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本田 由紀
ほんだ・ゆき


■本田 由紀(ほんだ・ゆき):
教育社会学者。東京大学大学院教育学研究科比較教育社会学コース准教授。1964年徳島県生まれ。日本労働研究機構研究員、東京大学社会科学研究所助教授などを経て現職。著書に『若者と仕事』『多元化する「能力」と日本社会』、共著に『「ニート」って言うな!』などがある。

◇今後の研究テーマ
 (1) 学校教育と職業との関係性についての実証的研究
 (2) 教育システムの存在様態に関する理論研究および比較歴史研究
 (3) 現代日本の教育政策・教育改革に関する批判的検討

▼東京大学社会科学研究所トップ 》 研究スタッフ一覧 》 本田由紀
http://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/mystaff/yuki.html

●KINOKUNIYA BOOKLOG《書評空間》−本田由紀の書評ブログ
http://booklog.kinokuniya.co.jp/honda/

◆20071126 本田由紀さんインタビュー「働くを考える:若者が働きやすい社会のあり方とは」(asahi.com>BOOK>特集)
http://book.asahi.com/special/TKY200711260161.html

◆本田由紀編 20070518 『若者の労働と生活世界――彼らはどんな現実を生きているか』,大月書店,365p. ISBN-10: 4272350250 ISBN-13: 978-4272350254 \2520 [amazon][kinokuniya] ※
◇立岩 真也 2007/07 「書評:本田由紀編『若者の労働と生活世界――彼らはどんな現実を生きているか』」,共同通信配信記事

◆本田由紀 20050415 『若者と仕事――「学校経由の就職」を超えて』,東京大学出版会,224p. ISBN-10: 4130513117 ISBN-13: 978-4130513111 \3990 [amazon][kinokuniya]  ※

■著作
◇20050400『若者と仕事:「学校経由の就職」を超えて』東京大学出版会

■編著
◇20030300『社会人大学院修了者の職業キャリアと大学院教育のレリバンス:社会科学系修士課程 (MBAを含む) に注目して 分析編』東京大学社会科学研究所
◇20021200『社会人大学院修了者の職業キャリアと大学院教育のレリバンス:社会科学系修士課程(MBAを含む)に注目して 資料編』東京大学社会科学研究所
◇20040500『女性の就業と親子関係 : 母親たちの階層戦略』勁草書房

■共著、共編著など
◇日本労働研究機構編19970300『調査研究報告書 国際比較:大卒ホワイトカラーの人材開発・雇用システム:日、英、米、独の大企業 (1)事例調査編』日本労働研究機構No.95
◇日本労働研究機構編19980900『調査研究報告書 新規高卒労働市場の変化と職業への移行の支援』日本労働研究機構No.114

◇日本労働研究機構編2000『無業者から正社員雇用への移行過程――平成11年度沖縄振興開発総合調査』日本労働研究機構 106
◇日本労働研究機構編2000『調査研究報告書 進路決定をめぐる高校生の意識と行動――高卒「フリーター」増加の実態と背景』日本労働研究機構 138
◇日本労働研究機構編2000『調査研究報告書 フリーターの意識と実態――97人へのヒアリング結果より』日本労働研究機構 136
◇日本労働研究機構編20010300『日欧の大学と職業:高等教育と職業に関する12カ国比較調査結果』日本労働研究機構
◇日本労働研究機構編20011000『大都市の若者の就業行動と意識:広がるフリーター経験と共感』日本労働研究機構
◇日本労働研究機構編20020300『高等教育と生涯学習者:その変化に関する各国の状況』日本労働研究機構
◇長尾彰夫・志水宏吉・野口克海・本田由紀・宮田彰・堀家由妃代20020700『「学力低下」批判:私は言いたい 6人の主張』アドバンテージサーバー
◇苅谷剛彦・清水睦美・本田由紀著20030300『学校臨床研究』東京大学大学院教育学研究科附属学校臨床総合教育研究センター 2(2)
◇市川昭午・池田賢市・佐藤浩章・吉本圭一・本田由紀20040600『教育総研・「若年層の雇用問題と職業教育のあり方を考える研究委員会」報告書』国民教育文化総合研究所

■論文など
◇1991「『システム間関係の比較歴史社会学』の可能性」
『教育社会学研究』49 p154-171
◇19940600「教育内容の制度化過程」
『教育社会学研究』54 p85-106

