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Darwin, Charles

チャールズ・ダーウィン


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 *以下は立岩のデータベースに入っていたものだけ。

◆1839 『ビーグル号航海記』
 =1959 島地威雄訳,岩波書店
◆1842 『サンゴ礁』
 =1940 永野為武訳,白揚社
◆1859 On the Origin of Species by Means of Natural Selection
 =1939 内山賢次・石田周三訳,『種の起源』,白揚社
 =1959 徳田御稔訳,『初版 種の起源』,三一書房
 =1963−71 八杉竜一訳,『種の起源』
◆1868 『家畜栽培植物の変異』
 =1938 永野為武・篠遠喜人訳,白揚社
◆1871  The Descent of Man and Selection in Relation to Sex
  1981 Princeton University Press  =1938 石田周三・岡邦雄訳,『人類の起源』,白揚社
 =1967 池田次郎・伊谷純一訳,『人類の起源』(一部省略),
 中央公論社 世界の名著39『ダーウィン』
 =1999,2000 長谷川□理子訳,『人間の進化と性淘汰 I・II』,文一総合出版

◆Alland, Alexander(1931-1985) ed.
 Human nature, Darwin's view
 New York : Columbia University Press, x, 242p. ; 24cm.
 0231058985 (alk. paper); 0231058993 (pbk.)

◆八杉 龍一 1949 『ラマルクからダーウィンへ』,日本評論社
◆八杉 龍一 1950 『近代進化思想史』 中央公論社  
◆八杉 龍一 19500905 『ダーウィンの生涯』 岩波新書青041,214p. 320 1976 改版 ※
◆駒井 卓 1959 『ダーウィン』,培風館
◆西川 純子 1968 「ダーウィン主義から制度学派へ」 水田編[1968:127-141]  
◆八杉 龍一 1977 『ダーウィン』 平凡社,世界の思想家14   
◆今西 錦司 19770925 『ダーウィン論──土着思想からのレジスタンス』,中公新書479,189p. 400 杉並
◆今西 錦司・吉本 隆明 19781210 『ダーウィンを超えて──今西進化論講義』,朝日出版社,171p. 960 ※
◆八杉 龍一 1979 「ダーウィン」,玉虫文一編『科学史入門』,培風館  
◆今西 錦司 責任編集 1979 『世界の名著50 ダーウィン』,中央公論社
◆江上 生子 1981 『ダーウィン』,清水書院
◆筑波 常治 編著 1983 『ダーウィン』,講談社
◆米本 昌平 1985 「社会ダーウィニズムの系譜」,『別冊宝島』45:192-200
◆横山 利明 19910920 「ダーウィンのトランスミューテーションのノート」 柴谷・長野・養老編[199109:27-54]

◆渡辺 正雄 編 19841001 『ダーウィンと進化論』 共立出版,4+288p. 本郷T80-1123/三鷹467
◆堤 稔子 19841001 「ダーウィンの登場──その時代と社会」,渡辺編[1984:1-28]
◆コルプ,ラルフ 19841001 「ダーウィンの知的生活──研究と教養」,渡辺編[1984:87-109]
◆米本 昌平 19841001 「社会ダーウィニズム」,渡辺編[1984:111-129]
◆小黒 和子 19841001 「英文学と進化論思想」,渡辺編[1984:169-190]
◆渡辺 正雄 19841001 「明治日本における進化論の受容」,渡辺編[1984:191-210]
◆永積 昭 19841001 「社会進化論と漢字分化圏」 渡辺編[1984:211-229]
◆下坂 英 19841001 「「モンキー裁判」再考──アメリカ進化思想史の裏面」,渡辺編[1984:231-250]
◆コルプ,ラルフ 19841001 「ダーウィンの病気」,渡辺編[1984:251-261]
◆鈴木 善次 19841001 「『猿の裁判』」,渡辺編[1984:262-269]
◆小川 真里子 19841001 「小泉八雲と進化論」,渡辺編[1984:270-275]


◆Gould, Stephen Jay 1977 Ever since Darwin W. W. Norton=1984 浦本昌紀・寺田『ダーウィン以来──進化論への招待 上・下』,早川書房,上219p.下221p.=1200 1200 


