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長野 英子

ながの・えいこ


last update: 20111009

◆2011/10/09 「山本眞理氏公開インタビュー「『精神病』者集団,差別に抗する現代史」」
 於:立命館大学

■自己紹介

[外部リンク]個人HPより
1953年生まれ
ずいぶん長く「精神病」者なので,健康であったときの体感はすっかり忘れています.
初めて精神病院に入院したのは1970年17歳のとき病名はうつ病.
障害年金2級受給中.
20代後半で全国「精神病」者集団と出会い,全国「精神病」者集団会員となる.
「精神病」者の政治闘争としては83年精神衛生実態調査阻止闘争が初参加.
〔中略〕

■単著

◆長野 英子・文/一の門 ヨーコ・イラスト [19901001]19970601 『精神医療〔増補改訂版〕』(フォービギナーシリーズ),現代書館,166p. ISBN-10: 476840054X ISBN-13: 978-4768400548 \1260 [amazon][kinokuniya] ※ m
 →cf. (書評)佐野 さよ子 19910325 「閉じ込め医療を必要とする社会――長野英子・文/一ノ門ヨーコ・絵『精神医療 FOR BIGINNERSシリーズ』」,『季刊福祉労働』50: 131. ISSN: 03874044

■共著・分担執筆

長瀬 修東 俊裕川島 聡 編 20080729 『障害者の権利条約と日本――概要と展望』,生活書院. ISBN-10: 4903690237 ISBN-13: 978-4903690230 \2940 [amazon][kinokuniya] ※
日本社会臨床学会 編 20080430 『精神科医療――治療・生活・社会(シリーズ「社会臨床の視界」2)』,現代書館. ISBN-10: 4768434762 ISBN-13: 978-4768434765 \3150 [amazon][kinokuniya] ※
◆岡崎 伸郎・高木 俊介 編 20060410 『動き出した「医療観察法」を検証する(メンタルヘルス・ライブラリー16)』,批評社. ISBN-10: 4826504411 ISBN-13: 978-4826504416 \2100 [amazon][kinokuniya] ※
全国自立生活センター協議会 編 20010501 『自立生活運動と障害文化――当事者からの福祉論』,現代書館. ISBN-10: 4768434266 ISBN-13: 978-4768434260 \3675 [amazon][kinokuniya] ※

■訳書

◆Deegan, Patricia, [1999****]20071127, Reclaiming Your Power During Medication Appointments with Your Psychiatrist, National Empowerment Center. ([外部リンク]National Empowerment Center HPで全文閲覧可.HTML & PDFファイル)
(=20050320 長野 英子 訳『精神科医との面接で自分の力を発揮するために』RAC研究会. 〔購入→[外部リンク]訳者HPから申込を〕)
O'Hagan, Mary 1991 Stopovers: On My Way Home from Mars
(=19991010 長野 英子 訳/中田 智恵海 監訳 『精神医療ユーザーのめざすもの――欧米のセルフヘルプ活動』,解放出版社,245p. ISBN-10: 4759261087 ISBN-13:  \1890 [amazon][kinokuniya] ※ m s02)

■論文,その他印刷されたもの

□長野 英子名義(新着順)

