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青木 学
あおき・まなぶ
1966/05/20〜
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last update: 20191119
■新着
◆青木 学 i2019
インタビュー
2009/11/04 聞き手:立岩真也 於:新潟市総合福祉会館 ※
■自己紹介
http://www.aokimanabu.com
新潟市議会議員
1966年5月20日生まれ
旧亀田町早通小6年生の時、目の病気のため視力を失う
新潟盲学校中学部、高等部を経て京都外国語大学英米語学科へ
大学4年の時、江南高校で教育実習を行い英語教員の免許を取得
1991年 同大学卒業。米国セントラルワシントン大学大学院に留学
1993年 同大学院終了。帰国後、通訳や家庭教師を務めながら市民活動に参加
1995年 「バリアフリー社会の実現」を掲げ、市議選に立候補、初当選を果たす。
2期目以降、市民厚生常任委員長、大都市行財政制度調査特別委員長、男女共同参画推進議員連盟会長、市議会副議長、中央区議員団団長を務める。
議員活動の他、社会福祉法人自立生活福祉会理事長や新潟県立大学非常勤講師を務めるなど、福祉、教育、環境、人権、まちづくりなどの課題に広く取り組む。
■著作
書籍
菊島 和子、高橋 実 監修 20000601
『点字で大学――門戸開放を求めて半世紀』
,視覚障害者支援総合センター,237p. ISBN-10: 4921213305 ISBN-13: 978-4921213305 1600+
[amazon]
e20. ds. d00b. v01
雑誌
立花 明彦 199607
「市民と行政の掛け橋に――バリアフリー社会を目指して活動する新潟市議の青木学さん」
『視覚障害――その研究と情報』144:16-23
青木 学 20151225
「障害者差別解消と金融サービス──金融庁所管事業分野における対応指針案を読む」
『季刊福祉労働』
149
■関連ファイル
全文掲載
◇青木 学 i2019
インタビュー
20191104 聞き手:
立岩 真也
於:新潟市総合福祉会館
◇
栗川 治
199607
「第七章 バリアフリー条例をつくろう!連続講座 一.人にやさしいまちづくり――「新潟市にバリアフリー条例をつくろう」連続講座始まる――」
『異彩はバリアフリー――視覚障害教師が「障害」を問う』 新潟日報事業社,413p. ISBN-10: 4888626235 ISBN-13: 978-4888626231 欠品
[amazon]
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[kinokuniya]
v01
■言及
◆堀 祐馬 20171227
視覚障害議員 新潟市議の青木学さん「できること考える」
会員限定有料記事 毎日新聞2017年12月27日 21時48分(最終更新 12月28日 00時41分)
都道府県議会と政令指定都市議会を通じて、ただ一人
全国の都道府県議会と政令指定都市議会を通じてただ一人の視覚障害者の議員が、新潟市議会で活動している。現在6期目の青木学さん(51)。全盲のベテラン議員は20代で初当選して以来、四半世紀近くバリアフリー社会の実現を訴えている。
「LCC(格安航空会社)はサポートの必要な人たちにきちんとした対応ができると、市は確認しているのか」。15日の市議会常任委員会。新潟空港(新潟市)に来年3月、初めてLCCが就航することに関連して、青木さんは市の担当者に問いかけた。奄美空港(鹿児島県奄美市)で今年6月、別のLCCを利用した車椅子の男性が搭乗する際、階段式のタラップをはうようにして上る事態が起きていたからだ。
委員会の資料は、市側が点訳して前日に配られる。資料が大量にある場合はデータの提供を受け、自分のパソ[…]」
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残り676文字(全文1051文字)
作成:
安田 智博
UP: 20191119 REV:20191219
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自立・自立生活(運動)
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視覚障害
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新潟県における障害者運動/自立生活運動
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障害者である議員(であろうとする人たち)
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障害者(の運動)史のための資料・人
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WHO
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生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築
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