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お茶の水女子大学

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お茶の水女子大学・2004


お茶の水女子大学ジェンダー研究センター
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*竹村さんより

シンポジウム
ジェンダー研究の理論と表象分析のいま
──国家・資本・表象の共謀と攻防──

2003年11月15日(土)14:00〜17:20


 〇発表者
 天野知香(お茶の水女子大学)
 牟田和恵(大阪大学)
 吉見俊哉(東京大学)
 大橋洋一(東京大学)

 〇コメンテーター
 荻野美穂(大阪大学)
 キース・ヴィンセント(ニューヨーク大学)

 〇司会・発題
 竹村和子(お茶の水女子大学)

 申込不要、どなたでも参加できます。講演会終了後に懇親会があります。
 お茶の水女子大学 COE「ジェンダー研究のフロンティア」事務局
 116-8610文京区大塚2−1−1 TEL:03-5978-5547 FAX:03-5978-5548
 f-gens@cc.ocha.ac.jp

 
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*竹村さんより

みなさま

急に初秋を飛び越えて、秋のただなかの気候となりましたが、
お元気でお過ごしでしょうか。

★今日は、トリン・T・ミンハ講演会+新作映画上映会のお知らせの
メールを差し上げています。

これはお茶の水女子大のCOEプロジェクト(ジェンダー研究のフロンティア)
のなかの「理論・表象」部門の企画として、おこなうものの一つです。
トリンの現在の仕事を講演で、また日本を題材にした新作映画で、
ご紹介し、みなさまと議論を深めたいと思っております。
大学にお勤めの方は、新学期が始まったばかりですが、
ぜひ学部・大学院の学生にもご紹介下さればと思います。
トリンのスケジュールの都合上、平日の午後の企画となりましたが、
ぜひおいでくださいますよう、ご案内申し上げます。

トリン・T・ミンハ講演会+新作映画上映会
 講師:Trinh T. Minh-ha(トリン・T・ミンハ)
     カリフォルニア大学バークレー校
 映画:The Fourth Dimension (2001 on Japan)
 講演:The Love Crystal

 日時: 2003年10月6日(月)13:00〜17:00
 場所: お茶の水女子大学
 上映13:00〜14:45 理学部3号館 (7階 701号室)
 講演15:00〜17:00 文教育学部1号館 (1階 第1会議室)

 コメント: 小林富久子(早稲田大学)
 司会: 竹村和子(お茶の水女子大学)
 通訳: 吉川純子(武蔵大学)


★★また11月15日(土)には、
「ジェンダー研究の理論と表象分析のいま――国家・資本・表象の共謀と攻防」
と題しまして、気鋭の理論家・表象研究者6名に
研究発表・コメントをお願いする意欲的なシンポジウムを開催いたします。
詳細はまた、追ってご案内いたしますが、
お心に留めておいていただければ、幸いです。

 
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●(平岡公一さんから)

国際セミナー
「情報社会における若者とアディクション」開催のお知らせ

 このたび、お茶の水女子大学COEプログラム「誕生から死までの
人間発達科学」の事業の一環として、「情報社会における若者とアデ
ィクション」をテーマに、国際セミナーを下記の通り開催することに
なりました。どうぞお誘いあわせの上、ふるってご参加ください。

             記

 日時  2003年9月11日(木)午後3時〜5時
 会場  お茶の水女子大学文教育学部1号館1階第1会議室
 講師  Teuvo Peltoniemi
(Head of Information Department, A-Clinic Foundation,
Helsinki, Finland,
President, Prevnet Network)
 テーマ "INFORMATION SOCIETY, ADDICTIONS AND THE YOUTH:
  FINNISH EXPERIENCES FROM TELEMATIC ADDICTIONS
    PREVENTION"
 司会  箕浦康子(大学院人間文化研究科教授)
 コメンテーター 未定


1)講演は、英語で行われます。通訳はありませんが、日本語で概要
の解説を行い、資料を配付します。
2)資料の用意と変更があった場合の連絡のために、参加を希望され
る方は、できるだけ事前にお申し込みください。
申込先:hiraokak@cc.ocha.ac.jp(社会学研究室 平岡公一)
(お名前とメイル・アドレスまたは電話等の連絡先だけお知らせいた
だければ結構です。お申し込みいただいた方は、全員ご参加いただけ
ます。特に変更がない限り、受付確認のご連絡はいたしません)
3)付属校がキャンパス内にあるために、入構時のチェックを行って
います。お手数ですが、学生証・職員証等、身分を証明できるものを
ご持参いただき、入構時に、守衛所でご提示いただくようお願いいた
します。

 
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◆お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「誕生から死までの人間発達科学」
 プロジェクト4 第6回セミナー

テ ー マ   『介護保険の政策評価』
開催日時   平成15年2月28日(金) 午後1時30分〜5時30分
会  場   お茶の水女子大学 共通講義棟 2号館1階 101室
交  通   地下鉄丸ノ内線「茗荷谷」駅、有楽町線「護国寺」駅より徒歩8分
詳しくは http://www.ocha.ac.jp/lib/trans.html をご覧下さい。

研究報告のテーマと概要
 1.平岡公一(お茶の水女子大学)「在宅サービスの利用状況と施設入所需要」
 東京都内で実施した実態調査のデータを用いて、@在宅サービスの利用を阻害する要因は何か、A低所得層のサービス利用が抑制されているか、B特養の入所需要増大の背景要因は何か、などの問題を検討する。

 2.駒村康平(東洋大学)「家族介護者の就労・時間配分」
 介護保険の導入時には、家族介護者は介護労働から解放されるということが期待された。しかし、実際には、在宅介護は家族の介護力が前提になっていることが明らかになってきた。要介護者の発生が家族の就業、時間配分、要介護者のいる世帯の生活の質を左右する要因などを分析した結果を報告する。

 3.平野隆之(日本福祉大学)「自治体政策評価のシステム化」
 介護保険事業における自治体(保険者)主体による政策評価を推進するためのシステム・モデル(給付分析ソフトとそのフィードバックシステム)を紹介するとともに、それによって得られた若干の評価結果を報告する。

 4.近藤克則(日本福祉大学)「介護保険の高齢者・家族介護者へのインパクト」
 介護保険のインパクトを評価するため導入前後に縦断研究を行った。その中から、介護サービス給付量と要介護者の要介護度・居所変化あるいは介護者の介護負担感など主観的指標との関連を分析した結果を報告する

討 論 者   本間郁子(特養ホームを良くする市民の会)
       藤村正之(上智大学)
司  会   藤崎宏子(お茶の水女子大学)
定  員   150名(定員になり次第、受付を終了させていただきます)
参 加 費   無 料
申し込み方法 電子メールかFAXにて、お名前、所属、連絡先(電話とFAXまたはメール)を明記の上、2月21日(金)までにお申し込みください。FAXの場合は、できるだけ同封の申込用紙をご利用ください。
申 込 先   電子メール project4-coe@li.ocha.ac.jp
       FAX   03-5978-5340または5246
       参加証はお送りいたしません。定員超過の場合だけご連絡いたします。
問い合わせ先 お茶の水女子大学 文教育学部 平岡研究室
       電話/FAX 03-5978-5246(電話は、留守電での対応となる場合があります)
       電子メール hiraokak@cc.ocha.ac.jp


UP:20030217 REV:0901,25 1015
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