◆1871  The Descent of Man and Selection in Relation to Sex
  1981 Princeton University Press  =1938 石田周三・岡邦雄訳,『人類の起源』,白揚社
 =1967 池田次郎・伊谷純一訳,『人類の起源』(一部省略),
 中央公論社 世界の名著39『ダーウィン』
 =1999,2000 長谷川□理子訳,『人間の進化と性淘汰 I・II』,文一総合出版

 「構成員の多くが、愛国心、忠誠心、服従心、勇気、思いやりの気持に富んでいるため、いつでも互いに助けあい、皆のためになることならば自分を犠牲する覚悟ができている、そういう部族が、他の多くの部族に勝利を収めるのは当然のことである。そして、これこそが自然淘汰なのである。」(Darwin 1871→1981:vol.1,p.166)
 Fox[2001=2004:4-5]に引用
 Fox, Jeremy 2001 Chomsky and Globalisation, Icon Books, Postmodern Encounters=20040623 坂田 薫子訳,『チョムスキーとグローバリゼーション』,岩波書店,ポストモダン・ブックス,111p. ISBN:4-00-027075-3 1575 [amazon][bk1] ※ *


◆『種の起原』
 「優生学史を語るには、どうしても、十九世紀後半の、欧米世界における知の構造的変動までを視野に入れる必要がある。一八五九年の暮れにダーウィンの『種の起原』が出版されるまでの長い間、生物学とキリスト教とは濃密な共生関係にあった。生物や人間の合目的性こそは、創造主が存在することの有力な物証と考えられたからである。ところが、この本の出現によって、キリスト教的な自然解釈は大きな打撃を受けた。しかもこのことは、キリスト教信仰と同時に与えられていた安定した世界解釈や、それに立脚した人生への指針、倫理の基盤などを連鎖的に崩壊させていく危険を含んでいた。西欧人は深刻な哲学的混乱に陥った。
 生物学としての進化論は、まもなく多くの科学者が認めるところとなったが、自然科学とキリスト教信仰との間に生じてしまった亀裂を、世界観としてだけではなく、倫理や魂の救済をも含めた、全哲学の中のどの次元の問題と考えるかで、その危機の意味も異なっていた。この危機に対処するためにさまざまな哲学が試みられたが、その流れの一つが十九世紀自然科学主義とでも呼ぶべき傾向である。
 ここでいう自然科学主義(scientific naturalism)とは、人間のふるまいやその社会までも含む一切の現象を、非擬人主義的、非超自然的、自然科学的に統一的に解釈しようとする哲学的傾向のことである。具体的には、唯物論、一元論、自然主義、実証主義、自由思想、不可知論などの基本に流れる姿勢で、一言でいえば、キリスト教的世界解釈の崩壊の後を埋める一群の経験論的な代案のことである。」(米本昌平ほか『優生学と人間社会』p.15)

◆立岩 真也 1997/09/05 『私的所有論』,勁草書房,445+66p. ISBN-10: 4326601175 ISBN-13: 978-4326601172 6300 [amazon][kinokuniya] ※
Tateiwa, Shinya(立岩 真也) 2016 On Private Property, English Version, Kyoto Books

  • Darwin himself did not use the term "evolution" at the start; it was in fact popularized by Spencer (see Note 20 and Murakami [1991:6]). It has been said that Darwin was cautious about applying his theory of evolution to the human world, but at the same time it has also been pointed out that in arriving at this theory he was influenced by Malthus' "Essay on the Principle of Population" (see Bowler [1984] and Yokoyama [1991:40]).
    Regarding Darwin's influence on Galton, in the past there have been strong claims that Galton's thought was influenced by "On the Origin of Species" (Darwin [1859]) but there are others who have asserted that this influence was not in fact so great, and that Galton's writings on heredity and eugenics were more deeply connected to his interest in issues related to genealogy that had originated in an interest in low fertility in his own wife's family line (Suzuki [1991a:106-109]). In "The Descent of Man, and Selection in Relation to Sex," on the other hand, there are many explicit references to Galton and a section on the dangers of "reverse selection" (Darwin [1871]).


    UP:? REV:20030430 20050126, 20160619
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