会活動
◆1996.05-1998.05 東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会事務局長



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■-1995

執筆・著作

◆大谷 いづみ 1995/03/** 「公民科倫理において生命倫理教育の可能性を探る」
 『社全教紀要』(社会科教育全国協議会) 31
◆大谷 いづみ 1994/04/** 「キリスト教の人間観(愛)――アンデス航空機事故にアガペーを見る」東京都高等学校倫理・社会研究会編*[1994:88-89]
*東京都高等学校倫理・社会研究会編 1994/04/** 『公民科「倫理」「現代社会」教材化の研究』東京書籍
◆大谷 いづみ 1994/04/** 「人生における宗教の意義――『ひかりごけ』にみる人間の有限性」東京都高等学校倫理・社会研究会編*[1994:109-110]
*東京都高等学校倫理・社会研究会編 1994/04/** 『公民科「倫理」「現代社会」教材化の研究』東京書籍
◆大谷 いづみ 1994/**/** 「男女平等教育にとりくむために――教師が省みなければならないこと」*
 『高校ホームルーム指導ハンドブック』 (第一法規) 追録第10号
◆大谷 いづみ 1992/04/** 「現代科学技術の発達と生命倫理」東京都高等学校倫理・現代社会研究会編*[1992:180-183]
*東京都高等学校倫理・現代社会研究会編『公民科「倫理」の指導内容の展開――「人間としての在り方生き方」についての自覚を深めさせる「倫理」』清水書院
◆大谷 いづみ 1991/03/** 「「答えのない問い」の答えをいかにして評価するか――生命倫理を軸としたテーマ学習と評価法」
 『全倫研紀要』(全国高等学校倫理・社会研究会)28:69-78
◆大谷 いづみ 1991/03/** 「生命倫理への招待」『都倫研紀要』29:4
◆大谷 いづみ 1990/04-09 「生命倫理とアイデンティティの発見@〜E」
 『月刊ホームルーム』第15巻4-9号(連載)


報告・講演

◆大谷 いづみ 1995/08/** 「高校における生命倫理教育」
 立川市民講座
◆大谷 いづみ 1994/10/01 「現代高校生は生命倫理の諸課題をどうみているか――高等学校における生命倫理教育」
 ワークショップ「バイオエシックス教育」
 第6回日本生命倫理学会年次大会 於:早稲田大学
◆大谷 いづみ 1994/08/** 「公民科「倫理」において生命倫理教育の可能性を探る」
 第48回社会科教育全国協議会研究大会 第2分科会
◆大谷 いづみ 1994/**/** 「「死ぬ権利」と生命の尊厳」
 東京都立教育研究所公民科研修講座,公開授業 於:東京都立国分寺高校
◆大谷 いづみ 1991/08/** 「『答のない問い』の答をいかにして評価するか−生命倫理を軸としたテーマ学習と評価法」
 全倫研第28回全国研究大会第4分科会
◆大谷 いづみ 1990/10/** 「人工生殖と家族――代理母契約とその背景」
 東京都高等学校倫理・社会研究会研究例会,公開授業 於:東京都立昭和高校
◆大谷 いづみ 1988/11/** 「生命倫理とアイデンティティの発見」
 全倫研第25回秋季大会第2分科会 於:東京都立南平高校


その他・社会的活動

◇メディア
◆1994/08/** 田中文世「あなたはどう死にますか?」
 『地域から日本を変える』1994年8月号 取材記事
◆1994/07/11 「中高生,『生と死』見つめる」
 『日本経済新聞』朝刊(家庭欄)取材記事
◆1994/03/24 「死の教育 体験を交えて「命」を考える(失われた死:2)」
 『朝日新聞』朝刊(東京地方版)コメント
◆1993/07/01 「来年度・高校教科書検定 脳死、臓器移植が登場 死の定義 問題提起」
 『産経新聞』朝刊(社会面)コメント


■所属学会

日本生命倫理学会(1994- ) 現理事・評議員・研究開発委員
・日本社会科教育学会(1999- )
・日本公民教育学会(2000- )
・全国社会科教育学会(2000- )
・日本倫理学会(2001- )
日本医学哲学・倫理学会(2003- ) 現評議員・理事・編集委員
日本保健医療社会学会(2005- )
日本障害学会(2005- )
・日本死の臨床研究会(2006- )
・ほか


■このHP上のファイル

安楽死・尊厳死:フランス
Jankelevitch, Vladimir
欧語特殊文字


■言及

◆早川 一光・立岩 真也・西沢 いづみ 2015/09/10 『わらじ医者の来た道――民主的医療現代史』,青土社,250p. ISBN-10: 4791768795 ISBN-13: 978-4791768790 1850+ [amazon][kinokuniya] ※


 
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■職場復帰に向けて

◆2017/11/06 大谷いづみさん職場復帰支援の集い
 於:京都

◆2017/11/12 大谷いづみ先生を囲む集い(東京)
 於:東京

◆2017/12/13 大谷いづみ控訴審第一回
 於:大阪高等裁判所


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Otani, Izumi (English)  ◇Otani, Izumi (Korean)  ◇安楽死・尊厳死  ◇WHO  ◇Otani Returns 
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