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『不如意の身体』『病者障害者の戦後』05

「身体の現代」計画補足・561

立岩 真也 2019/02/


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立岩真也『不如意の身体――病障害とある社会』表紙 立岩真也『病者障害者の戦後――生政治史点描』表紙 立岩真也『不如意の身体――病障害とある社会』表紙 立岩真也『病者障害者の戦後――生政治史点描』表紙
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 2018年11月、12月、2冊の本を出してもらった。いろいろあったその挿話はそのうち、として、まずは告知・宣伝に務めている。しばらくツィッターでのお知らせを再掲していく。今回は「まとめ」の5。記念セール、続けます。
http://www.arsvi.com/ts/sale2018.htm

◆2018/11/20 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/1065001852289368065
 「死が「「私の」とされることによって…私はその対象をなにかよいものとしたい、しておきたいと思い、その対象に対して責任を負うことになり、そのことによって、私はその対象に規定されてしまい従属してしまう…。…その全体を受け入れるのがよいのか…」(同書p.130)→http://www.arsvi.com/ts/sale2018.htm

◆2018/11/21 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/1065375088915009536
 「「…死んでしまった人についての悲しみを語って少し楽になることは――…人が知性をもち観念を有するようになってしまってからはずっと行なってきたことであり…新しい「学問」などに仕立てる必要を私はあまり感じないけれども――よいことである。…ただ…」『不如意の身体』→http://www.arsvi.com/ts/2018b2.htm

◆2018/11/21 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/1065390349063876608
 「知りませんでした。カバーとったら確かに黒いでした。『不如意の身体――病障害とある社会』(立岩真也,青土社)関連情報→http://www.arsvi.com/ts/2018b2.htm
 ▽akako@sarutasensei
 「岩波新書のカバーの色が話題になっているけれども、立岩真也の新刊も真っ赤なカバーを剥がせば黒い本体。」

◆2018/11/21 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/1065493265565110272
 「紹介ありがとうございます。「べき」を言う本というよりはまず「枠組み」を言う本です。そして研究(者)を呼ぼうとする本です。大雑把な本ではありますが、まずこれを読んだらよい、という本だと思います。よろしくです。『不如意の身体』関連頁→http://www.arsvi.com/ts/2018b2.htm
 ▽立命館生協ブックセンターふらっと@ritscoopbook
 「【新刊】先端研・立岩真也先生の新刊、『不如意の身体 -病障害とある社会-』(青土社)販売中。店内「立命館ブック」コーナーへぜひお立ち寄りください。5月発売の『人間の条件 そんなものない 増補新版』(新曜社)なども販売しております。#立命館 #衣笠 #生協組合員は1割引」

◆2018/11/21 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/1065519928189476864
 「私はこれには出ませんが、大学院入学勧誘企画でこないだ千葉雅也さんと話したときに作ったもの→http://www.arsvi.com/ts/20181111.htm 『不如意の身体』『病者障害者の戦後』はこちらでなにか研究してみようとかという人に向けて書いたものでもあります。メールでの問いあわせ受けます。https://twitter.com/sentan01/status/1065…


 生存学研究センターのフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20182561.htm
にもある。


UP:2015 REV:
立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa  ◇病者障害者運動史研究 
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