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Kymlicka, Will

[ウィル・キムリッカ]


last update:20100722
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◆Kymlicka, Will 1995 Multicultural Citizenship: A Liberal Theory of Minority Rights, Oxford University Press=19981210 石山 文彦・山崎 康仁 監訳,『多文化時代の市民権──マイノリティの権利と自由主義』,晃明書房,428p. ISBN:4-7710-1062-5 5300 [amazon] ※ *m01
◆Kymlicka, Will ed. 1995 The Rights of Minority Cultures, Oxford University Press ※ *m01
◆2002 Contemporary Political Philosophy: An Introduction, 2nd ed., Oxford University Press.
= 20051110 千葉 眞・岡崎 晴輝訳 『新版 現代政治理論』, 日本経済評論社, 715p.  ISBN-10: 4818817708 ISBN-13: 978-4818817708 /4725円 [amazon]

■言及

◆三浦 信孝 20031230 「クレオール化の政治哲学──共和国・多文化主義・クレオール」,三浦編[2003:284-304]*
*三浦 信孝 編 19970530 『多言語主義とは何か』,藤原書店,340p. ISBN:4-89434-068-2 2940 [amazon][bk1] ※ *m01

2「文化的多様性」のトリアーデ
 「[…]今日世界中いたる所にみられる多民族多文化社会において、共に生きることを可能にする社会モデルは少なくとも三つある。図式化して並べれば、「共和国」「多文化主義」「クレオール」のトリアーデである。」(289)
 「[…]ジョン・ロールズの流れを汲む自由主義者であるキムリッカは、あらゆる国民国家はネイション・ビルディングの過程で不可避的にマイノリティを生むことを認め、先住民や移民の権利を『多文化的市民権』(一九九五年)で理論化した。普遍(p.290)的市民権ではなく「差異化された市民権」の理論である。先住民の民族的マイノリティに集団的権利を与えるが、個人に集団から離脱する選択を認める点で、個人の自律を重視するリベラリズムから発するぎりぎりの多文化主義論といえる。」

■生存学HP内関連ファイル ◇片山 知哉 2009/4/13 Can Multiculturalism Be Extended to Non-Ethnic Groups? Kymlicka, Will 抄訳

>UP:20050130 REV:20081008 20090415
WHO  ◇多文化主義/多言語主義
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