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鄭 喜慶

じょん・ひぎょん

Chong Hee Kyong : English Page
鄭 喜慶 : 韓国語頁
http://cafe.daum.net/ritsusentan
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/ch01.htm

last update: 20120823

・2007/04 立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程入学



■学歴

◆1999 東京在日韓国YMCA日本語学校卒業
◆2003/03 立教大学コミュニティ福祉学部 コミュニティ福祉学科卒業
◆2007/04 立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程入学

■経歴

◆2009/12 -現在 ウンピョンヌールボム障害者自立生活センター運営委員会運営委員
◆2007/07 -現在 日本自立生活センター(JCIL)介助者
◆2005/03 韓国小児麻痺協会 正立会館介助サービスコーディネーター退社
◆2002/09 韓国小児麻痺協会 正立会館介助サービスコーディネーター特別採用入社
◆2000-2002 障害者自立生活センター立川 知的障害者ガイドヘルパー
◆1998/08-2002/07 東京立川市 障害者自立生活センター立川介助者
◆1996/09 エダム園退社(知的障害者作業所)
◆1995/03 エダム園入社(知的障害者作業所)

■論文

◆2009/03/31 「大韓民国における障碍人運動史——当事者主義へ至るまでの歴史」立命館大学大学院先端総合学術研究科博士予備論文
◆2011/03/31 「韓国における障害者運動の原点——韓国小児麻痺協会の活動と「障害問題研究会ウリント」の結成と勢力拡大までに——」 『Core Ethics』7: p177-186. [PDF]
◆2012/03/31 「韓国障害者運動を担う青年障害者たち—1990年から1998年における組織の統合を巡って—」 『Core Ethics』8, p.221 PDF
◆2012/06/20 「「部分運動」としての韓国障害者運動——パラリンピック反対運動と2つの法案制定闘争を中心に——(1988 年‐1989 年)」 『障害学研究』Vol. 8, 2012 年.

■学会報告等

◆2010/05/29 「韓国民主化運動と障害者運動の関わりについて」グローバルCOE「生存学」創成拠点 国際プログラム 「国際研究交流会議」於:京畿(キョンギ]大学(水原[スウォン])
◆2010/11/26 「身体障害者の自立生活におけるプロセス過程とサービスの現状」第1回障害学国際研究セミナー、於:ソウル市イルムセンター
◆2009/09/26-27 「変革部分運動としての韓国障碍人運動の成果と限界——ウリントの活動を中心に(1986年-1992年)」,
 障害学会第六回大会,於:立命館大学朱雀キャンパス (ポスター報告)
◆2008/10/23 「連帯のために」(仮題)
 日韓障害者運動史懇談会 於:立命館大学
◆2007/09/16-17 「韓国における障害者運動史(1950年〜2007年)」
 障害学会第四回大会,於:立命館大学朱雀キャンパス (ポスター報告)

■その他の報告

◆2009/07/03「1980年代後半韓国障碍人の運動について」,
 グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト 地域社会におけるマイノリティの生活/実践の動態と政策的介入の力学に関する社会学研究 第2回定例研究会

■プロジェクト

◆グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト cf.
地域社会におけるマイノリティの生活/実践の動態と政策的介入の力学に関する社会学研究 研究分担者 2009年度

■作成している資料

障害者制度や障害者の動きから見る韓国障害者運動の流れ
韓国と日本の障害当事者運動年表
韓国の障害者・2007
韓国の障害者
軽度障害者による韓国障害者運動の流れと重度障害者運動との合流

■韓国で翻訳刊行されたもの

◆2009 「視覚障害学生支援技法」 立命館大学大学院生存学センター報告書
◆2009 「自立生活プログラムマニュアル:入門編」 (日本)全国自立生活センター協議会
◆2009 「自立生活プログラムマニュアル:実践編」 (日本)全国自立生活センター協議会

■Ablenews (韓国最大の障害者福祉サイトhttp://www.ablenews.co.kr)