◆長野 英子 2007**** 「いま『精神病』者は?――ピープルファースト,まず人間であるという宣言を」,『飛礫』つぶて書房,55: 128-36.
◆長野 英子 20061201 「私たちはまず人間だ――ピープルファースト! (特集 自立を強いられる社会)」,『現代思想』34(14): 62-77. ISBN-10: 4791711572 ISBN-13: 978-4791711574 1300 [amazon][kinokuniya] ※
◆長野 英子 20060110 「今改めて反保安処分をそして強制入院制度の撤廃を(特集 動き出した「医療観察法」を検証する)」,『精神医療』41: 56-63. ISBN-10: 4826504349 ISBN-13: 978-4826504348 1785 [amazon][kinokuniya] ※
 →cf. (再録)岡崎 伸郎・高木 俊介編,20060410,『動き出した「医療観察法」を検証する(メンタルヘルス・ライブラリー16)』,批評社. ISBN-10: 4826504411 ISBN-13: 978-4826504416 2100 [amazon][kinokuniya] ※
◆長野 英子 20050725 「混合診療と精神医療」,『労働者住民医療』,労働者住民医療機関連絡会議,185 & 186: 39-41.
◆長野 英子 20050325 「心神喪失者等医療観察法と障害者自立支援法案」,『労働者住民医療』,労働者住民医療機関連絡会議,181: 5-6.
◆長野 英子 200501** 「グランドデザイン(案)先取り実態の大田区で暮らして」,『おりふれ通信』2005年1月号.
◆長野 英子 200411** 「精神保健福祉法見直しにあたり精神障害者本人の求めること」,『ノーマライゼーション』24(11): **-**. ISSN: 13414216
◆長野 英子 20041110 「心神喪失者等医療観察法施行阻止にむけて――心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク」,『部落解放』541: 94-9. ISSN: 09143955 ※
◆長野 英子 2004**** 「強制の廃絶と精神障害者刑事事件救援センターの設立を――心神喪失者等医療観察法廃案闘争を振り返って(特集 保安処分の新展開――笑顔につつまれた無法)」,『インパクション』141: 26-37. ISSN: 02872897
◆長野 英子 200403** 「私の望む精神医療――精神「医療」は存在するのか(特集 当事者が望む暮らしと支援)――(私たち当事者の望む暮らしと支援)」,『精神保健福祉』,35(1): 7-10. ISSN: 13452231 ※
◆長野 英子 20040325 「この20年を振り返って」,『病院・地域精神医学』46(4): 372-5. ISSN: 09104798 ※
◆長野 英子 200312** 「『心神喪失者医療観察法』廃案闘争を振り返って」『季刊福祉労働』101: 134-9. ISSN: 03874044 ※
◆長野 英子 2003**** 「障害者権利条約とWNUSPの取組みをめぐって」『季刊福祉労働』98: 131-7. ISSN: 03874044 ※
◆長野 英子 20020620 「『精神病』者への差別と管理を強化し,医療不信をあおるだけの新制度(特集 触法心神喪失者医療観察法案をめぐって)」『季刊福祉労働』95: 51-8. ISSN: 03874044 ※
◆長野 英子 2002**** 「政府は『心神喪失者等医療観察法案』をただちに撤回せよ――森山真弓法務大臣,坂口力厚生大臣はただちに辞職せよ/『精神病』者は強制収容され何をされても『被害』ではないのか(特集 戦争と小泉『痛み』改革)」,『飛礫』つぶて書房,36: 22-9.
◆長野 英子 20020610 「時代に逆行する“保安処分”の再来――根拠も必要性も示さない人権侵害法(特集 「心神喪失者医療観察法案」を批判する)」,『部落解放』503: 4-13. ISSN: 09143955 ※
◆長野 英子 20020331 「政府は『重大な触法行為をした精神障害者に対する新たな処遇制度(案)骨子』を直ちに撤回しろ」,『社会臨床雑誌』9(3): 4-8. ISSN: 21850739
◆長野 英子 20020224 「『対策』は語るまい」,『社会臨床雑誌』9(2): 72-4. ISSN: 21850739
◆長野 英子 20020224 「政府及び与党による『触法精神障害者』に対する特別立法立案に抗議するとともに『触法精神障害者』対策議論の中止を訴える」,『社会臨床雑誌』9(2): 69-71. ISSN: 21850739
◆長野 英子 2001**** 「保安処分攻撃のなかの『移送制度』新設(特集 精神医療は変わるか)」『季刊福祉労働』91: 32-9. ISSN: 03874044 ※
◆長野 英子 19960510 「私たち『精神障害者』とは何者であるのか(特集 『脳死・臓器移植』をめぐって)」『技術と人間』,25(4): 26-9. ISSN: 02855186 ※
◆長野 英子 19910525 「『脳死』を恐れる『精神病』者(脳死・臓器移植を問う)――(『治療』とは何か,『障害』を生きるとは)」『技術と人間』,臨時増刊号: 71-3. ISSN: 02855186 ※
◆長野 英子 19900925 「『精神障害』者に対する人権侵害,新たな保安処分――人権擁護局の差別文書,公衆衛生審議会のプライバシー侵害調査を糾弾する」,『季刊福祉労働』48: 114-21. ISSN: 03874044 ※
◆長野 英子 19861201 「ひとをいつでも,いつまででも拘禁できる国――『精神病者』からの告発(特集 ゆたかな日本)」『世界』,495: 99-110. ISSN: 05824532
◆長野 英子 19860228 「精神衛生法『改正』の恐ろしさ」『朝日ジャーナル』,28(8): 28-30. ISSN: 05712378


□山本 真理名義(新着順)

