HOME > WHO >

西倉 実季

にしくら・みき


last update: 20111221

■本

◆西倉 実季 20090731 『顔にあざのある女性たち――「問題経験の語り」の社会学』,生活書院.

■論文・記事

◆西倉 実季 2001**** 「「美しさ」の再生産に関する一考察――美容整形に携わる人々の語りから」お茶の水女子大学大学院人間文化研究科修士論文(2000年度) ※
◆西倉 実季 20020331 「美容外科にみる女性身体の医療化――医師の論理に着目して」『Sociology Today』12: 40-55.
◆西倉 実季 20030120 「ジレンマに向き合う――外見の美醜を語るフェミニズムのために」『女性学』10: 130-150.
◆西倉 実季 200311** 「ミス・コンテスト批判運動の再検討」『女性学年報』24: 21-40.
◆西倉 実季 20030707 「『普通でない顔』を生きること――顔にあざのある女性たちのライフストーリー」桜井 厚 編『ライフストーリーとジェンダー』,せりか書房,65-85.
◆西倉 実季 20040810 「外見の美醜をめぐるアイデンティティの変容過程――顔にあざのある女性のナラティヴ分析」『年報社会学論集』17: 72-83.
 [外部リンク]Journal@rchiveで全文閲覧可.PDFファイル
◆西倉 実季 2005**** 「カムフラージュメイクは万能ではない――顔に疾患のある当事者へのインタビュー調査から」『コスメトロジー研究報告』13: 57-63.
 [外部リンク]機関リポジトリで全文閲覧可.PDFファイル
◆西倉 実季 200509 「『美』を論じるフェミニズムの課題――二元論的思考を超えて」『F-GENSジャーナル』4: 61-67.
 [外部リンク]機関リポジトリで全文閲覧可.PDFファイル
◆西倉 実季 20051225 「『クレイム申し立て』としてのインタビュー――顔にあざのある女性の『問題経験』をめぐる語りから」好井 裕明『繋がりと排除の社会学』,明石書店,77-116.
◆西倉 実季 200602** 「当事者主体のカムフラージュメイク・サービスのために――顔にアザのある女性の経験に注目して」『フレグランスジャーナル』34(2): 49-54.
◆西倉 実季 20080720 「異形の人々の対処戦略――顔にあざのある女性のライフストーリーから」『年報社会学論集』21: 37-48.
◆西倉 実季 20081210 「日常生活を導くナラティブ・コミュニティのルール――顔にあざのある娘を持つ母親のストーリー」桜井 厚・山田 富秋・藤井 泰 編『過去を忘れない――語り継ぐ経験の社会学』,せりか書房,157-174.
◆西倉 実季 201005** 「二〇〇九年度山川菊栄記念婦人問題研究奨励金授賞式記念スピーチ ライフストーリーのちから」『社会主義』575: 109-116.
◆西倉 実季 20100715 「異形」から「美」へ――ポジティヴ・エクスポーシャの試み」倉本 智明『手招くフリーク――文化と表現の障害学』,生活書院,77-101.
◆西倉 実季 20110623 「顔の異形は「障害」である――障害差別禁止法の制定に向けて」,松井 彰彦・川島 聡長瀬 修『障害を問い直す』,東洋経済新報社,25-54.


UP: 20110919 REV: 1221
障害学  ◇WHO 
TOP HOME (http://www.arsvi.com)