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>HOME >WHO なかむら・けいこ ■著書 ◆198207 『女性科学者ノート――めぐりあい』 人文書院,208p. 1300 ◆19870325 『女性のための生命科学』 中央公論社,230p. 1200 杉並460 ◆19870925 『毎日が科学の目』 講談社,254p. 1300 杉並460 ◆19891220 『生命科学と人間』 日本放送出版協会,NHKブックス587,226p. 780 三鷹460 …… ◆20060710 『自己創出する生命――普遍と個の物語』,筑摩書房,262p. ISBN:4480090010 ISBN-13: 978-4480090010 998 [amazon] ■共著・編書 ◆三菱化成生命科学研究所・中村 桂子 編 19821205 『これからのライフサイエンス――バイオエシックス試論』,工業調査会,113p. 1000 三鷹461 ◆中村 桂子・米本 昌平 編 1986 『ニュース・レター 生命・人間・社会』 1-1(1986.3)〜3-2(1989.3) 三菱化成生命科学研究所 ◆中村 桂子・加藤 順子・辻 尭× 19891020 『組換えDNA技術の安全性――研究室から環境まで』 講談社,210p. 3500 杉並467 ◆宮田 登・中村 桂子・ 19921015 『老いと「生い」――隔離と再生』,藤原書店,叢書<産む・育てる・教える――匿名の教育史>3,345p. 3600 千葉社5070-3 ◆松原 謙一・中村 桂子 1996 『ゲノムを読む――人間を知るために』 紀伊國屋書店,226p. ■ ◆中村 桂子・米本 昌平 198003 「現代社会と遺伝学――第二世代に入る遺伝操作論争」 『世界』1980-3→河出書房新社[1983:184-201] (『自然読本 遺伝と生命』河出書房新社1981年に再録) ◆1981 「バイオエシックス試論」 『理想』579 ◆198105 「ライフサイエンスとバイオエシックス」 『病院』40-5(1981.5):420-421 ◆坂上 正道・中村 桂子 198308 「バイオエシックスとは何か」,『グラフィケーション』8→グラフィケーション編集部編[85:113-133] ◆198412 「生命科学の立場から見たバイオエシックス」 『聖マリア医学』81-2(1984.12):81-91 ◆19860801 「子を“つくる”時代の親子倫理」(女性のための生命科学への招待・18) 『婦人公論』071-10:448-453 ※COPY ◆19870605 「分子生物学からみた老い」 多田・今村編[1987:53-75]* *多田 富雄・今村 仁司 198706 『老いの様式――その現代的省察』 誠信書房,318p. ASIN: 4414803055 [boople]/[amazon] cf.老い ◆198711 「生命科学の立場から医の倫理を考える」 『全国看護教育研究会誌』19(1987.11):41-49 ◆中村 桂子・広瀬 洋子 19880101 「生命の始まりについて」(医療と倫理・5) 『からだの科学』138:154-158 ※COPY ◆19890201 「人間の尊厳とはなにか」(時代の先を読む・科学技術) 『Voice』134:042-043 ※COPY ◆19890601 「「バイオ」と自然のバランス」(時代の先を読む・科学技術) 『Voice』138:042-043 ※COPY ◆中村 佳子 19891030 「生命科学と生殖技術」 グループ・女の権利と性[89:49-50] ※ ◆19891211 「生命科学と倫理」 宇沢・河合・藤沢・渡辺編[198912:055-078] ※は生存学資料室にあり ■訳書 ◆Goodfield, June 1977 Playing God : Genetic Engineering and Manipulation of Life A. P. Watt & Sons=1979 中村桂子訳『神を演ずる――遺伝子工学と生命の操作』,岩波現代選書NS版,335p." >TOP ■引用・言及 ◆立岩真也『私的所有論』 「◇08 このことが技術に危険性がないことの理由ともされる。「遺伝子という単位で才能の問題にアプローチするのは現実味を欠いている…。そこで多くの研究の結果、今のところ優れた人づくり(優れたという定義自体めんどうだが、ここではあまり厳密でなく使っている)に遺伝子の研究を応用することはできないとされている。」(松原・中村[1996:184])」(第7章・注8) 「◇16 「例えば、病気の素因というような個人的情報を企業や保険会社などが雇用や保険加入の条件として求めるようになったらどうだろう。これは、保険が相互扶助でなく利益をあげるための活動であるアメリカの今の保険制度の中ではとくに深刻な問題を起こす危険がある。日本の現行の健康保険制度は、国民皆保険、一人一人のリスクを皆で負っていこうというものであり、今後もこの考え方でいくなら問題はないだろう。生命保険については、遺伝の情報を組みこむかどうかはこれから直面する問題である。方向としては、これも相互扶助を基本に考えるのがよいのではないか。研究者の立場からはそう思うが、社会の判断が必要だ。このような点についても、国際的な議論が行なわれており、社会的な約束事をつくる動きが出ている。しかし、それにはまだかなりの時間がかかりそうだ。」(松原謙一・中村桂子[1996:184])不十分な記述がいくつかある。繰り返すまでもないが、本文で述べたのは、「相互扶助」という発想の中で、リスクの高い人が排除されることがありうるということであり、「今後もこの考え方でいくなら問題はないだろう」などとはまったく言えない。また、私的な生命保険について、「これも相互扶助を基本に考えるのがよいのではないか」と言うが、これが原理的にどのようにして可能なのか。」(第7章・注16) ◆2003/05/19 「<代理母>法整備置き去りに 医師「患者の希望で」」 『毎日新聞』2003/05/19 「[…] もう歯止めかからず JT生命誌研究館の中村桂子副館長 人間の誕生の技術は、一度実施されると反対できない特殊性がある。誕生した人間の存在を否定できないからだ。体外受精を認めた段階でルビコン川を渡っており、代理出産が「生命倫理に反する」という言い方は意味がない。限られた中で生きることを大切にする価値観の社会でなければ、こうした医療に歯止めはかからず、間もなくクローン人間も誕生するだろう。問われるのは医師の行為ではなく、金で何でも手に入り、競争に勝つことが大事だとする、今の社会の有り様だ。」 →代理出産 2001 REV:20031227 20060811 ◇WHO |