郭 基煥
かく きかん
last update: 20121208
・東北学院大学 経済学部 共生社会経済学科 准教授
・東北学院大学災害ボランティアステーション 副所長 http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/volunteer/
□ページ内目次
◇著書 ◇共著 ◇翻訳 ◇論文
■著書
◆郭 基煥 20060615 『差別と抵抗の現象学――在日朝鮮人の“経験”を基点に』，新泉社，267,9p. ISBN-10: 4787706004 ISBN-13: 978-4787706003 \3360 [amazon]／[kinokuniya] ※
■共著
◆野村浩也 編 20071100 『植民者へ――ポストコロニアリズムという挑発』，松籟社，512p. ISBN-10: 4879842532 ISBN-13: 978-4879842534 \3200+tax [amazon]／[kinokuniya]
■翻訳
◆ Crossley, Nick 2002, Making sense of Social Movements, Buckingham: Open University Press. ［amazon］ ／ ［kinokuniya］
＝20091220 西原 和久 ・ 郭 基煥 ・ 阿部 純一郎 訳 『社会運動とは何か――理論の源流から反グローバリズム運動まで』，新泉社，365p+xxv. ISBN-10: 4787709100 ISBN-13: 978-4787709103 JPY:4200+tax ［amazon］ ／ ［kinokuniya］
◆ Crossley, Nick 2005, Key Concepts in Critical Social Theory, London: Sage.
＝20081010 西原 和久（監訳）・杉本 学 ・ 郭 基煥 ・ 阿部 純一郎 （訳者代表） 『社会学キーコンセプト――「批判的社会理論」の基礎概念57』，新泉社，516p. ISBN-10: 4787708112 ISBN-13: 978-4787708113 JPY:3800+tax ［amazon］ ／ ［kinokuniya］
◆金 光基 [著]，郭 基煥 [訳]，2004，「現代社会・両価性・グローバリゼーション――アルフレッド・シュッツにおける「類型性」概念の応用研究(特集北東アジアの社会理論――グローバル化時代におけるアジアの社会学理論を中心に(1))」『現代社会理論研究』14: 484-494
■論文
◆郭 基煥，20120720，「「現実を見ること」と「現実に見られていること」」『震災学』1: 96-107
◆郭 基煥，201112，「災害と外国人――母国に「逃げる」ことを中心に」『東北学院大学経済学論集』177: 447-457
◆郭 基煥，201106，「多文化共生と〈共生文化〉――「中間的存在」をめぐって(小特集共に生きるカタチ)」『コロキウム』6: 136-151
◆郭 基煥，2010，「書評(書評×リプライましこ・ひでのり著『知の政治経済学――あたらしい知識社会学のための序説』)」『解放社会学研究』24: 111-115
◆郭 基煥，2007，「在日の物語と異邦人同士の交流――『断食芸人』から」『現代社会学理論研究』1: 130-145
◆郭 基煥，200606，「在日が在日に語るとき――回帰する過去と回帰しない過去」『コロキウム』1: 80-89
◆郭 基煥，2003，「差別者の不安――シュッツおよびレヴィナスの他者論を手がかりに」『名古屋大学社会学論集』24: 47-63
◆郭 基煥，2003，「よそ者になることへの「不安」」『現代社会理論研究』13: 131-141
◆郭 基煥，2002，「他者の超越と差別――<あなた達の世界>経験」『現代社会理論研究』12: 137-146
◆郭 基煥，2000，「被差別体験に関する考察」『現代社会理論研究』10: 121-131
UP:20121204 REV:20121208
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