◆2010/01/06 [Ablenews 特別依頼原稿] 「2010年自立生活運動に希望します!-ピアカウンセラの配置と自立生活プログラムの実施、政策代案能力、連帯を通じての闘争を!!」http://www.ablenews.co.kr/News/NewsContent.aspx?CategoryCode=0028&NewsCode=002820100105165930750125
◆2009/12/17「サポートを与えることと貰えること- あなたを支持します!」http://www.ablenews.co.kr/News/NewsContent.aspx? CateGoryCode=0028&NewsCode=002820091216100041520000
◆2008 鄭喜慶サイト http://www.ablenews.co.kr/News/NewsStory/NewsStoryMain.aspx?Id=chk6712&CategoryCode=0006
◆コラムをはじめながら
◆日本の障害者運動史 1
◆日本の障害者運動史 2
◆当事者運動の中で健常者の役割
◆日本の障害者運動史 3
◆日本自立生活センターの重度障害者の自立生活と生活支援-千葉からのお客さんと施設運動
◆日本の知的障害者当事者運動-I want to be treated like PEOPLE FIRST
◆知的障害者が地域で生活することの意味
◆重度障害者の介助者の物語-彼女は本当に死にたかったか?
◆ガイドヘルパーの物語- 私も理由が分からないのに、あなたに説明ができるはずがないでしょう!

■韓国での活動

◆2002-2009 ソウルと韓国各地域の自立生活センターで介助サービスと介助サービスコ—ディネ—タ—関連講義多数実施
◆2008/02「自立生活運動と事業性と運動性」韓国障害者自立生活センター総連合会 総会講演
◆2006-2007 KBS第3ラジオ、地域ケーブル放送に出現
◆2005 韓国障害者雇用促進公団「介助サービスシステムと介助サービスコーディネーターの役割」自立生活新人活動家研修
◆2001-2003 正立会館ピアカウンセリング学校全担通訳(2泊3日講座、12回)
◆2003 正立会館 「重度障害者の介助サービスの中での代人関係とトラブル解決のためのモデル事例研究」正立誌
◆2003 全羅北道道立障害者福祉館「自立生活運動と社会統合」自立生活セミナー資料集
◆2002 済州障害者自立生活センター「介助サービスの実際」日明けのごろ
◆2001 正立会館 「ピアカウンセリングを通訳して」 正立ピアカウンセリング学校資料集
◆2001 障害友権益問題研究所「重度障害者自立生活運動の中で健常者である私」一緒に歩く、夏号

■大学での特別講義(2002-2004)

◆2004/03 成均館大学 社会ボランティア科目
◆2003/11 韓神大学 社会福祉学部
◆2003/09 成均館大学 社会ボランティア科目
◆2003/04 建国大学 社会ボランティア科目
◆2002/10 建国大学 社会ボランティア科目


■通訳した日本と韓国交流

◆1999-2007 http://www.arsvi.com/d/d00h-kor.htm


■関心分野

◆韓国の障害学, 世界の障害学
◆韓国の障害者運動の歴史、世界障害者運動の歴史
◆自立生活、重度障害者の介助サービス、介助サービスシステム、ピアカウンセリング
◆当事者運動の中での健常者の役割と悩み


■障害界での受賞経歴

◆2009 陽川(ヤンチョン)障害者自立生活センター功労賞 受賞
◆2006 ソウル障害者連盟(DPI)模範会員賞 受賞


■紹介(奨学生推薦文の一部 by立岩真也 2007.10)

