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0601〜02筋ジストロフィー〜渡辺一史企画広告・1

「身体の現代」計画補足・598

立岩 真也 2019
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/2308013482798959

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◇2019/06/01 筋ジスの自立生活とは?――筋ジス病棟から自立生活へ,主催:メインストリーム協会,於:西宮市
◇2019/06/02 遠離遭遇――人と時代を書く(仮題),於:立命館大学衣笠キャンパス
 があります&企画中。私が作っている関連頁は
http://www.arsvi.com/ts/20190601.htm

 関連ツィートのまとめというかたちでその広告をしていきます。その1。

◆2019/04/19 https://twitter.com/tksh21xx/status/1119202844093976576
 「【拡散希望】6月1日(土)西宮商工会議所大会議室で「筋ジスの自立生活とは??筋ジス病棟から自立生活へ?」と題したセミナーを開催します。ぼくらが今取り組んでいる旧国立療養所をもっと地域に開かれたものにしようというプロジェクトの一環で、立岩真也・渡辺一史両氏のお話が中心です。」

◆2019/04/22 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/1120133821851029504
 「「例えば施設入居者への(もちろん本人同意のうえでの)調査・インタビューやその公表について、施設の側の了承を得ねばならないと思ってしまっている人がいる。これは、基本的には、とんでもないことであり…」窪田好恵『くらしのなかの看護』(ナカニシヤ出版)解題→http://www.arsvi.com/ts/20192591.htm 続く」

◆2019/04/22 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/1120134370319142912
 「「これは、基本的には、とんでもないことであり――施設の側にそんな権利・権限などあろうはずがない――そんなことを思ってしまうこと自体が、よくない現実を維持し肯定しているその一部であるということには気付くべきだ。」窪田好恵『くらしのなかの看護』解題続き→http://www.arsvi.com/ts/20192591.htm

◆2019/04/24 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/1120858089165443074
 「「例えば難病という分野の医療者として何十年も従事している人が、障害者の社会運動組織や、政策を作ろうとする動きについて知らない。その結果として、国立療養所以外の別の場所でも暮らせるはずの人たちが、外の世界と遮断されてしまい、そこに留まる選択しかできない。」→http://www.arsvi.com/ts/20192592.htm
 ▽天田城介@josukeamada
 「対談=立岩真也×天田城介 病・障害から社会を描く 『不如意の身体』『病者障害者の戦後』(青土社)刊行を機に/第2回 当たり前に知っているべきことを、知っているべきだ https://dokushojin.com/article.html?i=5306

◆2019/04/24 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/1120996435753721857
 「古込和宏氏2019年4時24日朝御逝去。1972年4月26日輪島に生まれる。筋ジストロフィーと診断され、1980年12月1日、国立療養所医王病院に入院、2017年10月、37年を経て医王病院を退院、享年47歳。書かれたものを掲載&拙著での言及部分を引用→http://www.arsvi.com/w/fk03.htm


立岩真也『不如意の身体――病障害とある社会』表紙 立岩真也『病者障害者の戦後――生政治史点描』表紙 立岩真也『不如意の身体――病障害とある社会』表紙 立岩真也『病者障害者の戦後――生政治史点描』表紙
[表紙写真クリックで紹介頁へ]


 生存学研究センターのフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20182598.htm
にもある。


UP:2019 REV:
立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa  ◇病者障害者運動史研究 
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