森川 美絵
もりかわ・みえ
社会学
東京大学大学院→東京都立大学助手
◆20070331 「「義務としての自立の指導」と「権利としての自立の支援」の狭間で――生活保護におけるストリート官僚の裁量と構造的制約」
三井さよ・鈴木智之編[2007:259-294]*
*三井 さよ・鈴木 智之 編 20070331 『ケアとサポートの社会学』,法政大学出版局,301p. ISBN-10: 4588672061 ISBN-13: 978-4588672064 3360 [amazon]/[kinokuniya] ※ b c04
◆1994 「社会福祉における供給システムの多元化――福祉多元主義の社会学的考察」
東京大学大学学士論文
◆1997 「日本の高齢者在宅介護とジェンダー――「参加型」福祉社会の構造と変容」
東京大学大学院修士論文
◆199711
「「参加型」供給システムにおける在宅介護労働の認知形成」
第70回日本社会学会大会報告
◆1998 「「福祉の市場化」の行方――ホームヘルプサービス事業の民間委託運営からみえる課題」
東京大学教養学部相関社会科学研究室『東京都目黒区におけるコミュニティと福祉社会』,東京大学教養学部相関社会科学研究室:47-61
◆1998 「「参加型」福祉社会における在宅介護労働の認知構造――ジェンダー,二重労働市場,専門化の観点から」
山脇直司・大沢真理・大森■・松原隆一郎編『現代日本のパブリック・フィロソフィ』,新世社:396-418
◆199905 「在宅介護労働の制度化過程――初期(1970年代〜80年代前半)における領域設定と行為者属性の連関をめぐって」
『大原社会問題研究所雑誌』486:23-39
◆19991010 「高齢者介護の「消費者主権」モデルにおける「消費者−提供者」関係――アメリカの事例から」
日本社会学会第72回大会報告