  「鄭喜慶さんは韓国・日本双方での学生の経験があり、また両国の障害者福祉・障害者運動の現場に関わってきた。日本ではヘルパーとして介助の仕事を行ってきたし、そうした事業を行う組織の運営も学んできた。両国の事情を知り、双方の国の人々を知り、両国で通訳を行うなど、すでにその橋渡しの役を果たしている。また上野千鶴子・中西正司『当事者主権』(岩波新書、2003年)の翻訳も行っている(現在出版に向けて準備中)。
  日本の障害者団体は比較的早くから韓国の団体・人に接触をもち、韓国ではその活動や組織運営の方法が取り入れられてきている。他方、日本では望まれながら実現していない障害者差別禁止法が、韓国では2007年に制定された。日本はそこから学ぶべきものがある。韓国の運動・施策の歴史と現在とをまとめ日本に紹介するとともに、韓国には日本の状況を知らせる鄭さんの研究はたいへん意義のあるものである。そして、既に鄭さんは、入学1年目(本研究科は博士課程5年一貫制)にして障害学会大会で学会報告「韓国における障害者運動史(1950年〜2007年)」を行っており(http://www.arsvi.com/2000/0709jh.htm)、また「韓国と日本の障害当事者運動年表」を作成、ホームページに掲載している(http://www.arsvi.com/d/d00h-kor.htm)。
  私たちの「生存学創成拠点」は、2007年度から文部科学省が選定するグローバルCOE(卓越した研究拠点)の一つに選定されている。当事者の活動・運動に焦点を当て、情報を世界から集積し世界に発信する国際的な拠点を形成しようとしている。鄭さんの研究は、この企画の重要な部分をなすものであり、上記した研究拠点のHPに掲載されているファイルはその成果の一部でもある。[以下略]」


■日韓障害者運動を通じて(2007年招き通信にのせられたもの)

  韓国と日本の交流はそもそも、もう10年を超えている。共同連と韓国障害友権益問題研究所との交流が95年から、日本自立生活センター協議会と韓国正立会館との交流は98年から、そして、DPIの交流は02年からというように、様々な所で、様々な性格を持つ団体が、様々な目的を持って交流を深めて来た。障害者であることは国境を越えるものであると言いながら、障害者であるただその一つの理由である時は日本で、ある時には韓国で集まり、自分たち国の政策と制度を語り合い、運動の方式と行政との関わりを語り合って来た。そして、お互いの文化を体験し、韓国の真露焼酒やキムチと日本のキリンビールと好み焼きを食べながら、深い絆を育て上げて来た。
  その交流などの影響があったか、ここに来て、韓国の町は急に変わって来た。町に出ている重度障害者が増えて行く、電動車椅子と黄色い障害者の専用のタクシーが走っている、エレベーターが駅に設置される。障害者の隣に家族以外の人が介助をする。そして、命をかけて運動に励み、警察とにらみ合い、行政の前での座り込みは毎日のように起こっている。 それはまさに、日本の30年前の青い芝運動のように激しいものである。そのような流れによって、今年韓国は差別禁止法が批准された。そして、障害者福祉法が改正され、また、様々な問題を抱えながらも4月からは全国で介助サービスが実行されている。本当に早いスピードで韓国は最近変わっている。
  今年、6月2日〜3日韓国からチャンヒャンスク国会議員が日本で障害者の政治化についてのスピーチをした。大勢の日本人から反応があった。いつも、韓国は日本からたくさんのことを学んでいると思っていた私だったが、チャンさんから色んなことを学ぼうとしている日本人を見ながら、やはり交流という物はお互いが学び合うことだ〜なと思った。
  これから、また、様々な所で韓国と日本で交流があり、 人同士が、団体同士が、国同士がふれあい、成長して行くだろう。そしてそのような場で、留学生である私が、私の後輩がすこしでも、通訳者、交流のコーディネーターとして力になれれば嬉しい限りである。


■その他(韓国語への翻訳)

◆安積 純子・岡原 正幸・尾中 文哉・立岩 真也 19950515 『生の技法——家と施設を出て暮らす障害者の社会学 増補・改訂版』藤原書店,366p.
(??? ?? 20100530 『????——?? ??? ?? ???? ???? ???』,?????????????)
◆杉野 昭博 20070620『障害学——理論形成と射程』,東京大学出版会,294p. 
(??? ??, 20101130『???——??????』,?????????????)

◆2010/09/21-24 コリン・バーンズ集中講義授業補助


UP: 20071001 REV: 20090508, 0701, 0911, 12, 20100128, 1005, 20120823
Chong Hee Kyong (English)  ◇鄭 喜慶 (韓国語)  ◇WHO 

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