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小門 穂

こかど・みのり

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last update:20151011

■研究テーマ

生命倫理、特に生殖補助医療と社会の関係

■学歴

2001.03 大阪教育大学教育学部教養学科欧米言語文化専攻 卒業
2003.03 京都大学大学院人間・環境学研究科地域・文化環境学専攻 修了
2008.03 京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻 博士課程研究指導認定退学
2011.09 京都大学博士(人間・環境学)

■職歴

2003.04-2007.03 株式会社科学技術文明研究所 研究生
2005.12-2009.03 東京医科歯科大学生命倫理研究センター 技術補佐員
2005.07-2011.03 お茶の水女子大学ジェンダー研究センター 研究協力員
2007.12-2010.03 東京財団「生命倫理の土台づくりプロジェクト」研究員
2010.04-2014.03 大阪教育大学 非常勤講師(フランス語初級)
2011.07-2013.03 語学と文化の学校スコラールム 非常勤講師(フランス語)
2012.04-2013.03 京都大学大学文書館 研究支援推進員
2013.04-      堺看護専門学校 非常勤講師(看護と倫理)
2013.04?3014.03 立命館大学生存学研究センター 専門研究員
2013.10?      立命館大学産業社会学部 非常勤講師(生命科学と倫理)
2014.04      大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学 特任助教
2014.09      近畿大学文芸学部 非常勤講師(女性学・男性学B)

■学位論文

◇「医学的に補助された生殖と《親になる資格》――フランス生命倫理法の基本原則」博士論文(人博第566号)2011年

■業績


■論文
◇小門穂 「フランスの同性カップルと生殖補助医療技術」、『現代思想』2015年10月号
◇小門穂 「フランスにおける同性婚合法化と生殖補助医療」、『生存学』第7号、2014年3月、153-165頁
◇小門穂 「生殖補助医療における「子を持つという欲望」─フランス生命倫理法2011年改正から─」『生命倫理』通巻24号、2013年、134-141頁
◇小門穂 「第10章  フランスにおける《生殖への医学的補助》に関する規制の現状と課題」、日比野由利・柳原良江(編)『テクノロジーとヘルスケア  女性身体へのポリティクス』、生活書院、2011年、166-177頁
◇Yukari Semba, Chiungfang Chang, Hynnsoo Hong, Ayako Kamisato,Minori Kokado and Kaori Muto, Surrogacy: Donor conception regulation in Japan, Bioethics, 24(7): 348-357, 2010
◇小門穂 「生殖補助医療を受けられるのは誰か――フランスにおける「親になる資格」をめぐる議論から」、『女性空間』第27号、2010年6月、89‐104頁
◇Ishiyama I, Nagai A, Muto K, Tamakoshi A, Kokado M, Mimura K, Tanzawa, Yamagata Z., Relationship between public attitudes toward genomic studies related to medicine and their level of genomic literacy in Japan, American Journal of Medical Genetics Part A. Volume 146A, Issue 13, 1 July 2008: 1696-1706
◇小門穂 「フランスにおける代理懐胎の実情と課題――「禁止」国では何がおこっているか?」『女性空間』第25号、2008年、64-73頁
◇小門穂 「生殖に関する人由来物質の資源化/材料化─フランス「生命倫理法」改正の議論から」、舘かおる(編)『テクノ/バイオ・ポリティクス―科学・医療・技術のいま』、作品社、2008年、179‐195頁
◇三村恭子、小門穂、武藤香織、張瓊方、洪賢秀、柘植あづみ 「「女性にやさしい」機器の作られ方─内診台を例にして」、舘かおる(編)『テクノ/バイオ・ポリティクス―科学・医療・技術のいま』、作品社、2008年、223‐240頁
◇三村恭子、小門穂 「診療環境の「当たり前」を見直す――産婦人科内診台を事例として」『F-Gensジャーナル』No.7、2007年3月、229-237頁

■翻訳
◇フィリップ・シェール(小門穂 訳) 「ハンチントン、ハンディキャップ、ダンス 病院におけるダンスという試み」、『生存学』第7号、2014年3月、8-21頁
◇小門穂 「フランス」、神里彩子・成澤光(編)『生殖補助医療 生命倫理と法――基本資料集3』、信山社、2008年、124-162頁(生殖補助医療に関する法令の翻訳)

