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安積 遊歩/安積 純子

あさか・ゆうほ(あさか・じゅんこ)
Asaka, Yuho/Junko : English Page
Asaka, Yuho/Junko : korean Page
多様性の宇宙
http://asakayuho.com/ 三者三様
http://www.geocities.jp/yuhoumihide/


 製作:吉田知恵子(立命館大学大学院先端総合学術研究科*)
 *http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce

このHP経由で購入すると寄付されます

安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩 真也  2012/12/25 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』,生活書院・文庫版,663p.,ISBN 978-4-86500-002-3, 1200+60

『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版表紙』

■新刊

◆安積 遊歩 20100115 『いのちに贈る超自立論――すべてのからだは百点満点』,太郎次郎社エディタス,190p. ISBN-10: 4811807340 ISBN-13: 978-4811807348 1680 [amazon][kinokuniya] ※ b02. n02. oi.

・安積 遊歩/安積 純子
・あさかゆうほ(あさかじゅんこ)
・1956年生
・1996年宇宙(うみ)誕生

 「1956年、福島県生まれ。生後約40日で骨形成不全症と診断される。1983年から半年間、アメリカのバークレー自立生活センターで研修を受け、ピ ア・カウンセリングを日本に紹介。障害をもつ人の自立をサポートする<CILくにたち援助為センター>やフィリピンの貧しい子どもたちへの奨学資金援助プ ログラム「グループLINK」の代表。再評価カウンセリングの日本におけるエリア・リーダー。著書に『癒しのセクシー・トリップ』『車イスからの宣戦布告』(ともに太郎次郎社)、『生の技法』(共著、藤原書店)、『女に選ばれる男たち・男社会を変える』(共著、太郎次郎社)ほか。」*
 *2002/12/27「「命」そのものを脅かす障害者への差別 安積遊歩さん」(インタヴュー)
 『ふらっと』(ニューメディア人権機構)
 http://www.jinken.ne.jp/challenged/asaka/index.html


 ・CILくにたち援助為センター(東京都国立市)
 ・バタバタの会
 ・ひぐち恵子を応援する「自立生活ピアネット」代表

◆『朝日新聞』 2007年4月24夕刊 「ニッポン人脈記」〈ありのまま生きて〉 F

 *「ニッポン人脈記」は、『朝日新聞』夕刊に連載。下記のWEBサイトより各シリーズの1回目の閲覧可能
 http://www.asahi.com/jinmyakuki/

  「安積(あさか)遊歩(ゆうほ)(51)は、生まれつき骨がもろく折れやすい骨形成不全症で、20歳までに20回以上骨折、8回の手術をする。身長 109a,体重27`。「痛みの源」の自分の体が嫌いだった。
  だが、いま「50年生きて、いきつくところ、体なんですね。たった一つの私の体。いのちの入れもの」と思えるようになる。
  福島で生まれ育つ。20歳のとき「青い芝の会」のお花見に誘われ、言葉の不自由な脳性まひの人たちが必死に議論する姿に驚く。安積が自立生活運動のパ イオニアに育っていく出会いだった。
  22歳で「青い芝」のリーダーの脳性まひの男性と暮らし始める。納屋に閉じこめられた知的障害の人を救いだしたりした。
  27歳、車いすで米国留学。バークリーの自立生活センターで障害者支援の研修をうけ、ピアカウンセリングを知る。「ピア」とは「仲間」。障害者同士、 女同士・・・・・。互いの気持ちを聴きあう。本音で生きていいんだと解放され、日本に広める草分けとなる。
  だが安積は「女であること」を求めて苦しむ。結婚したかった。ともに暮らした彼を捨て、ボランティアの障害のない男性とバイクで駆け落ちした。その人 の両親から「障害のある女は悪魔、たたり」とののしられ、破局。ひとり、カウンセリングを勉強に東京へ。
  その講座で「泣いていいのよ」と言われ、ふっと気づくと「おまえなんか嫌いだ」と医師にどなり、泣き叫んでいた。自分の中の傷の深さに初めて気づく。
  「私は私の体のままでいい」と証明したくて男性との性的なかかわりを求めた。「いじましいほどひたすらだったと思う。抱いてほしい。これじゃあ相手は イヤになっちゃうよね」。93年、37歳でありのままを「癒しのセクシー・トリップ」(太郎次郎社)に書く。
  その本を読んで17歳年下の石丸偉丈(34)が安積の講演会にきた。恋に落ち、妊娠する。おなかの赤ちゃんを調べると、自分と同じ障害がある。でも何 の迷いもなく喜ぶ石丸。安積も産みたかった。「不良な子孫を残さない」優生思想を覆す革命だったかもしれない。誕生の翌月の96年6月、法改正で「不良 な」の文言は削られた。
  娘に「宇宙(うみ)」と名づけた。人間には果てしない可能性があると思うから。もうすぐ11歳。母に「(介助者に)ごめんなさいっていいすぎ。そんな にいうと頼みにくくなる」。そういう風に見ていたとは気づかなかった。「宇宙は『師』だと思う」と安積。
  将来、赤ちゃんを産みたい、写真家になりたいと夢みる娘。母の思いを引き継いでいく。」(前半→後半は佐藤きみよ

