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野崎 泰伸

のざき・やすのぶ
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last update: 20130221

■講義

・2013年前期
 立命館大学大学院応用人間科学研究科非常勤講師 「障害学研究」
  テキスト:『生を肯定する倫理へ――障害学の視点から』
 立命館大学産業社会学部非常勤講師 「世界の障害者と権利保障」
  テキスト:『生の技法(第3版)』
 大阪府立大学大学院人間社会学研究科非常勤講師 「人間科学特殊講義1」
  テキスト:『私的所有論(第2版)』


■研究内容

□専攻:倫理学、障害者問題
□研究テーマ:「生の無条件の肯定」の哲学の構築

■学歴

198803 尼崎市立尼崎養護学校中学部卒業
199103 兵庫県立尼崎高等学校卒業
199603 神戸大学理学部数学科卒業
199703 神戸大学大学院教育学研究科数学教育専攻修士課程中退
200403 大阪府立大学大学院人間文化学研究科比較文化専攻修士課程修了
200703 同大学院博士後期課程修了・学術博士号取得

■職歴・教育歴

199704 被災地障害者センター職員(〜1998.09)
200304 阪南大学非常勤講師(障害者福祉と障害学(4回分担当)、〜200309)
200410 大阪府立大学リサーチアシスタント(障害と倫理、〜200503)
200504 大阪府立大学ティーチングアシスタント(学部:倫理学演習、大学院:現代倫理学特論、〜200703)
200710 立命館大学衣笠総合研究機構 グローバルCOE生存学創成拠点 客員研究員
200804 立命館大学非常勤講師/グローバルCOE生存学創成拠点ポストドクラルフェロー

■研究業績

□著書

◆2015/03/15 『「共倒れ」社会を超えて――生の無条件の肯定へ!』,筑摩書房(筑摩選書),240p. ISBN-10: 448001618X ISBN-13: 978-4480016188 1500+ [amazon][kinokuniya] ※ ds.

◆2011/06/30 『生を肯定する倫理へ――障害学の視点から』,白澤社,216p. ISBN-10: 4768479391 ISBN-13: 978-4768479391 \2200+税 [amazon][kinokuniya] ※ ds.

『生を肯定する倫理へ――障害学の視点から』表紙画像(クリックすると大きな画像で見ることができます)