◆山本 真里 20100710 「心神喪失者等医療観察法廃止――そして私たちの求める障害者福祉と医療(特集 医療観察法のない社会に向けて)」,『精神医療』59: 91-101. ISSN: 09190546 ※
◆山本 真里 201007** 「障害者権利条約のめざすもの――とりわけ精神障害者の視点から(特集 障害者解放運動の現在)」,『状況』状況出版,11(6): 97-114.
◆山本 真里 20100210 「障害者権利条約にふさわしい精神病者政策および全障害者政策および全障害者施策を(特集 精神科ユーザー隔離収容政策の転換を)」,『部落解放』625: 52-61. ISSN: 09143955 ※
◆山本 真理 ほか 200803** 「分科会I H 1(理事会企画)――医療観察法と精神保健・福祉:質疑討論」,『病院・地域精神医学』50(1): 102-6. ISSN: 09104798 ※
◆山本 真理 200710** 「韓国障害者差別禁止法制定推進連帯とJDFの障害者差別禁止法セッション報告(フォーラム2007)」,『ノーマライゼーション』27(10): 42-5. ISSN: 13414216
◆山本 真里 2007**** 「障害者人権条約は一切の強制を禁止している――条約の下では精神保健福祉法も心神喪失者等医療観察法も廃止されなければならない(特集 障害者権利条約をどう読み,どう活かすか)」,『季刊福祉労働』117: 43-50. ISSN: 03874044※
◆山本 真里 ほか 20070430 「障害者福祉・法律・制度・行政」,『病院・地域精神医学』50(1): 102-6. ISSN: 09104798 ※
◆山本 真理 200609** 「指定討論 心神喪失者等医療観察法を廃止へ――『精神病」者の立場から (第4回 日本臨床心理学会関東委員会報告 心神喪失者等医療観察法を考える)」,『臨床心理学研究』44(2): 88-97. ISSN: 00355496 ※
◆山本 真理 200608** 「『精神病』者の闘いの軌跡と課題――全国『精神病』者集団事務局(読者が創る頁)」,『もうひとつの世界へ』ロゴス社,4: 46-8.
◆山本 真理 200509** 「『心神喪失者等医療観察法』強行施行――精神保健・福祉・医療はどうなる(われら自身の声)」,『DPI われら自身の声』DPI日本会議,21(2): 24-7.
◆山本 真理 20050725 「再度問う――死刑への精神科医」『精神神経学雑誌』107(7): 691-5. ISSN: 00332658 ※
◆山本 真理 200308** 「山本真理さん――医療モデルの打破!全ての障害者と連携し,精神障害者の解放を!」,『DPI われら自身の声』DPI日本会議,19(3): 32-5.
◆山本 真理 ほか 20010925 「討論」『精神神経学雑誌』,103(9): 679-87. ISSN: 00332658 ※
◆山本 真理 20010725 「精神科医と死刑執行」,『精神神経学雑誌』,103(7): 568-72. ISSN: 00332658 ※
◆山本 真理 ほか 19990331 「シンポジウム 人のつながり・生きるはりあい――質疑討論」『病院・地域精神医学』,42(2): 195-9. ISSN: 09104798 ※
◆山本 真理 ほか 19990331 「理事会主催特別シンポジウム 精神保健福祉法改正と精神病院不詳事件――質疑討論」『病院・地域精神医学』,42(1): 92-102. ISSN: 09104798 ※
◆山本 真理 ほか 19990331 「一般演題A III 法・制度・行政――質疑討論」『病院・地域精神医学』,42(1): 13-4. ISSN: 09104798 ※
◆山本 真理 ほか 19981225 「討論」『精神神経学雑誌』,100(12): 1062-8. ISSN: 00332658 ※
◆山本 真理 ほか 19981125 「討論」『精神神経学雑誌』,100(11): 954-7. ISSN: 00332658 ※
◆山本 真理 19951025 「当事者『精神病』者無視の精神医療政策と学会」『精神神経学雑誌』,97(10): 778-82. ISSN: 00332658 ※

■学会・シンポジウム報告,講演,質疑,声明など

 [外部リンク]個人HPで公開されています.そちらをご覧下さい.以下はその一部.
 →ex. 20060909 [外部リンク]「障害者権利条約と私たち精神障害者の主張,そして今後に向けて」
 →ex. 20050428 [外部リンク]「障害者自立支援法案の問題点――精神障害者から見ると」
 →ex. 20040817 [外部リンク]「障害者権利条約ってなあに その1――精神病院入院中の現金管理費徴収をめぐって」
 →ex. 20021203 [外部リンク]「2002年12月3日長野英子参考人意見陳述」
   →cf. 立岩 真也 20030101 「生存の争い――医療の現代史のために・9」『現代思想』31(1): 218-29.
   →cf. 「心神喪失者医療観察法案」2002年秋〜冬

