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Duerr, Hans Peter
ハンス・ペーター・デュル


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◆Duerr, Hans Peter 1988 Nacktheit und Scham, Suhrkamp Verlag, Frankfurt am Mein=19901224 藤代 幸一・三谷 尚子 訳,『裸体とはじらいの文化史──文明化の過程の神話・1』,法政大学出版局,叢書・ウニベルシタス,564p. ISBN: 4588003224 4515 [amazon] ※ *

内容(「BOOK」データベースより)
裸体や性、排泄にかかわるはじらいの民族学、人類学。羞恥を文明化の成果とする近代の西欧の傲慢を正す。

目次
1 古代ギリシアの裸の英雄
2 裸の騎士、あるいは《私は切にお願いしなければなりません…》
3 中世の浴場
4 中世の野外浴場
5 ローマ人、初期キリスト教徒、ユダヤ人、回教徒の入浴
6 近代の水浴び
7 日本、ロシア、スカンジナヴィアにおける裸
8 ぶしつけな視線
9 ヌーディストの視線
10 私的領域と幻の壁
11 ベッドでのはじらい
12 幼児の性
13 はばかりと便器
14 自文化および異文化における排尿、排便、放屁
15 召使い、奴隷、名誉なき人びとの面前での露出
16 刑吏と魔女
17 刑罰としての露出
18 中世と肉体の露出
19 中世の俳優と娼婦
20 この世の楽園
21 不能の証明と公開性交

cf.立岩 真也 2005/03/25 「死/生の本・3」(医療と社会ブックガイド・47),『看護教育』46-03:(医学書院)


◆=200204 藤代 幸一・津山 拓也 訳,『挑発する肉体──文明化の過程の神話・4』, 法政大学出版局,叢書・ウニベルシタス,691p. ISBN: 4588007335 6930 [amazon]

内容(「MARC」データベースより)
ヨーロッパ社会は過去千年にわたり女体が発する性的魅力への制限を次第に強め、内面化することに成功したのだろうか? 乳房の挑発する力と、それが生み出すはじらいの歴史を追って、「文明化の理論」を覆す。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
デュル,ハンス・ペーター
1943年、マンハイムに生まれる。哲学的人類学により教授資格を取得し、ドイツ、スイスの各大学で民族学、ヨーロッパ文化史を講じた。1980年教壇を離れ、民族学はもとより、考古学、社会学、歴史学、文化人類学、言語学など幅広い領域にわたって、自由な立場で研究に従事している

目次

失われた模範。文明化理論に対する理論的所見
ヴィクトリア朝時代の人びととデコルテ
自由、平等、軽簿
一七世紀における「腹立たしくも破廉恥な乳房の露出」
処女王
中世末期の「覆われざる乳房」
中世に「トップレス」のモードはあったか?
「胸から飛び出した乳房」
中世における胸に対する恥じらい
「…乳房を弄びたい」〔ほか〕


UP:20040129 REV:20050117
WHO  ◇感情/感情の社会学

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