◇19950300「『学力』をめぐる教育言説の変貌」
『日本労働研究機構紀要』9 p17-34
◇19970500「工業高等専門学校における学業成績の類型と進路」
『日本労働研究雑誌』444 p32-43
◇19970300「通信大企業の日米比較」
(日本労働研究機構19970300『調査研究報告書 国際比較:大卒ホワイトカラーの人材開発・雇用システム:日、英、米、独の大企業 (1)事例調査編』日本労働研究機構No.95: p235-281)
◇19970700「技術者資格の日米比較」
『悠峰職業科学研究所紀要』5 p61-72
◇19980300「教育意識の規定要因と効果」
(苅谷剛彦(編)『SSM調査シリーズ11 教育と職業:構造と意識の分析』1995年SSM調査研究会: p179-197)
◇19980900「実績関係の実態と変化」
(日本労働研究機構編19980900『調査研究報告書 新規高卒労働市場の変化と職業への移行の支援』日本労働研究機構No.114: p83-105)
◇19990300「職業的自律性の形成における学校教育の役割」
『第6回世界青年意識調査細分析報告書』総務庁青少年対策本部: p63-83
◇「職業意識・職業能力の形成における学校教育の役割――国際比較による」
『青少年問題』青少年問題研究会 46(4) 1999.4 p24〜29
◇「高校――企業間の「実績関係」の変化」
『季刊教育法』エイデル研究所 121 1999.9 p30〜33
◇「大学院修士課程における社会人教育の実態――類型と課題」
『日本労働研究機構研究紀要』日本労働研究機構 18 1999.12 p1〜14

◇20000200「教育内容の『レリバンス』問題と教育評価」
(長尾彰夫・浜田寿美男編20000200『教育評価を考える』ミネルヴァ書房 p153-185)
◇20000300「若者と仕事――「学校から職業への移行」の日本的特徴とその変化」
『@work』日本労働研究機構 1 p29〜32
◇20000600「教育訓練経験と中高年期の職業的自律性」
『日本労働研究機構研究紀要』日本労働研究機構 19 p39〜49
◇20000600「報告2 フリーター予備軍の実像――卒業を目前にした高校生の意識」
『@work』日本労働研究機構 2 p15〜19
◇20000700「『教育ママ』の存立事情」
(藤崎宏子編20000700『親と子:交錯するライフコース』ミネルヴァ書房 p159-182
◇20000700「数量的分析結果」
(日本労働研究機構編20000700『研究報告書 フリーターの意識と実態――97人へのヒアリング結果より』日本労働研究機構調査No.136 p35-46)
◇20000900「若者文化・家庭と進路決定」
(日本労働研究機構編20000900『調査研究報告書 進路決定をめぐる高校生の意識と行動――高卒「フリーター」増加の実態と背景』日本労働研究機構 138 p192-209)

◇「社会人教育の現状と課題――修士課程を中心に」
『高等教育研究』日本高等教育学会 4 2001 p93〜112
◇「書評 石戸教嗣(著)『ルーマンの教育システム論』」
『教育社会学研究』東洋館 69 2001 p125〜127
◇「高卒就職とフリーターの現状――市場の縮小と揺れる高校生の意識」
『IDE』民主教育協会 427 2001.4 p59〜64
◇20010300「高等教育修了後の継続教育訓練」
(日本労働研究機構編20010300『日欧の大学と職業:高等教育と職業に関する12カ国比較調査結果』日本労働研究機構p114-142)
◇20010400「社会人教育の現状と課題:修士課程を中心に」
『高等教育研究』日本高等教育学会4 p93-112
◇20010400「1人1社制の存立基盤とその揺らぎ」
『日本労働研究雑誌』489 p30-31
◇20010400「高卒就職とフリーターの現状:市場の縮小と揺れる高校生の意識」
『IDE』427 p59-64
◇20011000「ジェンダーと労働形態」
(日本労働研究機構編20011000『大都市の若者の就業行動と意識:広がるフリーター経験と共感』日本労働研究機構 p163-185)
◇20011200「『学力』は低下したのか」
『「学力低下」問題研究委員会報告書』国民教育文化総合研究所 p9-18

◇20020100「電気通信企業の日米比較」
(小池和男・猪木武徳編著20020100『ホワイトカラーの人材形成』東洋経済新報社: p159-184)
◇20020300「継続教育訓練経験の国際比較――JGSS-2000と国際成人識字調査結果より」
『日本版general social surveys研究論文集 JGSS-2000で見た日本人の意識と行動』東京大学社会科学研究所 p69〜80
◇20020500「90年代におけるカリキュラムと学力」
『教育社会学研究』東洋館 70 p105〜123
◇20020700「『学力低下』をめぐって私たちは何をなすべきか」
(長尾彰夫・志水宏吉・野口克海・本田由紀・宮田彰・堀家由妃代20020700『「学力低下」批判:私は言いたい 6人の主張(AS選書シリーズ001)』アドバンテージサーバー: p26-38)
◇20021000「学生生活が充実していないのは誰か」
『全国大学生活協同組合連合会「学生生活実態調査」の再分析(1991年-2000年)』(SSJDA Research Paper Series 23)東京大学社会科学研究所: p111-124
◇20021203「ジェンダーという観点から見たフリーター」
(小杉礼子編20021203『自由の代償/フリーター 現代若者の就業意識と行動』日本労働研究機構 p149-174)

