金子 郁容
かねこ・いくよう
慶応義塾大学
◆19980721 「合理性と「弱さ」のジャンプ」
『共に生きる』（岩波新・哲学講義６）:135-169
……
■単著
◆19860815 『ネットワーキングへの招待』
中公新書811，198p. 520 ※
◆198905 『空飛ぶフランスパン』
筑摩書房，252p
◆199006 『〈不確実性と情報〉入門』
岩波書店，岩波セミナーブックス 33，iii+270+4p
◆1992 『ボランティア――もうひとつの情報社会』
岩波新書，247p. 580 ※／千葉社4744共通
◆1993 『企業の社会貢献活動とは』
岩波書店，岩波ブックレット 千葉社共通
◆199905 『コミュニティ・ソリューション――ボランタリーな問題解決にむけて』
岩波書店，278p
◆200204 『（新版）コミュニティ・ソリューション――ボランタリーな問題解決にむけて』
岩波書店，283p
◆200810 『日本で「一番いい」学校――地域連携のイノベーション』
岩波書店，279p
■共著
◆今井 賢一・金子 郁容，198801，『ネットワーク組織論』岩波書店，vii+272p
◆今井 賢一 ・金子 郁容，198909，『ネットワークの組織――情報を自由につなぐニューウェイブ』第一法規出版，356p
◆金子 郁容・樋口 恵子・見城 美枝子（司会） 19930501
「ボランティアの新地平」（婦人公論井戸端'93）
『婦人公論』078-05(0946):198-205 ※COPY
◆松岡 正剛・吉村 伸・金子 郁容，199511，『インターネットストラテジー――遊牧する経済圏』ダイヤモンド社，254p
◆金子 郁容・松岡 正剛・下河辺 淳， 19980122，『ボランタリー経済の誕生――自発する経済とコミュニティ』実業之日本社，407p
◆中村 雄二郎・金子 郁容，199905，「弱さ」
『21世紀へのキーワード――インターネット哲学アゴラ』岩波書店
◆金子 郁容・鈴木 寛・渋谷 恭子，200012，『コミュニティ・スクール構想――学校を変革するために』岩波書店，237p
◆本間 正明・金子 郁容・山内 直人・大沢 真知子・玄田 有史，20030905，『コミュニティビジネスの時代――NPOが変える産業、社会、そして個人』岩波書店，vi+255p
◆金子 郁容・藤沢市市民電子会議室運営委員会，200404，『eデモクラシーへの挑戦――藤沢市市民電子会議室の歩み』岩波書店，v+214p
◆内田 樹・金子 郁容・室井 尚・吉岡 洋（司会） 20060525
「II 大学〈改革〉を越えて 大学の未来――新たな改革モデルを求めて」
日本記号学会 編 『溶解する＜大学＞』慶應義塾大学出版会，iii+201p
■編著
◆編 『現代のエスプリ270 関係変化のネットワーク』
至文堂 1100 千葉社-270共通
◆金子 郁容・VCOM編集チーム 編著，199607，『「つながり」の大研究――電子ネットワーカーたちの阪神淡路大震災』日本放送出版協会，283p
◆矢作 恒雄・遠藤 一正・石川 俊一郎・山崎 祥雄・森岡 崇・鈴木 淑博・金子 郁容・大島 誠一・久松 宏二 編著，200101，『21世紀のこどもたち――初等・中等教育のモデルを求めて』慶應義塾大学出版会，iv+284p
◆金子 郁容 編 200310 『総合政策学の最先端ＩＩ――インターネット社会・組織革新・SFC教育』慶應義塾大学出版会，vi+396p
◆金子 郁容 編著，200502，『学校評価――情報共有のデザインとツール』筑摩書房，196p
◆徳田 英幸・村井 純・千代倉 弘明・金子 郁容 編著，200705，『コラボレーション!――SFCという「融合の現場」』慶應義塾大学出版会，207p
◆金子 郁容・玉村 雅敏・宮垣 元 編著，20091125，『コミュニティ科学――技術と社会のイノベーション』勁草書房，226p
■分担執筆、論文
◆19910315 「社会の矛盾を共有する活動」
『広告』（博報堂）1991-3/4:6-11 ※COPY
◆199105 「体験的湾岸戦争――個人の行動が「仮想現実」を超える」
『ｗｉｌｌ』1991-5:98-102 ※COPY
◆19930701 「ボランティア活動の新展開と「患者モデル」」
『月刊福祉』76-09(1993-07):058-059
◆19970810 「障害者と情報とネットワークの親密な関係」
ＪＤプロジェクト 編 『パソコンボランティア』日本評論社，2-
◆199812 「解説」
清水博・前川正雄『競争から共創へ――場所主義経済の設計』岩波書店，xvii+271p
※は生存学資料室にあり