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樫村 愛子
かしむら・あいこ
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・社会学
・愛知大学文学部社会学科助教授 ラカン派協会理事
◆2003/10/13 コメント(予定)
第76回日本社会学会大会
シンポジウム 於:中央大学
◆20030331
『「心理学化する社会」の臨床社会学』
世織書房,386p. ISBN-10: 4902163004 ISBN-13: 978-4902163001 3800
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◆19971108 「心の商品化の危険性について――自己啓発セミナーの事例から」
第70回日本社会学会報告 ※
◆19980623
『ラカン派社会学入門――現代社会の危機における臨床社会学』
,窓社,340p. 2900 ISBN-10: 4906388698 ISBN-13: 978-4906388691 ※
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※
◆20000920 「「自己啓発セミナー」の臨床社会学」
大村・野口編[20000920:065-092]*→樫村[2003]
*大村 英昭・野口 裕二 編 20000920
『臨床社会学のすすめ』
有斐閣,252p. ※
◆20041231 「現代社会における構築主義の困難――精神分析理論からの再構築可能性」
『社会学評論』
55-3(219):189-208
◆20070820
『ネオリベラリズムの精神分析――なぜ伝統や文化が求められるのか』(光文社新書)
,光文社,328p. ISBN-10: 4334034152 ISBN-13: 978-4334034153 935
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◆20091120
『臨床社会学ならこう考える――生き延びるための理論と実践』
,青土社,358p. ISBN-10: 4791765184 ISBN-13: 978-4791765188 2520
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□立岩による言及
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『弱くある自由へ』
第7章・注67
「★67 こんなところに「臨床に向かう知」の危うさが、その存在意義とまったく同時に、あると思う。それに対して社会学はたいていもっと冷たいのだが、それが有効であることがある。「自己啓発セミナー」と呼ばれる空間の分析と批判として樫村[1998]。」
UP:20030630 REV:0704,0811,20050101, 20100405
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