・生存学HPで全文掲載のもの
 20040315 「『精神障害者の地域生活支援の在り方に関する検討会』委員の皆様へ」
 20020506 「森山真弓法務大臣、坂口力厚生大臣は直ちに辞職せよ」
 20020506 「『精神病』者からの訴え――『心神喪失者医療観察法案』を廃案へ」(ファイルの下半分)
 20020506 「ハンスト宣言」(ファイルの上半分)
 20020219 「緊急声明 政府は『重大な触法行為をした精神障害者に対する新たな処遇制度(案)骨子』を直ちに撤回しろ」
 20020105 「全国の精神科医とりわけ自治体病院および国立病院の精神科医に訴える」
 200112** 「法務省厚生労働省への要請葉書の訴え」
 20010917 「緊急アピール 特別立法反対の意思表示を与党プロジェクトチームへ」
 20010822 「保岡興治(元法務大臣自民党『触法障害者問題』国会議員プロジェクトチームメンバー)議員からの電話に思うこと」
 20010820 「声明 政府及び与党による『触法精神障害者』に対する特別立法立案に抗議するとともに『触法精神障害者』対策議論の中止を訴える」
 20001119; 23 「私の体験から、エンパワーとケアマネジメントを考える」

    →cf. 精神障害・精神障害者各年にも全文掲載あります.ご覧下さい


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■『保安処分に抗して』(パンフレット)

◆山本さんより(著者自身による紹介)

皆様へ
山本真理です.宣伝かつ重複で受け取られる方沢山いらして失礼.
このたび以下の内容の個人文集を発行しました.
長野英子のサイトに掲載済みですのでインターネットをお使いの方はほとんどお買い求めにならなくてもいいのですが,なにとぞ周囲の方その他にもおすすめいただきお買い求めいただければ幸いです.直接署名欄のアドレスまでお申し込みくださいませ

『保安処分に抗して』 長野英子
 
目次
第1章 保安処分に抗して
 時代に逆行する“保安処分”の再来
 保安処分攻撃の中の「移送制度」新設
 「精神病」者への差別と管理を許可し,医療不信をあおるだけの新制度
 精神科医と死刑執行
 「対策」は語るまい
 私は火付け強盗人殺しなんでもできる
 精神保健従事者団体懇談会特別フォーラムに参加された皆様へ 「心神喪失者等医療観察法案」を廃案へ
 「聖戦」と「精神障害者」
 政府は「心神喪失者等医療観察法案」を直ちに撤回せよ 森山真弓法務大臣,坂口力厚生大臣は直ちに辞職せよ 「精神病」者は強制収容され何をされても「被害」ではないのか!

第2章 全国「精神病」者集団と共に
 全国「精神病」者集団の闘い
 共同声明私たちは今こそ反保安処分思想を掲げて闘い続ける

第3章 各国の仲間の動きその他
 精神障害とレッテルを貼られたものの人権問題とは何か、そしてそれらの人権問題は障害者の人権条約によってどのように取り扱われるのが最良か?
 薬の処方をめぐる精神科医との面接で自分自身の力を取り戻すために

第4章 イギリスの保安処分制度その他
 回復しても出口のない高度保安病院
 高度保安病院:ジャネットは22年閉じこめられている.もし彼女が自分は狂っていると認めたら,釈放される.
 精神病者は法律を破る前に収容される
 拘禁されて病院の中で過ごす暮らしがどんなものか分かりますか?
 精神保健:恐怖製作所
 オランダとフィンランドを訪れて
 モバイル 荒れる海の安全な港

B4判96ページ 定価600円 送料240円

 山本真理 jngmdp@ybb.ne.jp



■長野さんより

◆2000/02 長野さんより

3月19日下記で「精神医療ユーザーをめざすもの」をテーマで長野英子の講演をします.お近くの方よろしかったらお顔をお出し下さいませ.できるだけ討論や交流の時間をとりたいと思っています.

とき:3月19日(日)午後2:30〜4:30
会場:久留米市視聴覚ライブラリー
テーマ:「精神医療ユーザーのめざすもの」

それから図々しいお願いですがもし可能なら,ついでに九州で長野英子の講演会を開いてくれるところがあったらご連絡下さい.
久留米からの交通費および宿泊費のみで参ります.
今本を必死に売りたいのでもし機会を与えて下さる方があったら何よりの喜びです.


>TOP

■関連項目

精神障害・精神障害者
精神障害者の権利擁護/権利擁護
全国「精神病」者集団
セルフヘルプ・グループ Self-Help Group


UP: 20040404 REV: 20040610..1019 20050315 0413 20060128,0920,1126 20080902, 20090304, 20101018, 1218, 20110912, 1009
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