■解題・調査報告など
◇小門穂 「病院におけるアートの実践を支えるしくみ」、『生存学』第7号、2014年3月、22-27頁
◇小門穂 「研究手帖 生殖補助医療利用における『平等』について」、『現代思想』42(2)、2014年2月、246頁
◇Minori KOKADO, Ryuichi IDA, La tradition japonaise, frein à une libéralisation du corps de la femme, Brigitte FEUILLET-LIGER et Amel AOUIJ-MRAD (dir.) Corps de la femme et Biomédecine Approche internationale, Bruylant, 2013, 293-302.
◇小門穂 「生殖に対する医学的補助へのフランス式管理体制の変容」、『女性空間』第30号、2013年6月、132-138頁
◇小門穂 「生殖補助医療─医学的不妊から社会的不妊へと拡大する利用希望者たち─」石田久仁子・井上たか子・神尾真知子・中嶋公子(編)『フランスのワーク・ライフ・バランス 男女平等政策入門:EU、フランスから日本へ』、パド・ウィメンズ・オフィス、2013年、138-143頁
◇小門穂 「身体から切り離された精子・卵子・受精卵─生殖補助技術が問いかける親子の絆─」、大谷いづみ・玉井真理子編『はじめて出会う生命倫理』、有斐閣、2011年、37-58頁
◇小門穂 「第1章 日本の生殖補助医療─これまでの経緯と問題点」、「第2章 諸外国の例と日本の現状  1.フランス―代理懐胎解禁の是非を巡る動向」、島次郎編『停滞する生殖補助医療の論議をすすめるために――代理懐胎は許されるか』、東京財団、2010年2月、5-11頁(第1章)、13-23頁(第2章 1) [PDF](外部リンク)
◇島次郎、小門穂:論考「生命倫理を社会全体の議論にするために―フランス「全国民会議」調査から考える―」、生命倫理の土台づくりプロジェクト、東京財団、2009年 [PDF](外部リンク)
◇小門穂 「代理懐胎の法規制は必要か 「何もしない」ことの功罪を考える」、生命倫理の土台づくりプロジェクト時評、東京財団、2009年6月4日
  参考URL:http://www.tkfd.or.jp/research/news.php?id=448(外部リンク)
◇小門穂 レポート「臓器移植法改正の最新動向」、生命倫理の土台づくりプロジェクト、東京財団、2009年4月16日
  参考URL:http://www.tkfd.or.jp/research/news.php?id=429(外部リンク)
◇小門穂 「フランス「生命倫理法」の追跡(2)――議会上院・代理懐胎解禁提案の波紋」、生命倫理の土台作りプロジェクト時評、東京財団、2008年8月4日
  参考URL:http://www.tkfd.or.jp/research/news.php?id=306(外部リンク)
◇小門穂 「フランス「生命倫理法」の追跡(1)――移民法改正:DNA鑑定と親子関係の理念」、生命倫理の土台作りプロジェクト時評、東京財団、2008年1月7日
  参考URL:http://www.tkfd.or.jp/research/news.php?id=187(外部リンク)
◇小門穂 「フランスにおける代理懐胎の現状」、厚生労働省、「平成18年度生殖補助医療緊急対策事業報告書」、2007年3月、381‐413頁
◇小門穂 「フランス生命倫理法における着床前診断」、水谷修紀ほか監修、『遺伝診療を取り巻く社会─その科学的・倫理的アプローチ』、ブレーン出版、159-171頁、2007年
◇小門穂 「死亡胎児の法的な取り扱いについて――遺体としての尊厳と感染性廃棄物との間で」、『助産雑誌』、60(2)、2006年2月、172‐175頁
◇島次郎、小門穂:『スタディーズ no.8 フランスにおける先端医療技術管理体制の再整備―2004年生命倫理関連法体系改正の分析―』、科学技術文明研究所、2005年
◇小門穂 「出自を知る権利・フランス」、『「出自を知る権利」についての諸外国の制度と現状-提供精子・卵子・胚によって生まれた子のドナー情報へのアクセス 日本医師会総合政策研究機構報告書』第66号、2004年、2-11頁
◇小門穂 「各国の状況・フランス」、『CLSS エチュードno3 着床前診断の規制と実施のあり方〜ヨーロッパ・東アジアなど海外の状況と日本の課題』、pp.55-69、2004年
◇小門穂 「国家倫理諮問委員会・フランス」、『平成15年度環境対応技術開発等(バイオ事業化に伴う生命倫理問題等に関する研究)に関する報告書』、財団法人バイオインダストリー協会、pp.43-55、2004年
◇小門穂 「生命倫理諮問委員会・ベルギー」、『平成15年度環境対応技術開発等(バイオ事業化に伴う生命倫理問題等に関する研究)に関する報告書』、財団法人バイオインダストリー協会、pp.57-66、2004年
◇KOKADO Minori, The anonymous birth system in France, Proceedings ofWorkshop for Junior Scholars: Rethinking Science and Medicine from the Perspective of Gender in the Post-Human Genome Project Era, F-Gens Publication Series No.2, pp.20-32, 2004
◇小門穂 「フランスにおける匿名出産制度」、『F-GENSジャーナル』No.1、pp.217-218、2004年

■著書
◇小門穂 20150430 『フランスの生命倫理法――生殖医療の用いられ方』,ナカニシヤ出版,228p.

■編著
◇小門穂・吉田一史美・松原洋子 『生存学研究センター報告22 生殖をめぐる技術と倫理─日本・ヨーロッパの視座から』、立命館大学生存学研究センター、2014年3月

■編集
小門穂、柘植あづみ編集 『ファン・ウソク事件と女性の資源化?韓国女性民友会をお招きして―シンポジウム報告書』、F-Gens Publication Series No.30、2007年12月

■書評
◇小門穂 『捨てられるいのち  利用されるいのち  胎児組織の研究利用と生命倫理』(玉井真理子・平塚志保編、生活書院、2009年)書評、ふぇみん2009年5月25日号




UP:20130404 REV:20130702, 20131203, 1212, 20140418, 20150512, 1011
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