松田 純
まつだ・じゅん
■文献
◆松田純, 2001, 「いのちの共鳴――人権の根を掘る」北村寧・佐久間孝正・藤山嘉夫 編『新世紀社会と人間の再生』八朔社.
◆松田純, 2001, 「BT革命と人間の未来」加藤尚武編『共生のリテラシー――環境の哲学と倫理』東北大学出版会.
◆松田純, 2002, 「なぜ環境をまもらなければならないのか? ――穏健な生命中心主義の立場から」『文化と哲学』(静岡大学哲学会)14.
◆松田純, 2002, 「いのちの始まりにおける"人間の尊厳"―二〇〇一年ドイツの激論」浜渦辰二編『いのちとこころに関わる現代の諸問題の現場に臨む臨床人間学の方法論的構築』(科研費報告書).
◆Deutscher Bundestag Referat Offentlichkeit (Hrsg.) 2002 Enquete-Kommission. Recht und Ethik der modernenMedizin.Schlussbericht, Berlin(=20040720, 松田純 監訳・中野真紀・小椋宗一郎訳『人間の尊厳と遺伝子情報――ドイツ連邦議会審議会答申 (現代医療の法と倫理 上)』知泉書館.
◆Wissenschaftliche Abteilung des DRZE[生命環境倫理ドイツ情報センター] 2002 drze-Sachstandsbericht.Nr.1. Enhancement. Die ethische Diskussion uber biomedizinische Verbesserungen des Menschen,New York: Dana Press(=20071108, 松田純・小椋宗一郎訳『エンハンスメント――バイオテクノロジーによる人間改造と倫理』知泉書館.
◆松田純, 2003, 「遺伝データの取り扱いについて―ドイツ連邦議会「現代医療の法と倫理」審議会最終報告書における評価と提言」『平成一四年度環境対応技術開発等(バイオ事業化に伴う生命倫理問題等に関する)報告書』バイオインダストリー協会.
◆松田純, 2003, 「遺伝子技術の進歩と人間の未来」『哲学思想への誘い』静岡大学教養教育「哲学・思想分野」分科会(代表山下秀智).
◆松田純, 2004, 「Enhancement (増進的介入)と「人間の弱さ」の価値」『続・独仏生命倫理研究資料集』千葉大学(代表 飯田亘之).
◆松田純, 20050215, 『遺伝子技術の進展と人間の未来――ドイツ生命環境倫理学に学ぶ』知泉書館.
*作成:植村要