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藤原 勝也


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メインストリーム協会

■2018/12/24 「筋ジス病棟からの自立のサポート」 藤原勝也(メインストリーム協会)
 第33回国際障害者年連続シンポジウム・筋ジス病棟と地域生活の今とこれから
 ※以下はレジュメのようなものです。当日の報告は改めてここに掲載できるたろうと思います。またお知らせします。

橋雅之さんのケース】
◎2013/7/30 刀根山病院訪問(自立の意思の確認) 初訪問

※12/5に介助派遣を行うまでに3回病院訪問
・自立後の生活、活動への理解と協力、自立後の人生と覚悟
・自己決定・自己責任

※研修に関して病院は協力的
○呼吸器会社の研修
○介助者研修(場所:刀根山病院)
・たん吸引の手技について
・必要なバイタルチェックについて
・緊急時の対応について

◎2013/12/5 (初)制度外の介助派遣
※感染予防の為、公共交通機関の使用を禁止された

◎2014/3/25 刀根山病院訪問
・地域移行支援の本人中心計画案の本人確認
※4か月の空白の理由
・高橋さん虫垂炎で箕面市民病院に1週間入院
・刀根山病院の面会禁止(感染予防の為)が解除される

◎2014/4/4 メインストリーム協会のお花見に参加
・初めての公共交通機関を利用しての外出

◎2014/5/19 個別ILPを開始
※雨天の時は病院から外出を禁止され2回ほどILPを行えなかった
※自立体験までに、介助者が何回かの病院での研修を受ける

◎2014/7/2 ナイトトレーニング
(場所:刀根山病院、時間:7/2 16時〜7/3 11時まで)

◎2014/7/8 自立体験(期間:7/15まで7泊8日)
※最初の訪問から1年後

◎2014/8/13 最終カンファレンス(場所:刀根山病院)
(高橋雅之、妹、刀根山病院、主治医、訪問看護、メイン)

◎2014/8/18 刀根山病院退院、自立生活スタート

【その他の事例】
 H病院(これまでに3名が自立)
 自立への理解と協力がなかった為、直前まで水面下で準備して無理やり退院して自立
 家族の協力が不可欠だった
 訪問医を自らが探すなど、当事者が主体となって積極的に進めた
 

病院の協力体制により、自立の流れは変わる。研修など協力的であればスムーズに移行できる。自立を広げるには病院の意識と体制を変える必要がある。
でも、それよりも重要なことは病院の協力の有無にかかわらず、自立する本人の理解と覚悟である。


UP:20181231 REV:
筋ジストロフィー  ◇自立生活/自立生活運動  ◇第33回国際障害者年連続シンポジウム・筋ジス病棟と地域生活の今とこれから  ◇病者障害者運動史研究  ◇WHO
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