□論文・書評

◆2004/03 「正義論と障害者の介助」(修士論文、大阪府立大学)
◆2005/03 「当事者性の再検討」(『人間文化学研究集録』、第14号、75-90、大阪府立大学大学院人間文化学研究科)
◆2005/09 「「生命の神聖性」と「生命の質」との対立を越えて――生存のためのコスト」(『生命倫理』、通巻16号、202-209、日本生命倫理学会)
◆2006/01 「障害者自立支援法と障害者の自立――誰のための公共性か」(『情況』、2006年1−2月号、108-123、情況出版)
◆2006/03 「青い芝の会と分配的正義――誰のための、何のための正義か」(『医療・生命と倫理・社会』、第5号、124-135、大阪大学大学院医学系研究科・医の倫理学教室)
◆2006/03 「「合意する主体」による正義の幻想――契約論的平等から反証的正義へ」(『人間社会学研究集録』、第1号、3-19、大阪府立大学大学院人間社会学研究科)
◆2007/03 博士学位論文「「生の無条件の肯定」に関する哲学的考察――障害者の生に即して」(論文要旨と審査結果の要旨(PDFファイル、大阪府立大学HP内))
◆2007/03 「障害の哲学・序論」(『擬似法的な倫理からプロセスの倫理へ――「生命倫理」の臨床哲学的変換の試み』、41-59、大阪大学文学研究科臨床哲学研究室)
◆2007/06 「生活保護とベーシック・インカム」『フリーターズフリー』vol.01、282-292、人文書院) cf.ベーシック・インカム
◆2007/08 「どのように<倫理>は問われるべきか」
 Web評論誌『コーラ』第2号、〈倫理〉の現在形(第2回)、窓月書房
◆2007/11 「書評:加藤秀一『〈個〉からはじめる生命論』」
 『図書新聞』2007年11月17日、2846号
◆2008/03/31 「<異なりの身体>に関する哲学的考察のために――障害/老い/病いを中心にして」,135-148 平成19年度厚生労働科学研究費補助金 長寿科学総 合研究事業報告書『長寿科学の推進に係るグランドデザインに関する研究』,主任研究者 長谷川 敏彦,305p.
◆2008/07/31 "Review: Morioka Masahiro. Life Studies Approaches to Bioethics: A New Perspective on Brain Death, Feminism, and Disability", Disability Studies Quarterly Vol.28 No.3 (2008 Summer)
 http://www.dsq-sds.org/DPubS?service=Repository&version=1.0&verb=Disseminate&view=body&content-type=html_1&handle=osul.dsq/1217618494#
 Disability Studies Quarterly: http://www.dsq-sds.org/
◆2009/02 「障害者自立支援法の倫理学的分析」(『生存学』vol.1、生活書院、362-372)
◆2009/02 「正義と反合理主義――リンギス・レヴィナス・デリダ」(『人間社会学研究集録』、第4号、大阪府立大学大学院人間社会学研究科、163-182)
◆2009/03 「「生きるに値しない生」とはどんな生か――メンバーシップの画定問題を考える」(「出生をめぐる倫理研究会」報告書、立命館大学、40-47)
◆2009/12/04 「「生きるに値しない生」とはどんな生か――メンバーシップの画定問題を考える」 櫻井 浩子堀田 義太郎『出生をめぐる倫理――「生存」への選択』,立命館大学生存学研究センター,生存学研究センター報告10, 62-82
◆2010/07 「分離教育か共生共育かという対立を越えて――「発達」概念の再検討」,『立命館人間科学研究』21,25-41
◆2011/03 「障害学と生命倫理」,玉井 真理子・大谷 いづみ 編『はじめて出会う生命倫理――生・老・病・死を考える』,有斐閣,165
◆2012/01/10 「「障害者が生まれるから」原発はいけないのか」,『部落解放』2012年1月,655号,12-23
◆2012/02 「批判に答えて――拙著『生を肯定する倫理へ――障害学の視点から』への批判に反論する」,『人間社会学研究集録』第7号,2012年2月,大阪府立大学大学院人間社会学研究科,237-255
 http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/bitstream/10466/12597/1/2012000069.pdf
◆2012/03/31 「中絶の規範理論のために――胎児の権利と女性の権利との対立を越えて」,『現代生命哲学研究』第1号(2012年3月),11-24
 http://www.philosophyoflife.org/jp/seimei201202.pdf
◆2012/04 「私と生命学――他者、正義、暴力、歓待、責任、そして倫理」,The Review of Life Studies Vol.1 (April 2012),11-22
 http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/bitstream/10466/12756/1/2012000184.pdf
◆2012/06/20 「阪神淡路の時、そして兵庫県の障害者運動」,『障害学研究』8,75-78,明石書店


