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中島 直
なかじま・なおし
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・1990年東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、茨城県立友部病院医師、横浜刑務所医務部法務技官を経て、2001年から多摩あおば病院勤務。(中島[2008]より)
■新着
◆中島直 2014/07/10
「書評:『造反有理――精神医療現代史へ』」
,
『精神医療』
75
http://www.hihyosya.co.jp/ISBN978-4-8265-0604-5.html
■著書
◆中島 直 20080210
『犯罪と精神医学』
,批評社,191p.ISBN-10: 4826504772 ISBN-13: 978-4826504775 2000+
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ m. f01.
■論文等
◆中島直 2014/07/10
「書評:『造反有理――精神医療現代史へ』」
,
『精神医療』
75
http://www.hihyosya.co.jp/ISBN978-4-8265-0604-5.html
◆中島直 20020510 「拘置所・一般刑務所における精神科医療」『精神医療』4-26(101): 22-30.
◆平田豊明・
中島直
・池原毅和・
岡江晃
(司会),20020510,「座談会 『重大犯罪を犯した精神障害者』問題をめぐって」『精神医療』4-26(101): 86-114.
◆中島直 20020510 「拘置所・一般刑務所における精神科医療」『精神医療』4-26(101): 22-30.
■言及等
◆立岩 真也 2013/12/10
『造反有理――精神医療現代史へ』
,青土社,433p. ISBN-10: 4791767446 ISBN-13: 978-4791767441 2800+
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[kinokuniya]
※ m.
「Sさんと赤レンガの広瀬さんの主治医
佐々木
ドクターの個人的な援助で、一九八八年七月に本人訴訟のかたちで提訴、八月にはSさん、広瀬さんの地元練馬での人脈を中心に「宇都宮病院事件・広瀬裁判を支援する会(後に「ひさしの会」と改称、Yさん、Dさんの要請により辻も活動に加わった。担当弁護士の赤松弁護士は、Dさんが探し出してきた。
私を通して
全国障害者解放運動連絡会議
などの障害者解放運動、さらに重要なこととして
全国「精神病」者集団
らの精神障害者解放運動との結びつきが実現し、
森
さん、
山本
さん、医学生中島直さんらの会への参加へと結実した。また、すでに広瀬さんと付き合いのあった山谷争議団、赤レンガの患者の「病者」、東大学生らの支援の輪も、広瀬さんおよび会のメンバーの尽力によって作られた。ビラが定期的に刊行され、情宣活動も活発になった。
支援運動の広がりは、広瀬さんの生活支援にも拡大し、多くのメンバーが彼の介護にかかわるようになった。」(
編集委員会編[2008
:87]、この部分の執筆は辻雄作)」(立岩[2013:108-109])
・宇都宮病院事件・広瀬裁判資料集編集委員会 編 20081031
『都宮病院事件・広瀬裁判資料集』
,発行:宇都宮病院事件・廣瀬裁判資料集編集委員会 ※ m.[66]
「◇中島直[なかじま・なおし]。一九九〇年東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、茨城県立友部病院医師、横浜刑務所医務部法務技官を経て、二〇〇一年から多摩あおば病院勤務(『犯罪と精神医学』(
中島[2008]
)より)。同書「あとがき」には以下。「私が、大学生のときに、先輩であり、また現在精神病者でもある
森泰一郎
氏に騙され、私以外の参加者は全てサクラであった勉強会に誘われることがなければ、今ごろはどこかの大病院で内科医でもやっていたかもしれない。[…]/[…]
富田三樹生
院長[…]とは、私が学生時代から同じ活動の場に参加し、研修医時代の指導医、現在の上司、そして本書のような領域でも共通の活動の場を持つという、長く深い付き合いをさせていただいている。」(中島[2008:189-190])」(立岩[2013:108-109])
◇中島 直 2002 「精神障害者と触法行為をめぐる日本精神神経学会の議論」
http://www.kansatuhou.net/04_ronten/08_01nakajima.html
<93>
◇―――― 2008 『犯罪と精神医学』 ,批評社 <111>
UP:20110624 REV:20140420, 0713, 1017
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