伊藤 弾
いとう だん
last update:20220106
■紹介
「1992年2月2日に東京都で生まれる。生後約8ヶ月で脊髄性筋萎縮症(SMA)と診断される。1歳まで生きることすら難しいと医者から宣告されるが、大きな病気を患うことなく現在まで過ごしている。高校卒業後はアメリカ合衆国・ユタ州で約9年間生活し、2018年にBrigham Young大学卒業。 地域の新聞に自身の背景について取材され、また英語習得のため通っていた英語学校にて、自身の名前を冠した特別奨学金「Ito Scholarship」(※)が始まるなど、地元ユタ州にて注目される存在となる。 現在は、日本に帰国し、東京都板橋区にて自立生活をする傍ら、CIL東大和とNPO法人境を越えてでボランティアをしながら、都内で英語塾を経営している。」
下記より引用
◆伊藤弾 2021 「特別支援学校で得られた自信、普通校で得られた青春
」,文/嶋田拓郎・伊藤弾, 写真/嶋田拓郎,当事者の語りプロジェクト,一般社団法人わをん [HTML]
■インタビューの記録
◆伊藤弾 2021 「特別支援学校で得られた自信、普通校で得られた青春
インタビュー連載・1」,文/嶋田拓郎・伊藤弾, 写真/嶋田拓郎,当事者の語りプロジェクト,一般社団法人わをん [HTML]
◆伊藤弾 2021 「友人関係に根ざした介助で得られたアメリカでの暮らし
インタビュー連載・2」,文/嶋田拓郎・伊藤弾, 写真/嶋田拓郎,当事者の語りプロジェクト,一般社団法人わをん [HTML]
◆伊藤弾 2021 「公的介助制度の存在で、生活を我慢せずに自分らしい生活を築けた
インタビュー連載・3」,文/嶋田拓郎・伊藤弾, 写真/嶋田拓郎,当事者の語りプロジェクト,一般社団法人わをん [HTML]
作成:山口 和紀