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東京大学




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第16回 相関社会科学シンポジウム

障害学の挑戦──バリアフリーの社会をめざして──

【日時】12月11日(土) 13:30〜17:00
【場所】東京大学 数理科学研究科 大講義室(京王井の頭線「駒場東大前駅」下車)

※入場無料・参加申込不要
※当日は手話通訳とPC要約筆記が準備されます

2004年4月より東京大学はバリアフリー支援室を発足させました。また、
2004年6月には、静岡県立大学で第1回障害学会が開催されています。障
害学は、障害をもつ人びとから、さまざまな「可能性を奪っている社会
disabling society」 を問題にしてきました。それは同時に、バリアフリーな
社会の構築に向けた実践でもあります。今年度の相関社会科学シンポジウム
は、これからの私たちの共生のあり方について、またその際に果たしうる社会
科学の役割について考えます。

【司会】 森壮也(東京大学先端科学技術研究センター特任研究員)
【パネリスト】福島智(東京大学先端科学技術研究センター助教授)、金政玉
(DPI障害者権利擁護センター)、池田信雄(東京大学大学院総合文化研究
科教授、バリアフリー支援室)、市野川容孝(東京大学大学院総合文化研究科
助教授)

主催:東京大学教養学部相関社会科学分科・東京大学大学院総合文化研究科国
際社会科学専攻
共催:東京大学バリアフリー支援室
お問い合わせ: shakai@waka.c.u-tokyo.ac.jp/TEL 03-5454-6136/
http://www.kiss.c.u-tokyo.ac.jp

 

◆<<<シンポジウム 「社会と大学のアクティブリンク」開催概要>>>

■概要
 行事名  シンポジウム「社会と大学のアクティブリンク」
 日 時  平成13年9月15日(土) 午後1時〜5時
 会 場  東京大学 本郷キャンパス 大講堂(安田講堂)
 対 象  一般市民、本学学生・教職員
 入場料  無料

 主催 公開シンポジウム「社会と大学のアクティブリンク」実行委員会
 後援 文部科学省

■開催趣旨

 新たな世紀を迎え、社会と大学が有機的な連係をはかることは、わが国の今
 後の発展のために極めて重要であると考えられる。これまで東京大学では公
 開講座をはじめ、様々な形で「知」の社会への還元を行なってきたが、昨今
 の情報技術(IT)の発展を踏まえ、複数部局合同でより積極的な社会との連係
 を図るために以下に述べるシンポジウムを企画した。

 シンポジウム「社会と大学のアクティブリンク」は、将来のより高速なイン
 ターネット環境の実現を見据え、大学の「知」とNPOをはじめとする学外の
 幅広い「知」との連係による「骨太の知」を如何に社会に直接発信すべきか
 を模索するための企画である。

 本企画では、インターネットによるコンテンツのライブ発信を行なうととも
 にそのデジタルコンテンツ化も行ない、大学の知的ライブラリとして登録す
 る予定である。これら一連の活動により、情報技術を利用した大学の教育・
 研究における知の発信に関わる基盤整備を行なう。尚、本シンポジウムは文
 部科学省社会技術研究のイニシアチブの一環として行なわれる予定である。

■プログラム

<シンポジウム「社会と大学のアクティブリンク」>
13:00-13:15 開会の挨拶
13:15-14:00 基調講演 小宮山 宏 (東京大学大学院工学系研究科長)
           「細分化した知の時代における社会と大学の有機的連繋」
(小休止)
14:15-15:45 パネルディスカッション
            「知の融合と大学の進化」
       パネリスト
        篠塚勝正  (沖電気工業社長)
        中村伊知哉 (マサチューセッツ工科大学客員教授)
        岸 博幸   (内閣官房IT担当室主幹)
       コーディネータ
        須藤 修   (東京大学情報学環教授)
(小休止)
16:00-17:00 プレゼンテーション&トーク
        「大学からの模索」
       発表
        原島 博   (東京大学情報学環教授)
        堀井秀之   (東京大学工学系研究科教授)
       進行
        黒田 あゆみ (日本放送協会)

■運営組織

公開シンポジウム「社会と大学のアクティブリンク」実行委員会
委員長 原島 博 (東京大学情報学環教授)
委 員 濱田 純一 (東京大学情報学環長、教授)
    小宮山宏 (東京大学工学系研究科長、教授)
    岡部洋一 (東京大学情報基盤センター長、教授)
    須藤 修 (東京大学情報学環教授)
    六川修一 (東京大学工学系研究科調査室長、教授)
    伊東 乾 (東京大学情報学環助教授)

 

◆東大が教養学部に文理類を新設 学部見直し素案まとまる
 朝日新聞ニュース速報

 東京大学は31日までに、学部教育を約40年ぶりに大幅に見直す素案をまとめ、各学部に示した。現在の文科1〜3類、理科1〜3類の枠組みを、文科、理科ともそれぞれ二つに統合し、新たに文理類を設ける。来秋までに正式決定し、06年度入試から実施する。実現すれば、大学入試で最難関とされる「理科3類」が消える。
 現在、ほとんどの大学では、学部や学科ごとに入学試験を実施しているが、東大は文科、理科の類ごとに合格者を決め、全員が教養学部に入学する独特の方式をとっている。3年生に進む際、志望と成績により学部を振り分ける。
 学内の教育体制検討委員会のワーキンググループがまとめた今回の素案では、この仕組みがより緩やかになる。文系の3類は社会科学系の文科A類、人文科学系の文科B類、理系の3類は数理・物質系の理科A類、生命・医学系の理科B類に再編する。
 文理類は、IT(情報技術)や生命倫理など文系、理系という区分を超えて修得が必要な学問分野が出てきたことから、新設を検討することになったという。
 素案に対し、理3が消えることに「難易度が下がり、東大全体の地盤沈下につながらないか」などの懸念が出ている。文1の見直しも、04年春から新設されるロースクール(法科大学院)との関係で「必ず法律が学べるという枠が必要だ」との意見もある。
[2001-10-31-19:15]


REV: 20161129
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