□学会発表

◆2004/11 「ロールズと優生思想――福祉規範の根拠」(第57回関西倫理学会大会口頭発表、大阪工業大学)
◆2005/10 「ただの生と固有の生」(第56回日本倫理学会大会口頭発表、岡山大学)
◆2005/10 「支援における代理表象の倫理――ある知的障害者の自立生活を支える取り組みから」(第78回日本社会学会大会口頭発表、法政大学)
◆2005/11 「生の意味と生の固有性」(第58回関西倫理学会大会口頭発表、同志社女子大学)
◆2005/11 「「生命の尊厳」論の隘路と固有の生」(第17回日本生命倫理学会大会口頭発表、東京女子医科大学)
◆2007/06 「財としての介助は誰によって負担されるべきか――障害者介助の文脈から」(第5回福祉社会学会大会口頭発表、東京学芸大学)
◆2007/09 「ジレンマの解決に向けて――倫理学的視点から」(第4回障害学会大会口頭発表、立命館大学)
◆2007/09 「価値判断と政策――倫理と経済のダイアローグ」(第4回障害学会大会シンポジウム「障害と分配的正義」、立命館大学)
◆2007/09 「1970年代のリハビリテーション雑誌のなかの「寝たきり老人」言説」(第4回障害学会大会ポスター発表(田島明子、坂下正幸、伊藤実知子と共同)、立命館大学)
◆2007/10 「生の無条件の肯定と「境界線の正義論」」(第58回日本倫理学会大会口頭発表、新潟大学)
◆2007/11 「中絶の規範理論のために――「生の無条件の肯定」は中絶をいかに考えるか」(第60回関西倫理学会大会口頭発表、京都女子大学)
◆2007/11 「道徳的詐術と生命倫理――選択の正当性は倫理的か」(第19回日本生命倫理学会大会口頭発表、大正大学)
◆2008/06/08 「〈異なりの身体〉をめぐる倫理/政治経済について」(福祉社会学会第6回大会、上智大学)
◆2008/06/08 「1980年代のリハビリテーション雑誌のなかの「寝たきり老人」言説」田島明子、坂下正幸、伊藤実知子と共同),福祉社会学会第6回大会 於:上智大学
◆2008/11 「倫理学は規範をどのように問うべきか――規範の正当化主義批判」
 (関西倫理学会第61回大会自由報告、京都大学)
◆2009/06/06 「1990年代以降の高齢者医療政策の変容――「入院期間の短縮」から「早期退院へ」」 Word版(doc) Power Point(ppt)
 (有吉 玲子仲口 路子と共同、福祉社会学会第7回大会テーマセッション報告、日本福祉大学)
◆2009/06/06 「1970年代〜1980年代の高齢者医療と透析医療」 Word版(doc)
 (有吉 玲子・仲口 路子と共同、福祉社会学会第7回大会テーマセッション報告、日本福祉大学)
◆2009/06/06 「老年者控除廃止がもたらした可処分所得への影響」
 (牧 昌子北村 健太郎と共同、福祉社会学会第7回大会テーマセッション報告、日本福祉大学)
◆2009/09/27 「ディアスポラとしての障害――障害はないにこしたことはないか、への1つの視座」(障害学会第6回大会報告、立命館大学)
◆2009/09/27 「ALS――人々の承認に先行する生存の肯定」
 (伊藤 佳世子川口 有美子川島 孝一郎と共同、 障害学会第6回大会・報告要旨 於:立命館大学)
◆2009/09/27 「重度障害者等包括支援について――個別と包括の制度間比較」
 (佐藤 浩子川口 有美子と共同、障害学会第6回大会・報告要旨 於:立命館大学)
◆2009/11 「障害はないにこしたことはないか、への準備的考察――「ディアスポラとしての障害」を手がかりに」(第21回日本生命倫理学会大会口頭発表、東洋英和女学院大学)
◆2011/07/24 「障害者運動と労働の価値――生存と労働との価値序列について」,カルチュラル・タイフーンin神戸,於:海外移住と文化交流センター
◆2011/10/01 「阪神淡路のこと、そして原発と障害者」,障害学会第8回大会・ 特別企画トークセッション「災厄に向かう――阪神淡路の時、そして福島から白石清春氏を招いて」
 於:愛知大学車道キャンパス
◆2012/10/27 「J.デリダの「生命倫理」序説――P.シンガーの動物解放論を批判する」,第24回日本生命倫理学会大会口頭発表,於:立命館大学)


