萩原 三義
はぎはら・みつよし
1953/10/04～
last update: 20200318
■学歴・研究歴・資格・賞罰（2019年11月26日現在）
1978年 関西学院大学 法学部法律学科 卒業
2006年 京都仏眼鍼灸理療学校 卒業 はり師・きゅう師 資格取得
2007年 大阪医療技術学園専門学校 薬種商学科 卒業 一般毒物劇物取扱者試験合格（大阪府）
2007年～現在 相生鍼灸（開業）
2007年～2010年3月 京都大学医学部人間健康科学科（研究生）
2011年4月～ 佛教大学医療技術学部 理学・作業療法学科 人体構造学実習補助員
同 ～ 京都大学医学部人間健康科学科ウエルネス研究会事務局代表
2012年12月～2014年3月 京都大学医学部付属病院・技術補佐員（時間雇用教職員）
2013年2月～ NPO法人つながるKYOYOプロジェクト 副理事長
2014年4月～ NPO法人オレンジコモンズ 理事（理事長：京都大学附属病院神経内科教室講師、武地 一）
2014年4月～「オレンジカフェ上京」運営実行委員会運営メンバー
2014年5月～ 立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員
2016年4月～ 健康長寿のまち・京都市民会議 メンバー
2016年11月 京都市生涯学習市民フォーラム/京都市生涯学習行政推進会議より「生涯学習のまちづくり」に貢献したとして表彰される
2017年10月～健康長寿のまち・京都市民会議 「健康寿命を延ばすこと」伝え方検討部会 メンバー
■業績
分担執筆
共同研究
- 『地域の高齢者の「居場所」が継続されたり、終了したりする要因の抽出』、公益財団法人日本生命財団若手実践的課題研究助成金研究（2017年12月報告）
■講演・報告
依頼講演等
- 京都橘大学現代ビジネス学部「地域課題研究」2015年11月7日3・4限、2016年 6月4日3・4限、2017年4月25日3・4限、2018年6月2日1・2限、2019年4月13日1・2限。
- 京都橘大学現代ビジネス学部「文化プロデュース入門Ⅱ＜ｚ＞」2016年11月23日1限。
- 同志社大学プロジェクト科目「地域課題に資するコミュニティカフェのデザイン」2018年5月31日・6月28日・11月1日 各3講時、2019年4月25日・7月18日 各2．3講時。
- 京都大学人間健康科学科 ウエルネスセクション研究会 2019年11月19日 話題提供「生活者を中心とした認知症ケアを考える」。
臨床活動報告会
- ｢がん患者さんとそのご家族のためのウェルネスセクション」研究会の活動、共同研究、京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻紀要 : 健康科学 : health science（2009）、巻5、47-49。
- ｢がん患者さんとそのご家族のためのウェルネスセクション」研究会の活動、共同研究、京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻紀要 : 健康科学 : health science (2010)、巻6、 37-41。
症例報告
- 「刺絡療法を併用した施術におけるClientの気分状況の変化に関する症例報告」日本刺絡学会誌：刺絡、第13巻1号、43-49、2009。
研究発表
- 「東洋医学としての鍼灸医療における解剖学的知識と研究の意味と位置付け」共同研究 野村 嶬、一般口演、第5回コ・メディカル形態機能学会，2006．9，山形。
- 「刺絡療法を実施した2例の結果比較についての考察」一般口演、日本刺絡学会第17回学術大会、2008、6、大阪。
- 「刺絡療法を併用した施術におけるClientの気分状況の変化に関する症例報告」一般口演、日本刺絡学会第18回学術大会、2009、6、東京。
- 「関西地区におけるコ・メディカルの脳実習と今度の課題」共同研究 野村 嶬、一般口演、コ・メディカル形態機能学会 第８回学術集会、2009 .9 .京都。
- 「コ・メディカルによる脳実習の実施と課題について」一般口演、第29回 全日本鍼灸学会近畿支部学術集会、2009、11、大阪。
■その他（研究ノート・司会・コメント等）
- ◆私の研究ノート[第63回]「ウエルネス」研究会の活動から見えてきたこと 福祉のひろば、2010、06、70‐71、総合社会福祉研究所。
- ◆書評コメント：立命館大学大学院先端総合学術研究科公開企画書評セミナー「六車由実著『驚きの介護民俗学』を読む」（2012年5月25日）。 [外部リンク]
- ◆Chair：まちの居場所シンポジウム Session2-2「まちの居場所」運営者の饗宴（主催 立命館大学生存学研究センター他、2013年2月20・21日）。 [外部リンク]
- ◆公開報告会司会：『第87回日本社会学会大会のシンポジウム「＜当事者宣言＞の社会学――カムアウトからカテゴリー構築まで」公開報告会』（上野プロジェクト演習の番外編として企画）2014年11月28日。 [外部リンク]
■補足（研究に関連する主なフィールド活動）
○京都大学医学部人間健康科学科ウエルネス研究会
- 第1回（2006年）から第6回（2010年）ウエルネスシンポジウム事務局代表
- 第1回（2008年）、第2回（2009年）ウエルネスワークショップ事務局代表
- ウエルネス研究会10周年記念誌編集委員
○京都市未来まちづくり100人委員会第１から3期委員 [外部]
「京都市未来まちづくり100人委員会主催『未来まつり２０１１』」
- 100人×学者～未来の社会の話をしよう：コーディネーター
- スピーカーズ・コーナー――だれもがほぼ自由に語ることができる場：企画・進行
○京都市こころのふれあいサロン「ふれあいサロン上京」運営委員
- “健康増進”井戸端会議（2012年1月-2013年2月：通算8回）企画・運営
○NPO法人つながるKYOTOプロジェクト [外部]
- 「まちの居場所」塾（立命館大学地域社会研究会共催）通算4回、企画 第3回（2013年2月4日、立命館大学衣笠キャンパス創思館401）「効果の見える！！ワークショップ」講師
- 「コミュニティカフェ・まちの居場所開設講座＠京都」（公益社団法人 長寿社会文化協会との連携による独立行政法人福祉医療機構の助成事業）企画・運営・講師（2013年8月-12月）
＊作成：岩﨑 弘泰