■著書

◆安積 遊歩 19931120 『癒しのセクシー・トリップ――わたしは車イスの私が好き!』,太郎次郎社,230p. ISBN:4-8118-0623-9 1800 [amazon][kinokuniya] ※ n02. oi.

◆安積 遊歩 19990920 『車椅子からの宣戦布告――私がしあわせであるために私は政治的になる』,太郎次郎社,198p. ISBN:4-8118-0654-9 2100 [amazon][kinokuniya] ※ n02. oi.

◆安積 遊歩・野上 温子 編 19990520 『ピア・カウンセリングという名の戦略』,青英舎,231+14p. ISBN:4-88233-045-8 1600 [amazon][kinokuniya]> ※ d

◆安積 遊歩・辛 淑玉 200109 『女に選ばれる男たち――男社会を変える』
 太郎次郎社,206p.,\1,800 ISBN:4-8118-0661-1 [amazon][kinokuniya] ※

■新刊・新着

◆2006/08/11 「優生思想と障害者の「生」」
 『DPI われら自身の声』22-2:16-18
◆2002/12/27 「「いのち」そのものを脅かす障害者への差別 安積遊歩さん」(インタヴュー)
 『ふらっと』(ニューメディア人権機構)
 http://www.jinken.ne.jp/challenged/asaka/index.html
◆20010127 安積遊歩+神取忍「パワーは私の中にある――大切なのは、自分の力を取り戻すこと」
 主催:自立生活センター・立川 1330〜1630 立川市中央公民館

◆安積 遊歩 1999 『車椅子からの宣戦布告――私がしあわせであるために私は政治的になる』
 太郎次郎社 定価2000円+税
◆安積 遊歩 20000707 「共生する身体――セクシュアリティを肯定すること」
 栗原・小森・佐藤・吉見編[20000707:061-078]*
*栗原 彬・小森 陽一・佐藤 学・吉見 俊哉 編 20000707
 『身体:よみがえる』(越境する知・1) 東京大学出版会,290p. 2600 ※