□その他書いたもの、話したこと

◆2005/05 「生きていたらいいと言える社会のほうがいい」(『JALSA』、65号、35、日本ALS協会)
◆2007/09 「酒井隆史「「ソックスの場所」について」を読む――「働く」ことの位置」
 研究会 於:大阪府立大学
◆2007/11 「森岡正博の思想と生命学――障害学の視点から」
 研究会 於:大阪府立大学
◆2007/12/26 「「倫理的な問い」とは何か――障害/老い/病いの身体への必要に応じた分配を焦点にして」
 超高齢社会の倫理課題研究会 「厚生労働科学研究 長寿科学の推進に係るグランドデザインに関する研究」生命倫理・倫理研究班 於:日本医科大学
◆2008/01/18 「ベーシック・インカム/生活保護/働く/働かない」
 研究会 於:同志社大学
◆2008/04/19 「デリダの思想と〈異なりの身体〉をめぐる倫理/政治経済」
 研究会 於:東京
◆2008/07/16 報告「「若い障害者」が怒らなくともよい社会へ」
 「障害者運動・自立生活・メディア――映画『こんちくしょう』のスタッフと共に考える」
◆2008/07/21 コメント「正義論・ケア論の視点から――論点の再確認とそこから考えられるべき問い」
 大阪府立大学現代思想研究会+「生命の哲学」研究会 於:立命館大阪オフィス
◆2008/09/27 指定質問 「倫理は正当化できるか――加藤秀一の議論から」
研究会 「『生命』を問い直す――『生まれない方がよかった』という思想をめぐって」 於:立命館大学
◆2008/11/22 「語れない人のQOLをどう考えるか――知的障害者におけるケイパビリティのリスト化の問題」
 QOL研究会 於:立命館大学
◆2009/02/03 「「最低限のニーズ」は存在するか――とくに〈承認〉に焦点化して」
 研究会 於:大阪府立大学
◆2009/02/09 「「生の無条件の肯定」は正義だ!――倫理学からの・倫理学への挑戦」
 研究会 於:六甲道勤労者センター
◆2009/03/21 「『動物からの倫理学入門』の一つの読み方――倫理・正当化・正義」(伊勢田哲治『動物からの倫理学入門』合評会でのコメント)
 京都生命倫理研究会 於:京都女子大学
◆2011/03/19 「当事者性の可能性と限界」,第25回「国際障害者年」連続シンポジウム「「当事者」って何だろう?―― 苦悶(くもん)する障害者たち」
 於:京都テルサ 東館2階 中会議室
◆2011/11/24 『生を肯定する倫理へ』合評会,障害学研究会、於:立命館大学
◆2012/01/25 「(インタビュー記事)」,『そよ風のように街に出よう』82,りぼん社
◆2012/02/26 『生を肯定する倫理へ』合評会,「福祉と環境の統合」研究会、於:名古屋
◆2012/03/15 「「障害者が生まれるから」原発はいけないのか」合評会,障害学研究会、於:立命館大学
◆2012/03/24 「障害者や病者・患者にとってのベーシックインカム」,集会「ベーシックインカムは、この生きづらさを解放するか?――在日コリアンと障害者の視点から」、於:京都府部落解放会館
◆2012/12/07 「(自立について座談会)」,『フリーターズフリー』vol.03掲載、於:山王こどもセンター
◆2012/12/07 「(発言)」,クロストーク「いま、阪神大震災を語るということ」(中之島哲学コレージュ),於:アートエリアB1(京阪なにわ橋駅地下)
 http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2012/000460.php
◆2013/01/14 「阪神淡路大震災における障害者支援――90年代前半の神戸の障害者運動にかかわった経験から」,災/生――大震災の生存学,於:立命館大学
 http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/498

◇2009/10/11 「障害について広く深く考える」(生存学HP寄稿文)


■その他

◇プロジェクト
グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト
「出生をめぐる倫理研究会」 研究メンバー 2008年度
グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト
「難病の生存学研究会」 研究メンバー 2008年度
グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト
「老い研究会」 研究メンバー 2008年度



REV:......20030116, 20050909, 20070620, 0621, 1204, 1227, 1228, 20080106, 0108, 0119, 0526, 0706, 0730, 1105, 24, 20090321, 0610, 1013, 20100213, 0225,20120403, 20130206, 0221
Nozaki, Yasunobu (English)  ◇WHO 

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