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板井 孝壱郎

いたい こういちろう
Koichiro ITAI


・宮崎大学

◆20070303 「「尊厳死法制化」を考える――臨床倫理コーディネーターの立場から」,日本尊厳死協会主催「尊厳死法制化」九州フォーラム――終末期医療の明日を考える http://www.geocities.jp/songenkyushu/kouenkirokuh19.html cf.安楽死・尊厳死

以下
http://www.fine.bun.kyoto-u.ac.jp/~itai/index.html
http://www.fine.bun.kyoto-u.ac.jp/~itai/studies.html
より

生年月日: 1968(昭和43)年2月23日

現職
京都大学文学研究科リサーチアソシエイト
[日本学術振興会「未来開拓学術研究推進事業」「電子社会システム」部門「情報倫理の構築」プロジェクト研究員] (バイオエシックス、情報倫理学を中心とする応用倫理学/ヘーゲル・シェリングを中心とするドイツ自然哲学的医学思想)

研究業績
Publications etc.

2000年2月23日現在(出版予定のものも含む)

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共著書
1.『ドイツ観念論を学ぶ人のために』世界思想社、近刊
担当箇所:第一部第5章「フランス現代思想とドイツ観念論」

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研究論文
1.「人間の本性とわれわれの未来  ―言葉と自然の階層的構造」
(立命館大学創始120年創立90周年記念学生懸賞論文奨励賞受賞論文)
掲載誌:『21世紀と人間』 懸賞論文審査委員会・立命館大学学術本部1991年4月発行(掲載頁:P85〜P96)

2.「ヘーゲル言語論 ―『精神哲学』(1830)を中心に」立命館大学大学院文学研究科1992年度修士論文

3.「民族宗教と新しい神話 ―ヘーゲル生命論と宗教」
掲載誌:『実践哲学研究』第17号、京都大学文学部倫理学研究室内実践哲学研究会1994年11月発行(掲載頁:P21〜P35)

4.「共同体主義とは何か ―アトミズム」
掲載誌:『実践哲学研究』第18号、京都大学文学部倫理学研究室内実践哲学研究会1995年11月発行(掲載頁:P52〜P58)

5.「ヒトゲノム解析計画と倫理問題 ―DNA決定論と「新しい優生学」の危険」
掲載誌:『唯物論と現代』第18号、関西唯物論研究会1996年11月発行(掲載頁:P31〜P46)

6.「ヘーゲルと「新しい神話」 ―生命的有機体の論理と主体的宗教」
掲載誌:『倫理学研究』第27集、関西倫理学会1997年3月発行(掲載頁:P60〜P73)

7.「ヘーゲル言語論と有機体的言語観 ―J.G.ヘルダーとの関係を中心に」
 『実践哲学研究』第20号、京都大学文学部倫理学研究室内実践哲学研究会1997年11月発行(掲載頁:P117〜P135)

8.「安楽死と終末期医療 ―自ら選ぶ「死のあり方」とは?」
 『Vita Futura』第5号、社団法人京都勤労者学園ヴィタフトウーラ編集委員会1997年12月発行(掲載頁:P56〜P69)

9.「有機体における3つの機能特性をめぐって ―ヘーゲルによる「シェリング・キールマイヤー説」批判の意義」(German Abstract)
 『シェリング年報98』第6号、晃洋書房、日本シェリング協会編1998年7月発行(掲載頁:P85〜P95)

10.「ゲーテ時代の医学思想 ―シェリングの自然哲学的医学を中心に」
 『モルフォロギア ゲーテと自然科学』第21号、ゲーテ自然科学の集い編1999年10月発行、ナカニシヤ出版(掲載頁:P97〜P112)
http://www.fine.bun.kyoto-u.ac.jp/~itai/Schelling2.html

11.「患者の自己決定支援システム(PDSS)としての医療情報システムとは? --氾濫する医療情報に対する情報リテラシーの試み--」
 『情報倫理学研究資料集II』日本学術振興会「未来開拓学術研究推進事業」「情報倫理の構築」プロジェクト室 京都大学文学研究科 2000年6月発行(P84〜P97)
http://www.fine.bun.kyoto-u.ac.jp/~itai/pdss.html

12.「シェリング医学思想における有機体概念 ―興奮性概念を主軸とする疾病理論をめぐって」
 『アルケー 2000』 関西哲学会年報 No.8(通巻第35号)関西哲学会(京都大学学術出版会)2000年7月発行(掲載頁:P23〜P34)
http://www.fine.bun.kyoto-u.ac.jp/~itai/Schelling3.html

13.「医療情報システムと医療倫理」
掲載誌:『電子情報通信学会技術研究報告』Vol.100 No.246、社団法人電子情報通信学会2000年7月29日発行(掲載頁:P29〜P33)

14.「バイオエシックスのゆくえ −電子ネットワーク社会における生命倫理の新しい課題」
掲載誌:『日本の科学者 −生命倫理特集』Vol.35,2000年9月号、日本科学者会議編2000年8月10日発行(掲載頁:P20-P24)

