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影浦 順子

かげうら・じゅんこ


last update: 20100409


■略歴
2007年3月 立命館大学文学部史学科卒業
2009年3月 中部大学国際人間学研究科修士課程修了
2009年4月 立命館大学先端総合学術研究科一貫制博士課程3年次編入


■専攻
日本近現代史、社会思想史、日本マルクス主義、高橋亀吉の思想史的研究


■研究テーマ
日本マルクス主義を主軸とした1920年代および1930年代の思想場を、護教論とも外在的批判とも無縁な現代の社会科学の到達点から再現する。
その作業を通じて「後進国・後発国」に位置づけられた日本資本主義の根本矛盾を再議論し、「日本近代」における「近代性」がいかなる問題を提示したのかを検討する。

■論文
◇2007年12月 「戦後転換期における日本マルクス主義――上田・小野論争の再検討」(学士論文)
◇2009年1月  「高橋亀吉の思想的出発――金解禁論争から『プチ・帝国主義論争』まで」(修士論文)
◇2010年03月31日 「下村治経済理論の一考察――経済成長と金融調整のあり方をめぐって」,『Core Ethics』6:121-131 [PDF]

■論考・エッセイ・書評
(1)学術雑誌等(紀要・論文集等も含む)に発表した論文
◇2008年3月  「書評:アンドリュー・E・バーシエイ(山田鋭夫訳)『近代日本の社会科学−丸山眞男と宇野弘蔵の射程‐』(NTT出版、2007年)」、『貿易風』、中部大学国際関係学部『貿易風』編集委員会、第3号、pp.321‐326
◇2008年3月  「書評:斉藤光政『偽書「東日流外三郡誌」事件』(新人物往来社、2006年)」、『アリーナ』、中部大学国際人間学研究科、第5号、pp.474‐477
◇2009年3月 「書評:日本資本主義論争史を再検討するために‐Marxism and the crisis of Development in Prewar Japan (Princeton University Press,1986)‐をめぐって」、『貿易風』、中部大学国際関係学部『貿易風』編集委員会、第4号、pp.343‐352
◇2009年3月 「インタビュー:若い世代、粕谷一希と語る」、『アリーナ』、中部大学国際人間学研究科、第6号、pp.9‐29、2009年
◇2009年3月  「書評:粕谷一希氏の歴史論を再読する」、『アリーナ』、中部大学国際人間学研究科、第6号、pp.39‐47、2009年
◇2009年3月  「書評:福田紀一『おやじの国史とむすこの日本史』」、『アリーナ』、中部大学国際人間学研究科、第6号、pp.474‐477、2009年

(2) 学術雑誌等又は商業誌における解説、総説
◇2008年3月 「中部大学生への率直な提言‐ブランド大学出身者として‐」、『クリムゾン』、中部大学国際関係学部、第4号、pp.2‐4、2007年
◇2008年3月 「『蟹工船』ブームの背景を探る‐マルクス労働価値説への現代の関心‐」、『クリムゾン』、中部大学国際関係学部、第5号、pp.85‐87、2008年


■所属学会
日本思想史学会社会経済史学会


■「文献紹介」 cf. 「本」
◇木下 康仁 19921205 『福祉社会スウェーデンと老人ケア――真の豊かさへの遠近法』,勁草書房,242p. ISBN-10: 4326798831 ISBN-13: 978-4326798834  \2,415 [amazon][kinokuniya]
◇木下 康仁 19930601 『老人ケアの人間学』,医学書院,221p.ISBN-10: 4260348841 ISBN-13: 978-4260348843 \2,835 [amazon][kinokuniya] ※c04
栗原 彬 19961020 『増補新版 やさしさの存在証明――若者と制度のインターフェイス』,新曜社,340p. ISBN-10: 4788505770 ISBN-13: 978-4788505773 \2,730 [amazon][kinokuniya]
栗原 彬 編 19961215 『講座 差別の社会学 第2巻 日本社会の差別構造』,弘文堂,304p. ISBN-10: 4335501528 ISBN-13:978-4335501524 \3,465 [amazon][kinokuniya] ※d04


UP:20090501 REV:20090729, 20100409
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