>HOME >WHO
小松 美彦
こまつ・よしひこ


このHP経由で購入していただけたら感謝

・玉川大学→東京水産大学(200404〜 改称:東京海洋大学)
安楽死・尊厳死法制化反対に賛同(2005)

■新着

◆小松 美彦・荒川 迪生 20080201 「尊厳死をめぐる闘争――医療危機の時代に」
 『現代思想』36-2(2008-2):62-87(特集:医療崩壊――生命をめぐるエコノミー) →安楽死・尊厳死 2008
 ……
◆20041101 「脳死者は生きている――管理社会の中の先端医療」
 『現代思想』32-14(2004-11):126-140

■著書

◆19960620 『死は共鳴する――脳死・臓器移植の深みへ』
 勁草書房,296+18p. ISBN:4-326-15319-9 3000 ※ * [bk1][boople]
□内容説明[bk1]
脳死・臓器移植問題を考えるうえで壁となる「個人の自由」という考え方を、死そのものの把握の仕方から論じ直すことで乗り越える。歴史的視点から死の現在と未来を見つめる。
□著者紹介[bk1]
1955年東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得。現在玉川大学文学部助教授。科学史専攻。

◆200010 『黄昏の哲学――脳死臓器移植・原発・ダイオキシン』
 河出書房新社,シリーズ・道徳の系譜,205p. ISBN:4-309-24229-4 1680 [bk1][boople]
□内容説明[bk1]
脳死臓器移植、原発、ダイオキシンなど大きな科学事件が相次いでいる。科学技術は私たちをどこに連れて行こうとしているのか。時評、対談などを通して、科学時代を考える。〈ソフトカバー〉
□著者紹介[bk1]
1955年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科・科学史科学基礎論博士課程単位取得。東京水産大学共通講座助教授。著書に「死は共鳴する−脳死・臓器移植への深みへ」ほか。

◆20021118  『対論 人は死んではならない』,春秋社,317p. ISBN:4-393-33215-6 2625 ※ [bk1][boople]
□内容説明[bk1]
脳死か心臓死かの論争がつづく現代。死はそもそも科学の言葉で語れるのか、死の基準なんてものがあるのか、死は個人のモノなのか。個人の中に閉塞する死を憂い、「共鳴する死」について語り続ける著者が各界の識者に問う。
□著者紹介[bk1]
〈小松〉1955年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科・科学史科学基礎論博士課程単位取得。東京水産大学教授。著書に「死は共鳴する−脳死・臓器移植への深みへ」ほか。

人は死んではならない 3-24
脳死・臓器移植問題から『あしたのジョー』まで 25-52
脳死・臓器移植を根底から考える 永井 明対談 53-78
生命科学と医学倫理 小俣 和一郎対談 79-104
人の死はいかにして成立するか 宮崎 哲弥対談 105-124
「死の自己決定権」を通して医療を見る 市野川 容孝対談 125-144
自己決定権・共同体・死 笠井 潔対談 145-180
自己決定権から共鳴へ 181-194
「死者との連帯」へ 福島 泰樹対談 195-232
「死の義務」と「内発的義務」 最首 悟対談 233-274
キリスト教思想にとっての生と死 土井 健司対談 275-308
母から教えられた「死」 309-317

◆20040602 『脳死・臓器移植の本当の話』
 PHP研究所,PHP新書299,424p. ISBN:4-569-62615-7 998 ※ [boople][bk1]

◆20040721 『自己決定権は幻想である』
 洋泉社,新書y114,222p. ISBN:4-89691-833-9 777 ※ [amazon][kinokuniya] ※
cf.
◆立岩 真也 2004/08/25 「小松美彦の本」(医療と社会ブックガイド・41)
 『看護教育』45-08:(医学書院)



◆19930501  「先端技術と脳死論争の死角」
 『現代思想』21-05:198-212
◆199311  「臨床医学の暗流――臓器移植批判試論」
 『現代思想』21-12:250-262
◆199401 「臨床医学の暗流――臓器移植批判試論・承前」
 『現代思想』22-01:251-267
◆小松 美彦・市野川 容孝 19961115 「「死の自己決定権」をめぐって」(対談)
 『週刊読書人』2160(1996-11-15):1-3
◆199612  「「死の自己決定権」と「共鳴する死」」
 『imago』1996-12
◆1997   「死の声 声の翳り――小著『死は共鳴する』批判に応えて」
 『MORALIA』4:45-55(東北大学倫理学研究会) ※
◆19980320 「「死の自己決定権」を考える」
 山口研一郎編[1998:109-152] ※
 =山口研一郎編『操られる生と死――生命の誕生から終焉まで』
◆19980801 「人は死んではならない」
 『ヒポクラテス』02-05:021-025 ※
◆20000115 「脳死・臓器移植によって変わる死生観――今秋の臓器 移植法改悪にいかに臨むか」(講演)
 第17回・現代医療を考える会
◆20000205 「「自己決定権」の道ゆき−「死の義務」の登場(上)――生命倫理学の転成のために」
 『思想』908(2000-02):124-153 
◆20000305 「「自己決定権」の道ゆき−「死の義務」の登場(下)――生命倫理学の転成のために」
 『思想』909(2000-03):154-170 
◆20020822 「脳死」
 市野川編[2002:088-094]*
◆20020822 「臓器移植」
 市野川編[2002:095-101]*
*市野川 容孝 編 20020822 『生命倫理とは何か』
 平凡社,202p. 2400 ※

■言及

池田 清彦 20000401 『臓器移植 我,せずされず』,小学館文庫,222p. 495
◆立岩 真也 2000/10/10「死の決定について」
 大庭健・鷲田清一編『所有のエチカ』,ナカニシヤ出版:149-171 35枚
 「「死の自己決定権」について、他者の手を借りて自らの死を選ぼうとする「安楽死」について考える★01。考えるにあたり、小松美彦の本(小松[1996])をとりあげる。「自己決定」を言いさえすればそれで済んだ気になる人達がいるとして、第一に、彼は少なくともそんな人ではなく、むしろその人達に反論を試みようとしている。しかし第二に、私は小松と同じ考えではない。両方の理由から、その論をとりあげる。そして小松が(小松も)述べていること自体から、その論を否定する。すなわち、別の場に立つのではなく、同じところから出発して別のところに着こうとする。
 その後に別のことを述べる。述べることは二つである。[…]」


REV:....20031015 20040701,08 1028 .. 20080127
臓器移植・脳死  ◇安楽死/尊厳死  ◇生命倫理[学](bioethics)  ◇WHO 

TOP HOME(http://www.arsvi.com)