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雑誌記事
1. 「臓器移植法 ―多くの疑問残したまま10月より施行」
掲載誌:『経済科学通信』No.85、基礎経済科学研究所1997年10月発行(掲載頁:P12〜P14)

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海外文献紹介
1. R.N. Proctor, ‘Genomics and Eugenics: How Fair Is the Comparison?’
掲載誌:『ヒトゲノム解析研究と社会との接点研究報告集』京都大学倫理学研究室1995年3月発行、文部省科学研究費補助金(1994年度)課題番号06NP0401 ヒトゲノム解析研究 代表者:松原謙一(大阪大学)(掲載頁:P199〜P210)
http://www.ethics.bun.kyoto-u.ac.jp/genome/genome95/606proctor.html

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書評
1. 西川富雄著『続・シェリング哲学の研究 ―「自然の形而上学」の可能性』昭和堂、1994年
掲載誌:『シェリング年報95』第3号、日本シェリング協会編1995年6月発行、晃洋書房(掲載頁:P114〜P116)

2. Werner E.Gerabek: F.W.J. Schelling und die Medizin der Romantik, Peter Lang, 1995.
掲載誌:『シェリング年報97』第5号、日本シェリング協会編1997年7月発行、晃洋書房(掲載頁:P119〜P121)

3. G.ベーメ著(伊坂、長島監訳)『われわれは「自然」をどう考えてきたか』どうぶつ社、1998年
掲載誌:『モルフォロギア ゲーテと自然科学』第20号、ゲーテ自然科学の集い編1998年10月発行、ナカニシヤ出版(掲載頁:P114〜P117)

4. 加藤尚武編『ヘーゲル哲学への新視覚』創文社、1999年
掲載誌:『モルフォロギア ゲーテと自然科学』第21号、ゲーテ自然科学の集い編1999年10月発行、ナカニシヤ出版(掲載頁:P168〜P171)

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口頭発表
1.「民族宗教と新しい神話」1994年9月25日
第3回ドイツ観念論研究会・実存思想協会合同シンポジウム(於:京大会館)

2.「ヘーゲルと「新しい神話」」1994年11月5日
関西倫理学会第45回大会(於:岡山大学)

3.「日本におけるヘーゲル自然哲学研究」1996年4月20日
PHILOSOPHIA NATURALIS (PhN) 97年度第1回例会(於:京大楽友会館)

4.「シェリング医学思想の医学史的位置」1997年3月20日
シェリング・ゼミナール京都(於:本能寺会館)

5.「C.F.キールマイヤーとシェリングの有機体概念」1997年7月12日_
日本シェリング協会第6回大会(於:京都大学文学部)

6.「ヒトゲノム解析計画とELSI ―遺伝子医療と人間社会」1997年7月14日
大阪医科大学第20回沢良木セミナー(於:大阪医科大学沢良木キャンパス)

7.「有機体における3つの機能特性をめぐって」1997年10月5日
ヘーゲル研究会第32回研究発表会(於:日本女子大学)

8.「シェリング有機体思想の東洋医学的射程 ―被刺激性(Reizbarkeit)概念をめぐる東西の生命観の近似性」1999年1月9日
ゲーテ自然科学の集い(京都)例会(於:大谷大学博綜館)

9.「医療の倫理と東西医学の融合 ―アメリカ・ドイツの動向を紹介しつつ」 1999年7月31日
日本科学者会議(JSA)京都支部99年度第4回例会(於:京都教育文化センター)

10.「シェリング医学思想における有機体概念 ―興奮性(Erregbarkeit)概念をめぐる17世紀以降の生理学史を踏まえて」1999年10月9日
関西哲学会第52回大会(於:島根大学法文学部)

11.「電子カルテと医療倫理 ―レセプト・コンピュータの問題を中心に」1999年12月4日日本学術振興会「未来開拓学術研究推進事業」「情報倫理の構築」プロジェクト 1999年度第2回FINE研究会(於:京都大学文学部)

12.「医療情報システムと医療倫理 ―情報ネットワーク社会がもたらす生命倫理の新しい課題」2000年7月29日
電子情報通信学会「情報文化と倫理」研究会FACE2000(於:姫路工業大学)

13.「患者の自己決定支援システム(PDSS)」としての医療情報システムとは -情報倫理学の視点から」2000年11月4日
第12回日本生命倫理学会年次大会「総合テーマ 医療情報と生命倫理」(於:旭川大雪クリスタルホール)

14.「医療情報の電子化と患者の権利擁護」2000年12月22日
日本科学者会議第13回総合学術研究集会(於:関西大学千里山キャンパス)

15.「医療情報の電子ネットワーク化と情報倫理 ーオーダーメイド医療時代のプライバシーポリシー」2001年2月3日
日本医学哲学倫理学会関東支部第86回月例会(於:中野商工会館)

