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森山 公夫

もりやま・きみお
1934〜


・1934/01/26生
・1959/03東大医学部卒
・専攻 精神医学
・東京大学医学部附属病院精神科(森山[1975])
・1990 陽和病院院長

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■著書

◆森山 公夫 19751128 『現代精神医学解体の論理』,岩崎学術出版社,309p. ASIN: B000J8RJWK 3000 [amazon] ※ m

◆森山 公夫 19880920 『狂気の軌跡――構造論的歴史主義の視座』,岩崎学術出版社,608p. ISBN-10:4753388093 ISBN-13:978-4753388097 7140 [amazon][kinokuniya] ※ m

◆森山 公夫 編 19991110 『精神分裂病の謎に挑む』,批評社,メンタルヘルス・ライブラリー2,212p. ISBN-10:4826502869 ISBN-13: 978-4826502863 \2100 [amazon][kinokuniya] ※+[広田氏蔵書]



森山公夫,19980525,「治療的ペシミズムの克服と柔らかい治療主義」,『精神医療』4-13(88): 35-43.

森山公夫,19960810,「精神分裂病概念の脱構築」『精神医療』4-8・9(84): 26-41.

◆森山 公夫 19710310 「現代精神医学解体の論理と方法(V)――心因論批判」,『精神医療』第1次5:70-91 .

◆森山 公夫 19710310 編集後記,『精神医療』第1次5:92 .

……

◆森山 公夫 20010810 「島さんへの鎮魂歌」,藤沢・中川編[2001:34-41]*
*藤沢 敏雄・中川 善資 編 20010810  『追悼 島成郎――地域精神医療の深淵へ』 ,批評社,『精神医療』別冊,215p. ISBN-10: 4826503350 ISBN-13: 978-4826503358 [amazon][kinokuniya] ※ m

森山公夫,20020310,「『分裂病』を通して見た現代家族の変貌」『精神医療』4-25(100): 54-67.

◆2002/06/20 精神保健福祉施策の充実を求める市民と超党派議員の会(仮称)
 http://www.seirokyo.com/archive/folder1/singi/020620sympo.html

◆森山 公夫 20100510 「藤澤君、ご苦労様でした」,精神医療編集委員会編[2010:2-7]*
*精神医療編集委員会 編 201005 『追悼藤澤敏雄の歩んだ道――心病む人びとへの地域医療を担って』,批評社,141p. ISBN-10: 482650523X ISBN-13: 978-4826505239 1785 [amazon][kinokuniya] ※ m.

◆森山 公夫 20101010 「1968年革命素描」,『精神医療』60:68-81

 「なぜ精神科自主管理闘争はかくも長く続いたのだろうか。それは基本的には精神科医療の現実があまりにも悲惨であり、そのためわたしたちの「自主管理」闘争を支持する層は予想以上に多かったため、と考える。では、なぜそれは最終的には終了(敗北)せざるをえなかったか。いろいろ事情はあるにしても究極的な問題は、「一国社会主義」の問題と同様、1箇<0076<所だけの孤立した「自主管理」の永続困難性にあったと考える。さまざまな供給源が絶たれた状態では、「自主管理」を前進的に発展させることは結局困難であった。」(森山[2010:76-77])

◆森山 公夫 (陽和病院院長) 「久良木幹雄さんを偲ぶ」
 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/1255/moriyama.html

■言及

◆立岩 真也 2013/11/ 『造反有理――精神医療の現代史 へ』,青土社 ※

◆立岩 真也 2011/05/01 「社会派の行き先・7――連載 66」,『現代思想』39-5(2011-5):- 資料

◆立岩 真也 2011/04/01 「社会派の行き先・6――連載 65」,『現代思想』39-4(2011-4):- 資料

http://www.seirokyo.com/archive/folder1/singi/020620sympo.html
 「狂気 & 構造主義
 狂気、精神分裂病への関心が非常に強かった時代です。大学紛争の最初が、東大医学部の精神科で起きたのです。非常に長い闘争になっていきますが、政治的な意味というよりも精神病棟での管理問題、拘束・拘禁を原則とした精神病患者への処置を激しく糾弾する方向に向いていきます。笠原嘉、森山公夫などの新進の意欲ある精神医の活躍がありました。潜入レポも非常な評判になります。残酷な措置、正常になっても拘禁が解かれない、家族にも見棄てられた狂人の状況と精神病院の実態が暴かれます。R.Dレインの『引き裂かれた自己』、フーコーの『狂気の誕生』、ピンスワンガー『精神分裂病』などが販売されます。
 このような狂気への関心が、私自身、構造主義への関心に向かう契機になりました。フーコーは時代を代表する哲学者になっていきます。」

高木俊介,20030110,「『統合失調症――精神分裂病を解く』森山公夫[著]筑摩書房(2002年8月刊)」『精神医療』29: 142-6.

◆立岩 真也 2013/12/10 『造反有理――精神医療現代史へ』,青土社,433p. ISBN-10: 4791767446 ISBN-13: 978-4791767441 2800+ [amazon][kinokuniya] ※ m.
『造反有理――精神医療現代史へ』表紙


UP:20081102 REV:20090531, 20101230, 20110101, 0414, 0816, 20140221 
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