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ここから、ときに別のものを、受けとる
立岩 真也
2019/03/25
西沢いづみ『住民とともに歩んだ医療――京都・堀川病院の実践から』,生活書院
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◆西沢いづみ 2019/03/25
『住民とともに歩んだ医療――京都・堀川病院の実践から』
,生活書院
■註
★01 これまで、博士論文が本になったその本の中に書かせてもらった文章は以下。窪田の本以外は生活書院刊行。
◇定藤邦子『関西障害者運動の現代史――大阪青い芝を中心に』(二〇一一)に「関西・大阪を讃える――そして刊行を祝す」。◇新山智基『世界を動かしたアフリカのHIV陽性者運動』(二〇一一)に「補足――もっとできたらよいなと思いつつこちらでしてきたこと」。◇有吉玲子『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』(二〇一三)に「これは腎臓病何十万人のため、のみならず、必読書だと思う」。◇仲尾謙二『自動車 カーシェアリングと自動運転という未来――脱自動車保有・脱運転免許のシステムへ』(二〇一八)に「この本はまず実用的な本で、そして正統な社会科学の本だ」。◇葛城貞三『難病患者運動――「ひとりぼっちの難病者をつくらない」滋賀難病連の歴史』(二〇一九)に「ここから始めることができる」。◇窪田好恵『くらしのなかの看護――重い障害のある人に寄り添い続ける』(二〇一九、ナカニシヤ出版)に「ここにもっとなにがあり、さらにあるはずについて――解題に代えて」。これら私の書いたものはすべて当方のHPで読むことができる。またそこからこれらの本を購入することができる。
UP:20190228 REV:
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