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その他、主要な研究活動歴
●共同研究

1.「ヒトゲノム解析研究と社会との接点に関する研究」
*1994年度および1995年度の文部省科研費「ヒトゲノム解析研究」の倫理的側面に関する研究班が、京大倫理学研究室を中心に組織され、倫理学研究室に所属する者として共同研究に参加(会計担当)。この時の研究成果は、研究業績目録の学術論文No.5、および海外文献紹介No.1を参照。
http://www.ethics.bun.kyoto-u.ac.jp/genome/

2.「東洋医学的見地からみた脳死・臓器移植アンケート調査」
*明治東洋医学院専門学校の協力に基づき約700名を対象に、東洋医学に携わる医療施術者の「脳死と臓器移植に関するアンケ−ト」調査を実施。この調査をもとに、日本の伝統医療における生命観や疾病概念が、現代医療(特に西洋近代医学)とどのような関係にあるのかについての研究を進行中。(尚、アンケート調査に際しては、学校法人明治東洋医学院専門学校教員、本城久司先生に大変お世話になりました。記して感謝申し上げます。)

●研究助成金受領歴

1.社団法人京都勤労者学園より「安楽死と終末期医療」に関する研究申請にて研究助成金を受領
*社団法人京都勤労者学園が毎年公募している研究助成に応募し、1997年度に採用され、「安楽死と終末期医療」の問題に関する国内外の判例、および法律的課題の調査を行ったもの。その成果は研究業績目録、学術論文No.8を参照。

●海外渡航歴

*1996年および1998年、ドイツ・ミュンヘンにあるバイエルン州立図書館、バイエルン・科学アカデミー内国際シェリング協会およびドイツ博物館付属図書館にて ドイツ自然哲学的医学に関連する文献を収集。特に1998年に渡独した際には、ミュンヘンにある「ドイツ鍼灸アカデミー」事務局を訪問し、ミュンヘン大学医学部での鍼灸教育の現状、使用されているテキストの紹介を受け、「気血」や「経絡」等をドイツ語訳する上での問題について意見交換を行った。これに関する成果は 研究業績目録、学術論文No.9、No.10、及びNo.12を参照。

履歴

氏名: 板井孝壱郎 (いたい こういちろう)
Name:Koichiro ITAI

生年月日: 1968(昭和43)年2月23日
性別: 男
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現職
京都大学文学研究科リサーチアソシエイト
[日本学術振興会「未来開拓学術研究推進事業」「電子社会システム」部門「情報倫理の構築」プロジェクト研究員] (バイオエシックス、情報倫理学を中心とする応用倫理学/ヘーゲル・シェリングを中心とするドイツ自然哲学的医学思想)
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学歴
1986. 3.31 兵庫県立東灘高等学校卒業
1987. 4. 1 立命館大学文学部哲学科哲学専攻 入学
1991. 3.31 立命館大学文学部哲学科哲学専攻 卒業
1991. 4. 1 同大学大学院文学研究科博士前期課程(哲学専攻)入学
1993. 3.31 同大学大学院文学研究科博士前期課程(哲学専攻)修了
1993. 4. 1 同大学大学院文学研究科(哲学専攻)研修生 [1994. 3.31まで]
1994. 4. 1 京都大学大学院文学研究科博士後期課程(倫理学専修)編入学
1997. 3.31 京都大学大学院文学研究科博士課程学修認定退学
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職歴
1995.11.1 京都大学文学部ティーチング・アシスタント [同年11.30まで]
1997.4.1 明治東洋医学院専門学校非常勤講師(医療倫理学) [1997.7.31まで]
1997.4.1 京都教育大学非常勤講師(思想史) [1997.9.30まで]
1997.4.1 兵庫教育大学非常勤講師(初級/中級ドイツ語) [1999.3.31まで]
1997.4.1 京都大学文学部研修員(倫理学) [2000.3.31まで]
1997.4.1 明治鍼灸大学非常勤講師(倫理学) [1997.9.30まで]
1997.9.1 明治鍼灸大学非常勤講師(医療倫理学) [1998.3.31まで]
1998.4.1 明治東洋医学院専門学校非常勤講師(医療概論/医療倫理学/社会医学特論) [2000.3.31まで]
1998.4.1 医療法人ベルランド看護助産専門学校非常勤講師(文化人類学) [同年9.30まで]
1998.9.1 明治鍼灸大学非常勤講師(医療倫理学) [1999.3.31まで]
1999.9.1 明治鍼灸大学非常勤講師(医療倫理学) [2000.3.31まで]
1999.9.1 医療法人ベルランド看護助産専門学校非常勤講師(文化人類学) [2000.3.31まで]
1999.4.1 京都府立医科大学医療技術短大部非常勤講師(倫理学/ドイツ語)
2000.4.1 京都大学文学研究科リサーチアソシエイト(「情報倫理の構築」プロジェクト研究員)
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主な所属学会及び研究会
日本医学哲学・倫理学会、日本生命倫理学会、日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT)、日本シェリング協会、日本科学者会議(JSA)、関西哲学会、関西倫理学会、京都生命倫理研究会、ゲーテ自然科学の集い、ドイツ観念論研究会、ヘーゲル研究会、自然哲学研究会、他


REV:20080817
生命倫理[学](bioethics)  ◇WHO

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