……

安積 純子 19821025 「私的教育考――二つの学校体験から」
 芝草の会編[1982:59-72]  ※COPY
安積 純子 19821025 「女性障害者にとっての性」
 芝草の会編[1982:133-140]  ※COPY
安積 純子 19841215 「性と結婚」
 仲村・板山編[1984:208-218]  ※
安積 純子 19860301 「アメリカ研修旅行の中で」
 『リハビリテーション』281(1986-2・3):30-33 ※COPY
安積 純子 19860401 「笑顔のうちなる東京」
 『リハビリテーション』282(1986-4):48-50(リレー・車いすから眺めれば67)※COPY
安積 純子 19861201 「最近の活動から」
 『リハビリテーション』289(1986-12):38-41(リレー・車いすから眺めれば74)※COPY
安積 純子 19861201 「自立生活プログラム第1期を終えて」
 『ヒューマンケア・ニュース』002:07-08
安積 純子 19870401 「「脳性マヒ者が地域で生きる会」からのILP主張要請に答えて」
 『ヒューマンケア・ニュース』003:03
安積 純子 19870601 「アクセスに法的規制を」
 『リハビリテーション』294(1987-6):44-46(リレー・車いすから眺めれば79)※COPY
安積 純子 19880924 「愛と性――語られない真実」
 十周年記念誌編集委員会編[1988:46-50] ※
安積 純子 1989 「性をタブーにしないで」
 『ナーシング』9-8:70-73
安積 純子 19900415 『「障害は私の個性」――共に生き,共に学ぶ』
 神奈川県高等学校教職員組合・高等学校教育会館,神高教ブックレット16,29p. ※
安積 純子 19910110 「北海道でのピア・カウンセリング――リーダーとして」
 『いちご通信』087:07
安積 純子 19910210 「人に「助けて」と言える人ほど強いのだと思います」(私の言いたいこと)
 『クロワッサン』(318・1991-2-10):5

安積 純子 19901025 「<私>へ――三〇年について」
 安積・岡原・尾中・立岩[1990:19-56] ※

安積 純子・岡原 正幸・尾中 文哉・立岩 真也 19901025
 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』
 藤原書店,312p. 2500 ※/千葉社4742共通
安積 純子・岡原 正幸・尾中 文哉・立岩 真也 1995
 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 増補・改訂版』,藤原書店, 2900 ※/信州医短
安積 遊歩 19931120 『癒しのセクシー・トリップ』
 太郎次郎社,230p. 1800 ※
安積 純子 編 19890920 『自立生活プログラムマニュアル』
 ヒューマンケア協会,83p.  ※
安積 純子 1992 「障害をもつ人とピア・カウンセリング」,
 ヒューマンケア協会[92:19-28]
安積 遊歩・野上 温子・樋口 恵子 編 19920615 『ピア・カウンセリング集中講座テキスト』
 全国自立生活センター協議会ピア・カウンセリング小委員会,16p.,非売品 ※
安積 遊歩 1992 「自分が嫌いから自分が好きへ 障害をもつ人のセクシュアリティ」『ひと』236(1992.8)太郎次郎社[27-36]
安積 遊歩 1992 「障害を持つ人とピア・カウンセリング」ヒューマンケア協会編[19-28]
安積 遊歩 1994 「さまざま思うことを....」,『女性学年報』NO.15(94.10)[40-45]
安積 遊歩 1997 『ねえ,自分を好きになろうよ!』,コウ・カウンセリングの会
安積 遊歩 1997 「障害をもつ女性の近代史」『マイノリティとしての女性史』三一書房,[199-232]
安積 遊歩 1998 「大人だって泣いていいんだ 『再評価カウンセリング』という戦略」 『婦人公論』1025(98.12.7号),中央公論社 [40-43]
安積 遊歩 1999 「ピア・カウンセリングについて」(国立援助為センター刊行予定 ピア・カウンセリング報告集掲載原稿)

 ※は生存学資料室にあり

cf.
◆瀬山 紀子 1999 「<語り>と<コミュニティ>の生成――障害を持つ人々の語りを通して」
 1998年度お茶の水女子大学人間文化研究科発達社会科学専攻応用社会学コース修士論文
◆立岩 真也 2003/03/25「障害学?の本・2」(医療と社会ブックガイド・25)
 『看護教育』44-03(2003-03):(医学書院)

◇安積遊歩ゼミ 於:一橋大学
 http://isweb45.infoseek.co.jp/area/freeac/(閉鎖?)


REV:.....20030204, 05 20040129, 0820, 0909 20060920 20070502, 20081006, 20090924, 20100201, 17, 0906, 20170103
Asaka, Yuho/Junko (English)  ◇骨形成不全  ◇ピア・カウンセリング  ◇病者障害者運動史研究  ◇障害(者)と性  ◇障害学  ◇障害者(の運動)史のための資料・人  ◇フェミニズム/フェミニスト (feminism/feminist)  ◇WHO
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