◇20030200 “The Reality of the Japanese School-to-Work Transition System at the Turn of the Century: Necessary Disillusionment”
Social Science Japan Journal, 25: pp.8-12, February 2003
◇20030300「これからの若者の働き方・暮らし方――新しい「常識」を作り上げるために」
『@work』日本労働研究機構 13 2003 p20〜23
◇20030300「若年労働市場における非典型雇用の拡大とその背景――JGSS―2000とJGSS―2001の統合データを用いて」
『日本版general social surveys研究論文集』東京大学社会科学研究所 2 2003.3 p47〜59
◇20030300「変化・授業タイプ・学習レリバンス」
(苅谷剛彦・清水睦美・本田由紀著20030300『学校臨床研究』東京大学大学院教育学研究科附属学校臨床総合教育研究センター2(2): p43-76)
◇20030400「若年労働市場」
(菊野一雄・八代充史編著『雇用・就労変革の人的資源管理』中央経済社: p147-170)
◇20030700「『非教育ママ』たちの所在」
(『女性の就業と親子関係:母親たちの階層戦略 親子関係編』(SSJDA Research Paper Series 29)東京大学社会科学研究所: p62-79)

◇20040100「序文」
『社会科学研究』東京大学社会科学研究所 55(2) 2004 p1〜3
◇20040100「トランジションという観点から見たフリーター」
『社会科学研究』東京大学社会科学研究所 55(2) 2004 p79〜111
◇20040300「高校教育・大学教育のレリバンス」
『日本版General Social Surveys研究論文集[3] JGSSで見た日本人の意識と行動』(東京大学社会科学研究所資料第22集)東京大学社会科学研究所: p29-44
◇20040400 “The Formation and Transformation of the Japanese System of Transition from School to Work”
Social Science Japan Journal, Vol.7, No.1, April 2004, pp.103-115.
◇20040500「フリーターの現状と若年雇用政策」
『勤労よこはま』470(2004年6月号): p3-8
◇「学者が斬る(170)フリーター像の常識を疑え」
『エコノミスト』毎日新聞社 82(35) 2004.6.29 p50〜53
◇「よりリアルなフリーター像、より有効な支援策を求めて」
『生活経済政策』生活経済政策研究所 90 2004.7 p3〜9
◇「ルポ 若者雇用の最先端より 「ネガティブなイメージ」による差別をやめてフリーターの雇用と処遇を改善せよ!」
『連合』日本労働組合総連合会 17(8) 2004.11 p7〜10
◇20041200「学校から職場へ:風化する『就社』社会」
(佐藤博樹・佐藤厚編『仕事の社会学』有斐閣: p103-121)
◇20041200「学ぶことの意味:『学習レリバンス構造』のジェンダー差異」
(苅谷剛彦・志水宏吉編20041200『学力の社会学』岩波書店: p77-98)

◇20050400「「学力格差」だけが問題ではない 「対人能力格差」がニートを生む」
『中央公論』中央公論新社 120(4) 2005.4 p82〜91
◇20050300「高校生の『対人能力』の規定要因と帰結」
『若年者の就業行動・意識と少子高齢社会の関連に関する実証研究』厚生労働科学研究費補助金政策科学推進研究事業平成16年度総括研究報告書: p67-79

■共同論文など
◇小杉礼子・本田由紀20000400「ただいま「フリーター急増中」。でもこれ以上の増加を止めないと構造的な失業が待っている」『連合』日本労働組合総連合会 13(1) 2000.4 p3〜6
◇香川めい・小山治・本田由紀2005「ビジネススクールへの従業員派遣の可能性と課題――国内と海外を対比して」
『情報学研究』東京大学大学院情報学環 68 2005 p43〜84

■本田について書かれたもの
◇永井暁子「書評 本田由紀編『女性の就業と親子関係――母親たちの階層戦略』」
『日本労働研究雑誌』労働政策研究・研修機構 46(10) 2004.10 p55〜57



*作成:村上 潔(立命館大学大学院先端総合学術研究科)橋口 昌治
UP:20080108 REV:20090306
「若年者雇用問題」文献表 ◇労働 ◇失業/フリーター/NEET

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